更新日:2025-07-01 11:50
投稿日:2025-07-01 11:50
結婚すると女性として見られなくなるのか
「おしゃれは自分のため」と言いつつも、パートナーから「きれいだね」なんて一言があれば、それだけで1日中気分がよくなるものです。
結婚前は、デートのたびに褒めてくれたのに。結婚して子どもが生まれて、生活が慌ただしくなるにつれ、夫はだんだん無反応に。
ヘアケアに気をつかい、スキンケアをがんばり、久しぶりに新しい服を買っても気づいていない。「妻」や「母」としては必要とされているのに、女性としては見られていない――。
この虚しさは、日々の忙しさの中ではやり過ごせても、ふとした瞬間に心にズシンと響きます。
家事育児は手伝ってくれるけど…
「うちは家事も育児も手伝ってくれるし、恵まれてる方なんだよね」と言いつつ、どこかに拭いきれないモヤモヤが残りませんか?
もちろん「ワンオペ育児」は深刻な問題です。でも、家事や育児を手伝っていれば「夫婦円満」かと言われると、そうとも限らないのではないでしょうか。
私たちが本当に欲しいのは、「ありがとう」や「大変だったね」といった共感。そして、女性として「求められている」と感じる瞬間。
なんなら、家事育児は手伝わなくてもいいから、定期的にスキンシップがあったり、夫婦二人でゆっくり食事する時間があったり――。
そういう「男女としての関係」を維持してくれる方がよっぽど嬉しい。無い物ねだりかもしれないですが、それが本音です。
ライフスタイル 新着一覧
鮮やかな黄色がまぶしくて思わず目を細める。季節の色ってなんでこんなに力強いんだろう。
葉も実も花も落ちて枝だけ...

「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
普段、一生懸命仕事をしていても、人間なら時には「サボりたいな」と感じる日もあるはず。
でも困るのが、サボるため...
お花屋さんは1年中忙しいイメージがあるかもしれませんが、寒さこたえる1、2月は比較的まったりムード。慌ただしかった年末...
誰かを待つ時間、実はそんなに嫌いじゃない。街の片隅に留まるには周囲が納得する理由が必要だったりするから。
最近...

ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...

「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
他人からの評価を気にして、仕事や意識の高さ、モテ力など、「デキる女アピール」をしてくる女性は多いですよね。
で...
40代女性は子育て世代。今までみたいに気軽にアーティストのライブには行けません。諦めるか、子連れで行くかの選択肢を迫ら...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
人には誰しも、表の顔と裏の顔があるものです。どんなに普段いい顔をしていても、ちょっとした瞬間に本性が垣間見えることも…...
ふと、なんの脈略もなく浮かぶ景色がある。
小学校への通学路、家族旅行の思い出、好きな子にフラれた帰り道。どうせ...

元TBSアナウンサーで、現在は画家として活動する伊東楓さん(30)と待ち合わせたのは寒の入りを迎えた東京・新宿。ドイツ...
元TBSアナウンサーで画家として活動する伊東楓さん(30)は現在、ドイツの首都ベルリンを拠点にしている。なぜ、ドイツな...