うーん…友達と「金銭感覚が合わない」と感じた瞬間。疲れたらタクシーに乗る? 我慢する?

コクハク編集部
更新日:2025-06-18 06:00
投稿日:2025-06-18 06:00
 30年、40年と生きていれば、友達と距離を置いたり縁を切ったりしたこともありますよね。関係が続かなかった友達に対して「ちょっと合わないな」と感じたのはどんなときですか? 実は「金銭感覚が合わないから」と距離を置く人もいるんだとか。

 今回は、友達と金銭感覚が合わずにモヤモヤした瞬間を紹介します。

友達と金銭感覚が合わないと感じた瞬間

 金銭感覚が合うかどうかは、その相手と仲良くできるかどうかに意外と直結しているのかも。金銭感覚の違いでモヤッとした瞬間を5つピックアップしました。

1. プレゼントの価格帯が違ったとき

 プレゼントの価格帯がズレていてモヤモヤしたことがある女性は多数。誕生日などであげたプレゼントの価格に対して、友達からのお返しのプレゼントが格段に安いものや高いものだった場合、「え!?」と引いてしまいますよね。

 プレゼントは気持ちが重要とはいえ、あまりにも安いものをもらうと、「私はこの程度でいいやってことか」とガッカリしてしまいます。逆に高価なプレゼントが返ってきて気まずかったという人も。

【読まれています】「金運を上げる玄関」って? お金持ち宅の“テクニック”も参考にした生花の選び方

2. 「高すぎない?」といわれたとき

 自分が趣味で買ったものや投資したものに対して、「え、それ高すぎない? もっと他で安くできたんじゃないの?」「私はその額出せないわ〜」とネガティブなコメントをされると、誰だってイラっとしますよね。

 逆に自分にとっては清水の舞台から飛び降りるくらいの額に対して「え、やっす〜! 私も同じの買おうかな!」と言われても、やはりモヤモヤしてしまいます。

3. カフェで注文したとき

 友達とランチをするつもりでカフェに入ったのに、注文時に「この店高いし、私はコーヒーだけでいいや。好きにお昼食べていいよ」と言われたら…。気まずさしかありませんよね。せっかくの楽しい気分はどこへやら。

 カフェやレストランで出せる額が同じくらいというのは、友達関係を維持ために大切な項目かも。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


初心者必見! アナタに合う良い花屋をみつけるポイント5選
「お花が好きなのにお花屋さんには行きたくない!」ちょっとした宴席で、初めてお会いする方からだいぶ衝撃的なお言葉をいただき...
「よきにはからえ」上がったシッポは“にゃんたま”の友好の証
 やわらかい日差しと蒼い空。  そんな朝はカメラを持って『にゃんたまω散歩』に出かけよう。  にゃんたま君に...
心労をなくしたい…自信なく“プチ不調”なときに試したいこと
「何かあったわけでもないのに、なんとなく憂鬱な気持ちが抜けない……」  それはもしかしたら軽度な鬱かもしれません。冬は...
波乱の幕開け…30代終盤に「甲状腺機能亢進症」と診断されて
 女性ではおよそ30〜60人にひとり、男性ではおよそ50〜100人に1人がかかると言われている甲状腺疾患。圧倒的に女性に...
面倒くさい!飲まないとダメという男性と共有する時間はない
 私はお酒があまり強くなくてほぼ飲まないのですが、飲み会やデートをすると「飲まないの? 飲んだほうがいいよ!」と無理やり...
「デートの邪魔にゃ!」しつこい尾行にぷんぷん“にゃんたま”
 私もそろそろ、にゃんたまωのプロになってきたので、  隙間からチラっと見える感じで、どんな立派なものが存在するの...
口が軽い人の5つの心理や特徴!「ここだけの話」に要注意
 恋愛や人間関係に思い悩んだ末、意見を聞いてみたくなって誰かに秘密を打ち明けたことがある方は多いでしょう。でも、うっかり...
恋愛&出会い運アップに期待大!春の門出の「スイートピー」
 昨年末の紅白歌合戦をご覧になった方、大変多いと思います。ワタクシは仕事中でございましたので、お正月にゆっくりと拝見させ...
コリドー街に新風 エンタメ飲食ビル「FUNDES銀座」って?
 都内のナンパの聖地として長く君臨する銀座・コリドー街。最近では恵比寿に追い上げられ、東京の出会いの街は激戦となっていま...
毎日がつまらないと感じたら?楽しい日々に変える5つの方法
 子どもの頃、「今日が終わってほしくない」と思ったことがある人は多いでしょう。でも、社会人になって5年も過ぎると、「最近...
シッポを上げて“にゃんたま”を披露…ブロック塀の小さな奇跡
 この世で一番かわいい球体ってなあに?  それは、にゃんたまω!  きょうは、ブロック塀の上を歩いてやってき...
飛行機の中で意識を失い…突如浮上した「バセドウ病」の疑い
 女性ではおよそ30〜60人にひとり、男性ではおよそ50〜100人に1人がかかると言われている甲状腺疾患。圧倒的に女性に...
子宮頸がん「異形成」が出て私がHPVワクチンを接種するまで
 私が婦人科検診で「異常あり」という診断を受けたのは25歳の時でした。それまで一度も考えたこともなかった「子宮頸がん」と...
いつか俺のものに…男が追いかけたくなる女性の絶対的な特徴
 好きな人ができると舞い上がってどんどん攻めちゃいますよね。多くの女性はゆっくり恋愛をしている暇なんてないですし、ダメだ...
神様のグッドデザイン もふもふ“にゃんたま”でラブ運アップ
 にゃんたまωにひたすらロックオン、そしてズームイン!  きょうは、もふもふハート♡のにゃんたまです。  こ...
ピルのメリット「将来的に妊娠しやすくなる」って本当なの?
 こんにちは。今回は、気になる女性も多いピル(低用量ピル)についてお話していきたいと思います。経口避妊薬とも呼ばれるピル...