更新日:2025-07-29 08:00
投稿日:2025-07-29 08:00
大好きでかけがえのない存在である彼氏からのプロポーズは、一生の思い出になるでしょう。でも、そのプロポーズに納得いかなかったら…!? 今回は「やり直してほしい!」と感じたプロポーズをご紹介します。
私がプロポーズをやり直してほしい理由
プロポーズはロマンチックに…と理想を抱いている女性もいるでしょう。そんな女性はガッカリする確率が高いかも。現実に残念なプロポーズもよくあるようです。
1. まさかのお義母さんから
「彼は家業を継いでいるので実家住み。なので、彼の実家に遊びに行く機会が度々あったんです。そのとき彼のお母さんから『結婚してあげて! うちの嫁さんにほしい』と言われて、とんとん拍子で結婚の話が進みました。
今思えば、プロポーズはお義母さんからですね(笑)。夫からはなかったので、一言くらいほしいです」(36歳・金融)
お義母さんに気に入られるのは嬉しいですが、プロポーズは本人からされたいですよね。結婚から4年経った今、「やり直してもらえばよかった!」と後悔しているそうです。
2. 疑問形だった
「夫からのプロポーズは『結婚したい?』でしたね。私が『うん』と答えたのでそのまま結婚する流れになったけど、疑問形じゃなく『結婚したい』と求められる側になりたかったですね」(33歳・看護師)
たしかにこれだと、彼女側が「結婚したい」と彼を求めている雰囲気になりますよね。彼に「それならしてあげてもいいよ」と思われているようで、モヤッとするでしょう。
3. ロマンチックな雰囲気ゼロ
「結婚の話題が出たときに、彼が『同じお墓に入ろうぜ! …ってこんなんでいい?』って笑いながら言ってきたのがプロポーズになった感じ。もっとロマンチックな雰囲気がよかったー」(29歳・サービス)
シャイな男性は、真剣にプロポーズするのが恥ずかしいのかもしれません。とはいえ一生に一度のプロポーズ。誠実かつムードあるイベントにしてほしいのが本音です。
ラブ 新着一覧
会員制の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」が話題です。招待制で、現段階ではiPhoneでしか使えないアプ...
数年交際している彼氏がいるにも関わらず、結婚話がまったく出ないと不安になるものです。「私のこと、どう思っているのだろう...
コロナ禍によって、良くも悪くも男女間に潜在的に存在していた問題をあぶり出している話が多く聞こえています。これまで「だま...
好きなカレから連絡が来ないと不安になりますよね。スマホを見るたびLINEの既読や未読などが分かったり、SNSではつぶや...
交際期間が長くなると、ふとした瞬間に「彼にちゃんと愛されているのかな……」と不安を感じてしまうことがあります。男性は女...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「私があんなに嫌がってたのに、全然やめてくれなかった……」そんなパートナーがいた経験、ありますか? もしくは今のパートナ...
心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。
トキメキも薄れて相...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...