深夜いきなりアポも…イケメンからの“要注意LINE”の特徴3つ

ミクニシオリ フリーライター
更新日:2020-02-26 20:23
投稿日:2019-08-24 06:00
 イケメンは国宝、天然記念物。イケメンからのLINEは、たとえ目の前にそのイケメンがいるわけでもなくとも胸が高なるのが女子のサガです。
 ですが、イケメンのLINEにはいくつかの特徴があります。もちろんすべてのイケメンに当てはまるものではないかもしれませんが、こんなLINEがイケメンから来た時は要注意!なポイントをお教えします。イケメンからの地雷LINEは、あんまり本気にしちゃいけません……。

深夜の当日アポ…イケメンじゃなかったら迷惑行為!

 イケメンは「当日アポイント」が得意な人が多いです。常にあちらへこちらへひっぱりだこなイケメンは、誘われる予定が多すぎるせいなのか、先の予定を明確に決めたがらないところがあります。マイペースな人も多く、自分が行動したいと思った瞬間に行動するので、迷惑な時間に当アポしてくるイケメンも。

 イケメンからの深夜の当日アポ、自分の予定次第ではもう布団に入ってスマホをいじっているタイミングでも、「ちょうど今ヒマしてた〜!」なんて返したくなってしまうかもしれませんが……イケメンのタイミングにこちらがコミットしてあげたところで、特に見返りはないので要注意です。

 イケメンからしたら何人か連絡したうちの一人でしかないので、タイミングが合っても「僕たちすごく、タイミングが合うね☆」なんてことにはなりません。その日のテンションであなたに連絡が来るだけなので、舞い上がって明日も早いのに遊んだりしたところで、イケメンが気に入ってくれるわけでもなんでもないのです……。

気が向いた時にしかLINEが来ない…

 イケメンにマイペースな人が多いのは、ある程度、傍若無人な態度を取っていても「顔の尊さ」ゆえにその態度を許されることが多いからでしょう。

 だからなのか、LINEの頻度も非常にマイペースなのがイケメンLINEの特徴。暇な時は秒速でLINEが返って来る時もありますが、そうかと思えば1、2カ月も未読スルーの末、やっとLINEが返ってくるなんてことも。

 久しぶりのLINEに喜んでしまう人も多いかもしれませんが、その喜びはイケメンからしたら「こいつ、ちょろいな〜」と思うまでのこと。だって長い間LINEをシカトしていたのに、起こられるどころか喜ばれるんですから。

 イケメンからの唐突なLINEに喜びすぎるのは、自分の価値を下げるだけです。冷静に返信し、その日の当アポに乗ったりしないようにしましょう。

ミクニシオリ
記事一覧
フリーライター
フリーランスの取材ライター・コラムニスト。ファッション誌や週刊誌、WEBSITEメディアなどで幅広く活動。女性向けのインタビュー取材や、等身大なコラム執筆を積極的に行う。いくつになってもキュンとしたい、恋愛ドラマと恋バナ大好き人間。
XInstagram

関連キーワード

ラブ 新着一覧


セックスレスは怒って良い!インフルエンサーの言葉に泣いた
 私がInstagramでいつもチェックしている、聡明かつユニークなバリキャリのインフルエンサーがいます。その彼女の言葉...
豆木メイ 2023-02-14 06:00 ラブ
【黒歴史】バレンタイン3大悲劇からの学び 2023.2.14(火)
 バレンタインですね。ご予定はいかがですか?  我が家では結婚1年目でバレンタイン廃止制度を導入したので、いたっ...
元彼が離婚後に連絡してきた…隠された男性心理と対処法5つ
 元彼から「実は、離婚したんだ」なんて連絡が来たら、ドキッとする女性が多いのではないでしょうか。嫌いな元彼だったら未読ス...
恋バナ調査隊 2023-02-14 06:00 ラブ
貴族の恋愛かよ~!完璧彼氏を持つ女性のぜいたくな悩み相談
 皆から羨ましがられるパーフェクト彼氏を持つ女性は、なかなか愚痴をこぼせなくてツラいのだとか。何を話しても「ぜいたくな悩...
恋バナ調査隊 2023-02-13 06:00 ラブ
彼氏が仕事の相談してきたら…? ピンチを救って2人の絆を深めるコツ
 もし彼氏に、仕事の相談をされたらあなたはなんと答えますか? 実は仕事の相談に関する答え方を間違えると、2人の関係を悪く...
恋バナ調査隊 2023-02-13 19:25 ラブ
ネタ切れ回避&親密にもなれる!好きな人とLINEが続く話題3選
 好きな人とLINEを交換しても、会話が続かずネタ切れして困っている人は多いですよね。特に、お互いコミュニケーションが苦...
恋バナ調査隊 2023-02-12 06:00 ラブ
毎日白米弁当で無言の圧!家事しない夫への胸スカ仕返しエピ
 今の時代は、夫婦共働き世帯が多いですよね。それなのに「家事は女がするもの」といった風潮だけは、なぜか根強く残っているも...
恋バナ調査隊 2023-02-11 06:00 ラブ
「きゅうりが嫌い」と話せば根掘り葉掘り…KY恋人に将来が不安な40女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-02-11 06:00 ラブ
美人の恋人前で24時間365日空回り…自信喪失に陥る非モテ男性の慟哭
「冷酷と激情のあいだvol.129〜女性編〜」では、交際中の恋人からのピントがずれた質問の数々に大きなストレスを感じてい...
並木まき 2023-02-11 06:00 ラブ
飼い犬の習性“知ったかぶり”でピンと来た! 不倫女の匂わせLINE3選
 SNSで匂わせ投稿をする人はよくいますが、中には夫の不倫相手から直接不倫の匂わせLINEを送られ、ショックを受けた女性...
恋バナ調査隊 2025-01-16 19:38 ラブ
初めてセルフプレジャーグッズを買いに行く 2023.2.11(土)
 休暇を利用して、大阪へ。前々から気になっていた女性向けセルフプレジャーアイテムブランド「iroha(イロハ)」の常設店...
彼氏自慢はあくまでさり気なく♡ 匂わせ写真の撮り方4カ条
 SNSなどで、公に恋人の存在を明かしたくない時に使えるのが「匂わせ写真」です。「幸せアピールをしたら批判されそうだけど...
恋バナ調査隊 2023-02-10 06:00 ラブ
リモートバレンタイン必勝法 会えなくても気持ちを伝えたい
 もうすぐバレンタインですが、世の中は、まだまだリモート気味……。好きな男性にチョコを手渡したいのに、それができなくてジ...
内藤みか 2023-02-09 06:00 ラブ
ケチと節約は紙一重! とは言え、ドケチ男のドン引きエピソード
 節約とドケチは紙一重です。自分では「節約」だと思っていても、周囲がドン引きするようなドケチになってしまっている人も……...
恋バナ調査隊 2023-02-09 06:00 ラブ
真剣な恋愛をしたい人が“本命彼女”になるためにやるべきこと
 遊び相手ではなく、将来を考えて、真剣にお付き合いする人を探そうとすると難しいですよね。一体、どう探せばいい人に出会える...
若林杏樹 2023-02-08 06:00 ラブ
育休リスキリングは可能か 産前産後の妻の実態と不公平感
 岸田首相が産休・育休中の人のリスキリング(学び直し)を支援すると発表して物議を醸しています。多くの著名人がこれについて...
豆木メイ 2023-02-07 06:00 ラブ