更新日:2025-07-07 08:00
投稿日:2025-07-07 08:00
「いつか離婚してやろう」と思いながら、我慢して結婚生活を続けている人もいるでしょう。でも、実際に離婚するにはそれなりの理由が必要になるもの。本当に離婚する気でいるなら、切り札となる理由や証拠を今のうちから集めておくべきかもしれません。
これで勝負! 私が持っている“離婚の切り札”5選
将来的に離婚を決意している人たちに、持っている離婚の切り札について教えてもらいました。相手が同意せざるを得ない理由とはいったい…!? さっそく見ていきましょう。
1. 不倫の証拠
「これまでに夫が2度不倫しているんですが、まだ子どもが3歳と小さいこともあって、知らないフリをしています。
でもいずれ離婚するつもりでいるので、2度の不倫の証拠は持っていますね。LINEのやりとりのスクショや、不倫相手と手を繋いで歩いている動画などしっかり保存しているので、離婚する際にはそれを叩きつけるつもりです」(35歳・女性)
ある程度子どもが大きくなってから離婚するつもりでいるのだとか。それまでは不倫の証拠を離婚の切り札として大切に保管するそうです。
2. 自分の子どもじゃない
「自分たちには娘がいるんですが、その娘の血液型が、自分たち夫婦からは生まれてこない血液型なんですよ。妻は僕のことをバカだと思っているので、そこにも気づいていないと思っているみたいですけど。
子どもに罪はないので自分の子として育てますが、子どもが20歳の誕生日を迎えたら妻とは離婚しようと思っています」(42歳・男性)
「子どもに罪はない」というのが今すぐ離婚しない大きな理由だそうですが、専業主婦の奥さんが困る離婚の仕方を計画しているそうです。
3. DVの録音
「DV夫と離婚したいけど、夫が同意してくれません。外面がいいので周りの人も信じてくれず、私の被害妄想がひどいとまで思われています。
なので、2人でいる時の会話や喧嘩の時の様子を録音しています。それが離婚の切り札となればいいのですが…」(41歳・女性)
離婚を本人に要求したり周りに相談したりしても叶わずにいるとのこと。そのため、証拠となるDVの様子を録音しているそうです。
ラブ 新着一覧
近年、ミスターコンやイケメンオーディションに大きな変化が起きています。それはライブ配信サイトでの課金額が勝敗を左右する...
恋愛中は、どんな時でもワクワクできるわけではありません。時には「疲れるなぁ」なんて感じてしまうこともありますよね。最近...
学生時代や20代の頃は、周りにたくさん男性がいて、その中から自分が好きになれる人を選んで恋ができていたのに……。今は「...
結婚して何年も経てば、相手の存在が当たり前になり、ドキドキ感は薄れてくるものです。ドキドキ感がなくなるということは「家...
よく女性は「自分だけを愛してくれる一途な男性と付き合いたい」と言いますが、実際に好きになる人とは違いがあるようです。そ...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えていた男女ほど問題があ...
美しい顔立ちのイケメンは、女性の心を虜にしますよね♡ それなのに、いざ恋愛関係になると「彼と付き合いたくない」と身を引...
美人で可愛くても、なぜかまったくモテない「非モテ女子」。女性から見るとどうして?と思ってしまいますが、そこには男性を遠...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。ここ何年も小室圭さんと眞子さまのご結婚について日本中が注目してきました。今年...
旦那の不倫——。ただでさえ辛いのに、引いてしまうような図々しい発言をする不倫相手も多いようです。最近では不倫相手と直接...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.57〜女性編〜」では、恋人がおかした過去の過ちをどうしても許せずに苦しむ女性・Eさんの胸中を...
どんなに好きな相手でも、交際をすれば何かと不満が出てくるもの。中には、「彼氏が何もしてくれない」と、悩んでいる人もいる...
彼氏と別れても、すぐに好きな人や新しい彼氏ができる女性は、惚れっぽい性格であることが多いです。一見、恋愛上手で羨ましが...
普段、優しく柔らかな物腰の男性が、いざという時に男らしく頼れる姿にドキッとする女性は多いでしょう。そのギャップに、好意...
長く付き合っていると、だんだん新鮮さがなくなってきてマンネリ化し、家族のようになってしまいますよね。でも、本当はラブラ...