嘘でしょ! トンデモ新入社員の珍行動8選。羽田と成田を間違えて大惨事に

コクハク編集部
更新日:2025-05-12 06:00
投稿日:2025-05-12 06:00

3. 業務時間の買い出しで…

「業務時間に備品の買い出しを新入社員にお願いしました。1時間程度で帰ってこれるはずなのに3時間も帰ってきません。

 電話にも出ないので、待つしかなく、戻った新入社員の手を見ると、ブランドの紙袋が…。本人に聞くと『ついでに自分の洋服を買っていました』。さすがにドン引きしました」(30代・会社員)

 怖いものが何もなさそうで羨ましいし、新入社員でブランド物を買う勇気も羨ましい!

4. 新入社員を歓迎会に誘ったら…

「新入社員の歓迎会を企画。みんなで歓迎しようと心から思っていたのですが、本人を誘うと『歓迎会に参加した場合、残業代出ますか?』と聞かれ驚愕!

 出ないよと伝えるとあっさり参加を断られてしまいました。なんだかとても心が寂しかったです」(30代・OL)

 その後、会社での人間関係がどうなっているのか気になります。

6. 電話対応で違う職場を名乗り…

「社会人になりたての新人が、建設会社なのに『はい、デニーズ〇〇店でございます』と名乗ってしまい、その場の全員が凍りついたことがあります。

 どうやら就職するまで、長年デニーズでアルバイトをしていたらしく、反射的に出てしまったそう(笑)。今では笑い話ですが、当時は大問題になりました」(40代・建設関係)

 建設会社に電話をして「デニーズです」と名乗られたら、お客さんも相当驚いたでしょう(笑)。

7. 待ち合わせ場所を間違えて伝えて…

「当時新人だった私が社員旅行の集合場所を全員に連絡する役目だったのですが…。

 当日集合する空港を『羽田空港』なのに間違えて『成田空港』と伝えてしまったため、全員が飛行機に乗り遅れ、社員旅行の計画がめちゃくちゃになる大事件が起きたことは一生忘れません」(30代・アパレル関係)

 一生のトラウマができてしまいましたね…。

8. 保留にし忘れて

「新人が、取引先の社長からの電話に出たのですが、会話後、きちんと電話が切れておらず『電話多過ぎ。ウザ…』との独り言が聞こえてしまい、後日、注意を受けました。

 以降、やらかした新人は電話を切る際に、切電ボタンを10回以上連打するようになりました(笑)」(30代・商品開発)

 電話の切り忘れミスは、たまに聞きますよね。会社では、気を引き締めて、発する言葉には気をつけたほうがいいですね!

トンデモ新入社員の珍エピソードは氷山の一角!

 ご紹介したトンデモ新入社員のエピソードは、どれも驚きましたね。でも、これは氷山の一角。世間にはもっとすごいエピソードが山ほどありそうです。

(2023年11月、2024年2月の初出を元に再構成)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


美STの開運マスク付録ってなに?ドモホルンリンクルは一式試せて嬉しい
 今回ご紹介する雑誌付録は、「美ST」2024年3月 増刊号(松嶋菜々子表紙)の「開運&美肌見え! PITTA MASK...
話し合い好きは平和主義?むしろ支配欲強め!一歩間違えるとモラハラに…
 話し合いで解決を図る人、みなさんはどんな印象がありますか? たぶん平和的とか、論理的なイメージが強いのではないでしょう...
季節の中へ向かう道で 黄色のまぶしさに目がくらんだ
 鮮やかな黄色がまぶしくて思わず目を細める。季節の色ってなんでこんなに力強いんだろう。  葉も実も花も落ちて枝だけ...
YOUはどうしてバンザーイ?  全開“たまたま”にあれこれ妄想
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
生まれた性別で誰かが誰かに恋をした きっとそれだけのこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
「財布落とした」→先週もだよね? サボり言い訳LINEはリスト化必須
 普段、一生懸命仕事をしていても、人間なら時には「サボりたいな」と感じる日もあるはず。  でも困るのが、サボるため...
冬の園芸は難しい?花屋が教える「ご注意あそばせ」な4項目
 お花屋さんは1年中忙しいイメージがあるかもしれませんが、寒さこたえる1、2月は比較的まったりムード。慌ただしかった年末...
誰かを待つのも悪くない 夜の片隅とそれぞれの大切な時間
 誰かを待つ時間、実はそんなに嫌いじゃない。街の片隅に留まるには周囲が納得する理由が必要だったりするから。  最近...
スマホ中毒な娘にお手上げ!不要で必要な事情、鍵付き棚に入れたのに…!!
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
鍵シッポでつかんだ幸せを“たまたま”にたっぷり貯めこんで♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
先輩から「デートのチークはピンク系」デキる女アピの熱血LINE指導w
 他人からの評価を気にして、仕事や意識の高さ、モテ力など、「デキる女アピール」をしてくる女性は多いですよね。  で...
マナーを守って一緒に楽しもう!子連れライブ参戦キホンのキ
 40代女性は子育て世代。今までみたいに気軽にアーティストのライブには行けません。諦めるか、子連れで行くかの選択肢を迫ら...
ダブル女偏の「嫉妬」の語源は何?美容院でジェラシった話。
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
おひとりさまって身軽だYO! ダヴィンチ、ニュートンetc.も生涯童貞!?
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
飲み会でLINE交換→「えっ院長なの?」素性知った途端に本性見えたよ
 人には誰しも、表の顔と裏の顔があるものです。どんなに普段いい顔をしていても、ちょっとした瞬間に本性が垣間見えることも…...
この景色は宝物だ いつかまた理由もなく思い出すんだろう
 ふと、なんの脈略もなく浮かぶ景色がある。  小学校への通学路、家族旅行の思い出、好きな子にフラれた帰り道。どうせ...