あなたはどっち? GW“地獄と天国”体験談。夫の不倫バレ VS 整形で大変身

コクハク編集部
更新日:2025-05-08 06:00
投稿日:2025-05-08 06:00
 長い人では「11連休!」なんて人もいた今年のGW。あなたはどんな思い出ができたでしょうか? 周囲の人たちに、GWの地獄と天国の体験談を聞いてみました。

最悪だったわ! GWの体験談<地獄編>

 まずは最悪なGWとなってしまった人の体験談からご紹介。思わず「かわいそう…」と同情してしまうエピソードばかりです。

1. 前日に高熱が出てすべて台無し

「自分は27日から10連休が確定していたので、半年前からタイに行く計画を立ててたんですよ。なのに、25日に急に悪寒がし始めて、26日には39度近くの高熱。風邪ですべてが台無しになりました。

 しかも3日後に治ったかな? と思ったら今度は胃腸炎。GWのほとんどが体調不良で、家でずっと寝ていました」(38歳・男性)

 急な体調不良で旅行の計画が台無しになってしまったとのこと。直前の中止だったため、キャンセル料も取られてしまったそうです。最悪ですね…。

【読まれています】永野芽郁が「清純派」って誰が言った? 批判するのはお門違いなワケ。江頭2:50への“涙”も大正解!

2. 旦那の不倫現場に遭遇

「旦那から『今年のGWは仕事』と聞いていたので、街中を1人でぷらぷらしていたんです。そのとき、旦那の不倫現場に遭遇しちゃったんですよね。若い子とイチャイチャしながら歩いているところを見かけたので、あとをつけて行ったらホテルに入ろうとしたんです。

 そこで引き止めんですが、相手の女性も旦那が既婚者だと知らなかったみたいで現場は修羅場。今も話し合いは続いてます」(35歳・女性)

 旦那さんは、GWの休みを利用して不倫相手と楽しい時間を満喫しようとしていた様子。旦那さんにとっても地獄のGWでしょうね。

3. 世間は休み、自分は仕事

「みんなGWだ~って浮かれてる中、自分は普通に仕事だったので地獄ですね。GWの代わりとなる休みがあるかと思うでしょ? それもないからさらに地獄。しかもお客さんがいつも以上に来るから忙しくて三重苦。家でゴロゴロするだけでいいから俺にもGWがほしいわ!」(40歳・男性)

 かなり多かった地獄の体験談は「GWも仕事だった」でした。彼はGWがない生活が14年続いているそうです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


ついサボっちゃう…在宅ワークの効率をUPさせる“3つのコツ”
 最近、テレワークやリモートワークという言葉をよく聞くようになりました。オフィスではなく自宅で仕事をすることは、自由であ...
フェムテックって? 生理痛や更年期障害に技術で立ち向かう
 突然ですがみなさん、「フェムテック-Femtech-」って聞いたことがありますか? フェムテックとは、女性の悩みをテク...
【女性向け】ハッピーメールで素敵な男性と出会える理由!優良マッチングサイトを徹底調査してみました♪
 みなさんは、マッチングサイトの「ハッピーメール」をご存知ですか? きっと、「見たり聞いたりしたことはある」「ネットで出...
「このまま死んでしまうのでは」重なる不調にメンタルも限界
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
グッとくるぅ~!男性があがる「色気」ある女性の特徴って?
 女性ウケと男性ウケが違うのはわかるんですが、男性からモテたいと思ったとき、避けては通れない要素、それは「色気」。はぁ…...
友達になりたいな…遠い記憶がよみがえるシャイ“にゃんたま”
 新学期、転校生と校門で目が合って、声を掛けようとしたらサッと行ってしまった…….  きょうは、そんなことを思い出...
淡い恋を失った心に入り込む“優しい男”…優紀さんのケース#3
 A氏からのメールには、写真の仕上がりを見せたいから事務所に来てほしい、と書いてありました。「新しい優紀が誕生したよ。俺...
媚びない女性が学ぶべき上手な媚び方!あざとさと可愛げの違い
 あなたは、“媚び”を上手に使っていますか?「媚びを売る」というと、異性の前でぶりっこをしたり、色目を使ったりと何かとマ...
花の癒しは効果絶大!強い心で自粛期間を乗り切るための方法
 およそ1ヶ月の「自粛」があったからこそ今の感染者数で収まっているのか、あるいは、実は殆ど意味なんて無かったのか……。個...
今時の専業主婦ってどう?メリットとデメリットをチェック!
 一昔前までは、女性は結婚したら家庭を守るのが当たり前でしたが、今では結婚後も仕事を続ける女性がほとんど。兼業主婦として...
長い連載を書き終えて…心の傷と向き合う痛み、新しい出会い
 Gをセクハラパワハラで訴えるか否か。現在、弁護士たちと協議を重ねているところです。つくづく、訴訟を起こすには多大な時間...
将来は駅長さんか観光大使!夢いっぱいの兄弟“にゃんたま”
 きょうは、仲良しωωにゃんたま兄弟です。  真っ黒なあんこ玉君と、白黒のタオ君、  ふたりはずっとくっつき...
韓国映画「パラサイト」を観て“私も…” 風俗嬢が語った苦悩
 米アカデミー賞4冠に輝いた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」は、半地下に住む家族が金持ちに“パラサイト”していくスト...
もうイライラしない!ストレスを上手に解消する7つの方法!
 日々の生活の中で、気づけばイライラしてしまっている人も多いのではないでしょうか。できることなら、小さなことで心を乱され...
心電図検査は「異常なし」でも…甲状腺の病気は本当に厄介
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
デキる男はさりげなく…富士山を背景にサービス“にゃんたま”
 富士山の麓、朝霧高原を闊歩する「ふじお」。一見、強面のルックスですが、裏腹に女性にはめっぽう弱いのです。  富士...