姑と夫が思う「デキる嫁」の特徴4つ…って理想高すぎじゃないですか!?

コクハク編集部
更新日:2025-06-07 06:00
投稿日:2025-06-07 06:00
 今回は、“デキる嫁”の特徴をご紹介! 嫁となる女性からは「ふざけんな!」なんて不満や怒りの声も聞こえそうですが、姑や夫とうまくやっていきたいと思っている方は参考にしてみてはいかがでしょうか?

息子にはこんな女性がいい! デキる嫁の特徴4選

 デキる嫁は姑から可愛がられる傾向にあります。ではどういった女性がデキる嫁だと思われるのか、姑目線の意見を見ていきましょう。

1. 「一緒に」と言ってくれる

「旅行や食事など、なんでも『一緒にお義母さんもどうです?』って誘ってくれる子はデキる嫁じゃないですかね? 声を掛けてくれるってことはこちらをよく思ってくれている証拠だから、私も嫁によい印象を持ちますね」(57歳・パート)

 これは嫁の立場からすると「キッツー!」と感じる意見かもしれませんね。姑の人柄にもよるため、取り入れるのが難しい場合もあるはず。

【読まれています】夫の不倫→離婚争いで義母が激変「子どもには二度と会わせない」ってなんでだよ!【身内のありえない発言】

2. 顔を出したり手伝ったりする

「正月や盆にきちんと実家に顔を出したり、その際に食事の用意を手伝ったりしてくれる嫁はデキる嫁ですね。反対に挨拶も関わることもまったくしてこない嫁はダメな嫁だな~って思います」(61歳・製造)

 最低限の付き合いや配慮は必要なのでしょう。他にも「『今から行ってもいいですか?』と懐いてくれる嫁はデキる嫁」といった意見も多く見られました。

3. 息子のサポートをしっかりしてくれる

「大切に愛情をかけて育ててきた息子ですから、やっぱり息子のサポートをしっかりしてくれるお嫁さんですね。私に対してどうこうじゃなく、息子を宝物のように思ってくれるお嫁さんがいいです」(58歳・専業主婦)

 意外とこのような意見も少なくありませんでした。姑にとってかわいい息子である夫を溺愛していたり、全力で支えたりしている嫁の姿を見ると「デキた嫁だ」と感心するのでしょう。

4. 愛嬌がある

「とにかく愛嬌がある人。いつもニコニコしていて可愛げある嫁さんなら、足りないところがあっても文句なし!」(62歳・販売)

 嫁という存在に理想はあるものの「愛嬌さえあればいい!」と語る人も多数。特に、自分に娘がいなかった姑に多い印象でした。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


いざ卵子凍結するため病院へ…施術が始まるまでの長い道のり
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
おいとましてほしい女友達とは? 実は嫌われているその一言
「あの子の言葉、なんか鼻につくのよね~」  女同士が集まって女子トークが盛り上がるときのネタは大抵、彼氏や旦那の悪口で...
宇宙と秩序の花「コスモス」 お部屋に飾って女子力アップも
 夏の夕暮れにトンボが飛び始めると、だんだんと日が短くなり夏の終わりを感じてなんだか物寂しく、ちょっぴりセンチメンタルな...
子どもと電車の長距離移動! 飽きさせない&騒ぐ時の対処法
 電車やバスなどの公共機関で小さな子どもと出かける時、楽しさ反面、「イヤイヤしたら?騒いだらどうしよう……」と親は心配で...
絶妙なポロリ感…ひょうきん茶トラの“にゃんたま”をパチリ
 きょうは、「茶トラ白」君のにゃんたまωにロックオン。  茶トラの中でも、白い靴を履いているみたいでかっこいいだろ...
介護はやっぱり家族が? 貧困家庭はどう切り抜ければいい
「親の介護をしてあげたい」と思っても、大きな問題になるのがズバリ、お金のことでしょう。  介護をしてあげたいと思っ...
今すぐマネしたい! 職場で好かれる女性の10個の共通点♪
 職場で憧れの女性っていませんか?その場の雰囲気を和ませたり、気配り上手だったり、仕事にも一生懸命に取り組んでいたり。そ...
入院初夜に襲われた“下剤地獄”からがん患者と仲良くなる問題
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
人間の言葉を理解? パワーあふれる“にゃんたま”に開運祈願
 今回は、待ち受け画面にすると開運しそうなにゃんたま様です。  あふれるような“ありがたいパワー”を感じるのは気の...
女子ウケしない女性の理由…やってしまいがちな行動に注意!
「男子ウケは悪くない。 でも全く女子ウケしない!」――。とあるSNS数万フォロワーの友人が悩んでいました。確かにカワイイ...
オトナ女子のSNSの使い方 “自己ブランディング”でモテ力向上
 大人の女はSNSなんてやらないもの。あんなものは学生の道楽……そんな風に思っていませんか? しかし、今やSNSは日本人...
肌のゴールデンタイム説は間違い!?美肌を作る睡眠の取り方
「お肌のゴールデンタイムを逃さないように、早く寝ないと!」なんて、キレイ女子の間で定説化している22時〜2時の肌のゴール...
高貴で厳かな「菊」を解説…重陽の節句に花びら浮かべ菊酒を
 いつの世も“目に見えない不思議”が大好きな方がいらっしゃいます。  ワタクシの友人にスピリチュアル大好きBさんが...
ピルを飲んだら妊娠しやすくなる? 妊活に備えた服用の利点
「ピル=避妊薬」って思うのやめない?と言っておきながら、ピルの優れた避妊効果について「ピルで確実に避妊するなら?心構えや...
子供たちにも動じない…“にゃんたま”様の器の大きさに感動!
 きょうもご一緒に、にゃんたまωを愛でましょう。  海辺に建つラーメン屋さんの入口で大きなにゃんたま君と出逢いまし...
全然違う? 関東と関西の“ホスト雑誌”を見比べてみました
 ホストクラブのホスト達がモデルをつとめるファッション誌があるのをご存知でしょうか。ホストも洋服もじっくり眺められる、あ...