更新日:2025-08-04 08:00
投稿日:2025-08-04 08:00
遠距離恋愛は寂しい思いをしたり、付き合っている実感が持てなかったりするため、「私にはムリ!」という意見が多い傾向にあります。でも「むしろ嬉しい」と答える女性も! なぜ遠距離恋愛を好むのでしょうか?
なるほど! 遠距離恋愛を「むしろ嬉しい」と思う理由5つ
自分に遠距離恋愛が向いているかどうか分からない人は、ここで紹介する意見れらを参考にしてみてくださいね。お付き合いの幅が広がるかもしれません!
1. 仕事や趣味を優先できるから
「私にとって恋愛は二の次。仕事や趣味に時間を割きたいので、遠距離恋愛で年に数回会うくらいがちょうどいいですね」(32歳・IT)
自分の時間や仕事を最優先したい女性は遠距離恋愛でも苦にならないでしょう。
2. 体力がないから
「若い子のように体力がないから頻繁に会うのは億劫。突然家に来られたりされても困るから遠距離がいいな」(39歳・会社員)
仕事後に会ったり休日に丸1日デートしたりするには体力が必要ですよね。それを「しんどい」「休みたい…」と感じる人は、物理的な距離があったほうが楽かもしれません。
3. 旅行気分を味わえるから
「私は元々旅行が好きなので、彼に会いに行くときは旅行気分で楽しいですよ。中間地点で待ち合わせしてその場を観光するとか、遠距離ならではの楽しみ方をしています」(31歳・広告)
彼女は東京と福岡の遠距離恋愛を楽しんでいる最中だそう。彼に会えるし旅行気分も味わえて、一石二鳥とのことでした。
4. 会うたびにドキドキできるから
「頻繁に会えないからこそ会うたびにドキドキできる。会うときは1週間くらい前からソワソワするし、会えたときの嬉しさがハンパない」(29歳・販売)
遠距離恋愛はなかなか会えないツラさが、かえって刺激をもたらすのでしょう。「マンネリ化したくない」なんて人は意外と遠距離恋愛向きかも!
5. 本物感があるから
「遠距離という障害があってもお互いを選んでいるわけだから、本物感があって安心する」(33歳・保育士)
距離の壁にはばまれても恋愛が続くのは、深くて強い愛情があればこそ。お互いに「本気で愛してくれている」と思えるのでしょう。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。芸能人の不倫スクープが山ほどクローズアップされ、今や“女遊びは芸の肥やし”と...
恋人同士の連絡ツールであるLINEには、2人のいろいろな物語が詰まっています。今回はその中でも、愛しい彼女から届いた、...
待ちに待った初デート♡「もしかしてキスされるのでは?」と、ドキドキしてしまいますよね。でも、それと同時に何度目のデート...
永遠の愛を誓って結婚したはずが、夫の不倫で人生どん底……そんな目にあいたくないのは皆同じ。でも、リサーチしたところによ...
仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...