更新日:2025-05-04 06:00
投稿日:2025-05-04 06:00
3. 遊んでる=すごいことだと思っていた
「男女ともに好かれる人気者の男性を好きになったときの話です。彼は恋愛経験も豊富だし、いわゆる人たらしと言われるタイプだったので、彼に釣り合う女性でいなきゃって思っていたんです。
なので、経験人数を倍以上に盛ったり、遊んでいたことをアピールしたんですよね。そうすれば『この子はモテるんだ!』とか『俺も相手してもらいたい!』って思ってもらえるって考えたんです。アホですよね(笑)。
当然、彼には軽い女認定されて終わり。あとで共通の友達から聞いたんですけど、彼は純粋で重いくらいの子がタイプだったみたいです。本来の自分で勝負すればよかった…」(32歳・会社員)
相手に釣り合う女性になろうと遊んでいたアピールは逆効果だったようです。「よくナンパされる」なども同じ。自分でモテるアピールをするのは危険です。
過去の黒歴史を教訓に自身を成長させよう
誰にでも失敗や後悔はあるもの。赤面するほど消したい過去もあるでしょう。でもそれを教訓にして今に活かせば問題ナシ! 同じ過ちをしないように気をつけてくださいね。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「倦怠期」という言葉って、終わりが近いようなネガティブな印象があります。どの...
好きな人とのLINEって、彼の本音が知りたいものの、なかなか切り出せないドキドキ感でいっぱいですよね。中には、そんな彼...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.39〜女性編〜」では、恋人から一度も「愛してる」と言われないことに悩む女性・Tさんの叫びをご...
好きな男性と目が合うと、誰だって嬉しいもの。「これって脈ありサインなの?」とドキドキする人も多いでしょう。でも、万が一...
男性は好きな女性と接している時、気持ちが行動に表れてしまうもの。彼女の頭を撫でるのも、そういった心理が働いています。女...
コロナ禍による出会いの激減により、恋愛をすること自体をあきらめる女性が続出しています。そんな“無恋愛”を選択した彼女た...
突然のコロナ禍。人とのコミュニケーションが少なくなり、健康やお金、仕事への不安を抱えている人も多いでしょう。でも、そん...
みなさん、母性あふれる女性って魅力的だと思いませんか? 近年では「バブみがある」と言いまして、つい甘えたくなる女性のこ...
一昔前までは、「男性は人前で泣かない」というのがセオリーでしたが、最近では彼女の前でも隠すことなく涙を流す男性が増えて...
出会ったばかりの男性を好きになったり、男友達と二人で遊んだだけで気になりはじめてしまったり……そんな惚れっぽい女性は、...
彼氏から束縛や心配をされると、「愛されている」と喜んでしまう女性は多いでしょう。しかし、その行動は愛ではなく“ストーカ...
好きな人ができたら、その人の彼女になりたいと思うのは当然ですよね。でも、あなたが片思いをしている場合には、付き合うかど...
亭主関白タイプの男性は、「男らしくてかっこいい」という意見がある反面、「自己中心的過ぎて腹が立つ!」と感じる人もいます...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚に反対する親も少なくなりました。ずいぶんと時代は変化しましたが、できれば...
彼とのおうちデートや半同棲生活では、「この子は生活能力が高い」と思わせることができれば、同棲や結婚へのチャンスも近づき...