何のためだっけ…「美容ガチ勢」が“闇落ち”する瞬間6つ。天然美人をみて虚無になる

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2025-06-24 06:00
投稿日:2025-06-24 06:00
「美容ガチ勢」と聞くと、美容を全力で楽しんでいるキラキラした女性が頭に浮かびますよね。でも、美容ガチ勢の女性は美容を楽しむレベルを通り越し、「しんどい…」と感じる瞬間が多いのだとか。今回は、そんなガチ中のガチな美容ガチ勢にしんどい瞬間を教えてもらいました。

美容ガチ勢がしんどいと感じる瞬間

 美容ガチ勢の女性の心の闇は想像以上に深いみたい…!? どんなときに「しんどい」と感じるのか、5つピックアップしました。

1. 財布が寂しくなったとき

 美容にかかるお金は、青天井。美には上限がないため、追求すれば追求するほどお金がかかります。スキンケアにコスメ、美容院にネイル、まつ毛パーマ、エステ、美容クリニック…。使おうと思えば、数十万でも数百万でも使えてしまいます。

 美容にお金を支払って寂しくなった財布を見て、「一生懸命働いて稼いだお金を一瞬で使ってしまった…」と虚しくなってしまうのだとか。

【読まれています】【美容のウソ・ホント】顔マッサージを毎日するのはOK?NG?医師3人の見解は/専門家監修

2. 美人を見たとき

 女の敵は女。美容ガチ勢にとって、生まれながらに顔の造形が美しい女性は、憧れであるのと同時に嫉妬の対象です。

「私はこんなに美容にお金と時間をかけて磨きあげているのに、この美人はプチプラコスメとプチプラファッションできらめきを手に入れているのか…」と虚無になり、世の中の不平等さを呪うようになるのだとか。

3. 何をしても自分の顔に満足できないとき

「このシワさえ消すことができれば、自分の顔に自信を持てる」「鼻を高くすれば美しくなれる」など、自分のコンプレックスを解消すれば明るいと未来が手に入ると信じて、美容の世界に足を踏み入れていく人がほとんど。

 でも、実際は1つコンプレックスを解消すると、「今度はほうれい線が気になる」「目が小さい気がする」と新しいコンプレックスが生まれて、結局いつまで経っても自分の顔やスタイルに満足できないという現象が多発しています。

 このようにして、ドロドロと美容のドロ沼にハマっていってしまうんですね…。

 美容ガチ勢には、ネガティブな気持ちで美容にがむしゃらになっている人もたくさんいます。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


【無印良品週間】ルミネのレジ混雑&行列を回避する“裏技”はガチで優秀!
 今年2度目にして、おそらく2023年最後であろう「無印良品週間」が開催中です(11月6日まで)。  無印良品メン...
35歳失恋女に「自分どうしたい?」と迫る…即スクショしたい宝物LINE
 自分が一番つらい時、誰かが送ってくれた「心に残る優しい言葉」に救われることがあります。相手は何気ないつもりで言った一言...
変わりゆく街、あっという間にこの光景も見えなくなるだろう
 慣れ親しんだ街で見たことのない景色。東京のいたるところで再開発。  一度始まってしまえばスピードに乗って、気づけ...
伝説的ヒーローの2代目候補!三方よし“たまたま”のおっとっと~な弱点
 きょうは、熊本県天草エリアに浮かぶ「湯島」からお届けします。  港で働くお兄さん達に可愛がられているにゃんたま君...
発達障害グレーゾーンの長男を連れて児童精神科へ…もう止められないんだ
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
なぜ報われないの?「私って損な性格」と感じる8つのシチュエーション
 家事や育児、お仕事に一生懸命励んでいるのに「どうしてこんなに報われないのだろう?」なんて思っている人はいませんか。もし...
アラフォーは避けて通れない…人前でのスピーチを無難にこなすコツ8つ
 アラフォーになると、後輩や部下からスピーチを頼まれる機会が増えるでしょう。本当は苦手なのに立場的に断れず、当日に後悔し...
職場のモチベを下げる「指示待ち」ちゃん、自ら動く人に変える改善法5つ
  仕事のやり方は、人によって様々。中には自分から動こうとせず、上からの指示を待ち続ける人がいます。常に待ちの態勢を取っ...
『ジブリ映画とストリップ』
 ナウシカもラピュタもトトロも、空を自由に飛び回っていた。ジブリ映画を観ると、それはちっとも不思議なことではなく、自分に...
父「帰ってこなくていい」に続くツンデレ返答に涙…尊すぎるLINE3連発
 人間誰しも、失敗や周囲を呆れさせたりする言動をした経験はあるものですよね。でも、なぜか憎めない人と、周囲をイラつかせる...
リバティアイランド強すぎ! でも職場で女傑と噂されたら…
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり読み切り漫画/第60回「はじめましてウシオです」
【連載第60回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
私「おすすめある?」友達「はずれ品があるってこと?(怒)」沸点低っ!
 あなたの周りには、小さなことですぐキレる「沸点が低い人」はいますか? 普通の人がなんとも思わない出来事も、彼らにとって...
ティファニーのシルバーネックレスが黒く変色…さぁどする?
 夏によく身に着けたティファニーのネックレスを久しぶりに出したら、黒く変色していました。公式HPをのぞくと、「ブティック...
元チャゲアス・ASKAはナゾの投稿…身近な人が陰謀論を唱え始めたら?
 ミュージシャンのASKA(65)がSNSで最近、意味深な投稿を続けている。10月24日にはX(旧ツイッター)を更新し、...
切り取られた街を見上げる 「もっと見たい」は人間の性かな
 ふと見上げたら、切り取られた街が隙間からのぞいていた。  これもチラリズムなのか。全体を見せられるよりも刺激され...