【12万いいね】ぺこ、息子からの“誕生日サプライズ”が素敵すぎる…! りゅうちぇるからの影響も明かす「涙目になった」「母として共感」

まりも ライター
更新日:2025-07-06 11:50
投稿日:2025-07-06 11:50

過去のryuchellからのサプライズを思い出す

 そんなディズニーでのサプライズがあった前夜、リンクくんが「ぼく大人だったらよかったのになぁ」と呟いたといいます。その理由は「大人だったら、ダダ(ryuchellさん)みたいに“トイレ行ってくる”って嘘ついて、プレゼント買いに行けるのになぁ」だったとのこと。

 実は、Pecoさんは過去にryuchellさんからリンクくんの言う“トイレと言って抜け出しプレゼントを買ってくる”サプライズをしてもらったことがあったのだそう。

 だからリンクくんは、父がしていたように自分も母を喜ばせたいと頭を悩ませていたんですね。あまりのいじらしさに、キュンとせずにいられない……!

 Pecoさんは「昔りゅうちぇるがディズニーでまさにそれをやってくれたことがあって、いつだったかその話を息子にしていたから、そんなふうに思ってくれていたみたい」とリンクくんの気持ちを汲み、「あなたがこうしてママのためにって考えてくれていることが何よりうれしい」と伝えたことを明かしました。

ファン「涙目になりました」「りゅうちぇるも安心してるね」

 そして最後はサプライズに協力してくれた友人への感謝を綴るとともに、「息子の成長や、ありがたい幸せな環境にいることへの感謝の気持ちをあらためてめちゃくちゃ感じたバースデーになりました」と投稿を締めくくったPecoさん。

 コメント欄には、Pecoさんの誕生日への祝福はもちろん、「いいお話すぎる」「涙目になりながら読みました」「母親として共感して泣いちゃいました」「素敵な子に育って、きっとりゅうちぇるも安心してるね」とあたたかい言葉もたくさん寄せられています。


 リンクくんの健気な行動と優しい心づかいには父・ryuchellさんの面影も感じられるようで、うるっと来てしまいますよね。

 Pecoさんの子どもとの接し方や言葉の選び方、夫からパートナーへと家族のかたちを変えたryuchellさんとの向き合い方、そして家族への愛情の大きさは、いまも多くのファンに支持されています。

 いつでもたっぷりと愛情を注いでくれるPecoさんとryuchellさんのもとで育ってきたからこそ、息子・リンクくんも両親への愛を等身大で表現する素敵な少年へと成長しているのでしょう。

まりも
記事一覧
ライター
オタ活と子育ての両立を頑張るアラサー。エンタメ、ライフスタイル、アニメまで様々なジャンルで執筆中。「ONE PIECE」を全力で愛しています。動画編集も勉強中。

ライフスタイル 新着一覧


クリスマスを「自分へのご褒美」の口実にしてもいいかしら?
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
知人「やさしいたい焼き屋のおじさん」私「あれ母親」地雷踏んだLINE
 人にはそれぞれ絶対に踏んではいけない「地雷」があります。でも、それが何かはわからないケースがほとんど。今回は、LINE...
ギャラ飲みとラウンジで荒稼ぎも…まともな恋愛ができない29歳港区女子
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
枕元にプレゼントがなくても…満天の星空に心奪われる特別な夜
 出雲の国の満天の星空を眺めていた。  日付が変わった頃、天の川を切り裂くように飛行機が音もなく飛んでいった。 ...
「こっちに付いてきて」広島で“たまたま”が秘密基地にご案内
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
再婚しても元夫・家族に子どもを会わせる?本音は「面白くない」だけど…
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「不倫」と「浮気」の違い、知ったかぶりしてませんか?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり読み切り漫画/第64回「みんな揃って、メリークリスマス」
【連載第64回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
愉快な酔っ払い友達「どこ?寝室に辿り着けない」 私「あんたんち、1R」
 お酒の飲み方は人それぞれです。楽しく飲める人もいれば、酔っ払って記憶を無くす人も…。今回は酔っ払い状態の友達から届いた...
ドライアイ解消にも 目もと専用「アイシャンプー」の効果
 数カ月前、眼科で右目の上まぶたにあった霰粒腫(さんりゅうしゅ)の切除手術をしました。その際、医師に「できやすい体質って...
セクハラに時間が解決?責任を負わない事なかれ主義者の無責任LINE3選
 波風を立てず、責任を負わず、誰かがどうにかしてくれると見てみぬフリばかりする「事なかれ主義」。  一見、平和主義...
見た目とキャラが合わないのは当然!悩んだときの考え方
「見た目の印象とキャラがだいぶ違うよね」と言われて、悩んだことはありませんか?  自分が周りに与える印象と実際の自分と...
夜明けとともに起きだしたコハクチョウの胸の内
「あ~! 眠いけど、きょうも1日がんばるかあ!」  なんて言ってたりして。今朝の自分のことだけど(笑)。  ...
SNSや現実でも…他人の容姿批判がやめられない人は2種類いる
 みなさんの周りに、他人の容姿(ビジュアル)についてうるさい人、いませんか?  私はそういう人を見るたびに「かわいそう...
バカにしてる、よね? 部下になめられる理由と上司が改めたい悪癖3つ
 キャリアアップはうれしいけれど、部下ができると「なんだかなめられている気がする…上司としての威厳がないのかな?」と新し...
いつだって癒しを提供…成長が楽しみな“たまたま”を愛でる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...