更新日:2025-05-06 06:00
投稿日:2025-05-06 06:00
長年連れ添ってきた夫婦でも、些細な出来事がきっかけで「熟年離婚」に至るケースも。今回は、熟年離婚する夫婦の特徴と回避するための対策法をご紹介します。
熟年離婚してしまう夫婦の4つの特徴
(コクハク編集部では夫婦にまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『熟年離婚』に関するものをピックアップしてお届けします。)
◇ ◇ ◇
熟年離婚をしてしまう夫婦にはいくつかの特徴があるようです。当てはまる項目が多い人は要注意ですよ!
1. 「結婚=忍耐」だと思っている
「結婚生活=忍耐」だと思っている夫婦は、我慢の限界を感じると「離婚」を考えてしまいます。
いくら夫婦だとしても、言いたいことを我慢する関係が続くと、苦痛を感じてしまいます。
【読まれています】40代で再婚した女たちの後悔。“離婚おかわり”を回避する4つの失敗談
2. 夫婦のコミュニケーションが少ない
夫婦間のコミュニケーションが少ないのも、熟年離婚をする夫婦の特徴のひとつ。
せっかく話しかけても無視されたり、お礼も謝罪もなければ、誰だって自分の存在意義がわからなくなりますよね。
「熟年離婚」まっしぐらも、しゃーない⁉
3. お互いが家にいると邪魔だと感じてしまう
休日にパートナーが家にいると邪魔だと感じてしまう人は、熟年離婚のリスクが高いです。
将来、お互いが定年退職して自宅にいる時間が増えると、些細なことでギスギスし「別れよう」と決断することも。
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