片付けられない人の「あとで使う」を信じるな! 笑っちゃうトンデモ言い分6連発

コクハク編集部
更新日:2025-04-17 06:00
投稿日:2025-04-17 06:00
 あなたは部屋を片づけるのが得意ですか? それとも「片づけて!」と怒られてから渋々片付けようとするものの、なかなか片づけられないタイプ? 今回は、片づけられない人の笑える言い分を紹介します。片づけられない人は共感できること間違いなし…?

笑える? 片づけられない人の言い分特集

 彼氏や夫、子どもが部屋を散らかしてばかりでイライラしている女性も、ぜひここで紹介する片づけられない人の言い分をチェックしてみて。

 部屋を片づけられないタイプの思考をちょっとだけ理解できるかも?

1. あとで使うからあえて出してる

 出ました、片づけられない人の言い分の王道、「あとで使うからそのままにしてるんだよ」!

  部屋を片づけられる人からしたら「はいはい、嘘でしょ」と思うかもしれませんが、半分本当みたい。

 毎日使うもの、例えばメイク用品や仕事用のパソコン、通勤バッグなどは「どうせ毎日使うんだから、出しておいた方が楽じゃん」と考えがちで、確かに合理的ではありますよね…。

【読まれています】「旦那死ぬよ!」住職から叱られて以来、大事な“トイレのあれ”。運気アゲアゲ狙うなら「水回り」が狙い目

2. 何もないと落ち着かない

「綺麗すぎるとソワソワする」「多少ものが出ていて生活感があった方が落ち着く」と、散らかっている方が精神衛生上いいなんて声も上がりましたが、さすがにこれはダウト!

 この言い訳を使って片づけてこなかった人って、部屋が綺麗になったらなったで「やっぱ整理されている方が心がスッキリするわ〜」と平気で意見を180度変えてくるの、バレてます!

3. 仕事してる感がある

「デスクに色々ものが出てる方が、仕事してる感がでていいじゃーん」というユニークな言い分も。

 確かにデスクに書類が山積みだと「仕事をしている感」「勉強している感」が出てきて、「私、結構頑張ってるな〜」とエモくなる気持ちもわかります。

 が、あまりにも散らかっていると、仕事に必要な書類などもどこにあるのかわからなくなってしまうのでやっぱ片付けよ…!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


真似から始まったファッションも、いつか体に馴染むもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
仕事のサボりがバレた瞬間4選 リモートワークは意外と見られている!
 近年では、リモートワークやフレックスタイムなどの制度が導入されて、数年前よりも働きやすくなりました。  一方で、自由...
「とにかく盛り上がるやつ頼むよ」ってさぁ 先輩の無茶ぶりLINEがすぎる
 お笑い芸人の松本人志とその後輩芸人たちによるアテンド飲み会が話題になっていますね。  ニュースの真偽はともかく、...
2024-02-21 06:00 ライフスタイル
卒入学、彼岸、送別会【花屋が教える】予算内で理想の花束を贈る7カ条
「斑目さん、今年こそは頑張って期限内にお願いしますよ!」  お正月がなんとなく終わったばかり、なんて思っていたら、我が...
仕事のモチベが上がらない!30女40女のやる気スイッチをONにするテク
 どんなに好きな仕事でもモチベーションが上がらない時だってありますよね。気持ちが乗っていない時は、ミスしたり、時間が永遠...
年の差婚の弊害?夫の“昭和の価値観”を持つ息子の将来が不安すぎる件
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  私の夫は10...
今夜は誰と出合おうか…人で溢れる街の隅っこに転がる心
 先に仮想世界(?)でお互いを見つけて、そこから顔を合わせるって最初は気まずくないのかな? と昭和の世代は思っちゃうけど...
菜の花の小道で一触即発! 道を譲るのはどっちの“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
この子を育てるのは無理かも…発達障害児がストレスで鏡に刻みかけた言葉
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
水商売の水は流水説 夜の街で働くホステスやホストだけが当てはまるの?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
朝日に向かって飛び立つハクチョウにも悩みがあるとしたら…
 朝日を浴びて飛び立つハクチョウたち。並んで飛んでいるけど、それぞれどんな立場で、どんな関係なんだろう。  きっと...
イラッ!遅刻を許せない私は心が狭い? 穏やかな心を保つ3つの考え方
 会社や約束の時間に、平気で遅刻を繰り返す人を見ると「許せない!」と感じる人は多いはず。とはいえ、自分がイライラすれば周...
シャトレーゼ専用のポイ活は知らなきゃ損! 激アツ宿泊特典&賢い裏ワザ
 シャトレーゼのお菓子はよく食べているのに、シャトレーゼのポイント「カシポ」を知らないなんてもったいない! 「カシ...
贈り物に「無理して喜ぶ」はNG行動 本当にイイ女は“感動コスパ”の猛者
 誰かに喜んでもらえるのって嬉しいですよね。そして小さな労力でたくさん喜んでもらえたら、もっと嬉しいですよね。それが“感...
2月相次ぐ地震で“南海トラフ”がトレンド入り 専門家の警戒する地震は?
 2月15日午前10時8分、京都府南部で震度3(マグニチュード=M3.7)の地震が発生。14日にも同じ場所で震度4(M4...
仕事をがんばるあなたへ こんな時代だからこそ「自己肯定感」を高めて
 自分を条件なしに肯定できる力を「自己肯定感」といいます。あなたは、自己肯定感が高いですか? 低いですか? 実は、自己肯...