ちょ…「パチンコ通ってそう」ってどういう意味!? 身近な女のイラつくLINE6選

コクハク編集部
更新日:2025-08-12 08:00
投稿日:2025-08-12 08:00

 続いては「自称サバサバ女」から届いた勘違いLINEを3つ、ご紹介します。

デリカシーがないだけ…自称サバサバ女から届いた勘違いLINE

1. デリカシーがないだけ

 自称サバサバ女に多いのが「デリカシーがないだけ」というパターンです。

 こちらの女性は、自称サバサバ女から突然「もしかして旦那無職? いつも近所で見かけるもん! パチンコとか通ってそうだけど、就職しなくて大丈夫?」とLINEが届きました。

 腹が立って「今、転職中なだけだけど」と送信すると、「気を悪くしないでね! 私がサバサバ女だって知ってるでしょ?」との返信が。

 スマホの前で「ただデリカシーがないだけだろが!」と叫んだそうですが、理性で送信するのは我慢したそうです(笑)。

 よく我慢できた!

2. 自己中なだけ

 自己中な性格を「サバサバしている」と勘違いしている人もいます。

 こちらの女性は、翌日一緒に旅行に行く女友達から「明日の旅行、人気の蕎麦屋に行きたいから並んでおいてくれる? 私お土産買ってくるから」とLINEが届きました。

「別行動で、私に並んでおけってこと?」と返信すると、こんな言い訳が…。「本当にごめん! 私サバサバ女だから本音言っちゃうタイプなの。だって効率いいほうがよくない?」

「それは、サバサバではなくて完全な自己中だよ」と呆れたのも無理なし。2人で旅行するのに、相手だけ並ばせて自分は観光なんて、本当にひどい話ですね。

3. 責任を負いたくないだけ

 サバサバ女という言葉を使って、巧みに面倒な責任から逃れようとするケースもあります。

 こちらの女性は、友人同士で毎年お金を出し合ってイベントを開催しています。今年度は自分が会計係の番だったので、翌年担当する友人に引き継ぎをしようとLINEを送りました。

 すると「ごめん! 私は会計係はパスするわ」と返信が届いたといいます。

「みんな順番にやるって決まってるから無理だよ」とLINEすると、「みんなは断れないだけだよね? 私はサバサバ系だから断れるだけで。なのでごめん!」との返しが。

 これがただの責任逃れなのは、誰の目にも明白ですよね。

痛い女たちとのLINEは強烈! 適当にスルーを

 たかがLINE、されどLINE。

 ストレスになってしまうなら、勘違い女たちからのLINEは適当にスルーしましょう!

(2023年7月、2024年12月の初出を元に再構成。LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


目指せ開運!節分は“最強の魔除けカラー”赤色の花を味方に
 ワタクシ、お花屋さんという商売をさせていただいておりますが、今の状況になにがしかの不安があるときや新しいことを始める際...
天草四郎にあやかって…“にゃんたま四郎”とお呼びします!
 有明海に浮かぶ「湯島」で出会ったにゃんたま君。  1637年、当時16歳だったカリスマ美少年・天草四郎は、 ...
うんざり…職場で泣く大人の特徴6つ&泣かれた時の対処法
 大人になれば、つらいことがあっても、悲しいことがあっても、人前で泣くことは避けるものです。特に、職場は仕事をする場です...
「厄除け」のご祈祷に行ってみた 2022.1.22(土)
 突然ですが、今年の厄年年表はチェックしましたか? 女性の本厄は、1990年生まれの33歳(数え年)。しかも、「大厄」に...
風の時代だもの! 自信のある人たちの“神がかった”去り方
 皆さんは、自分が生活している環境をガラリと変える決断をしたことはありますか? 私はどちらかと言えば変化を好まない、腰の...
ドヤ顔!? ハンサムな“見返りにゃんたま”にキュン♡
 きょうは、ハンサムな見返りにゃんたま君!  菱川師宣の浮世絵「見返り美人図」は、振り返る瞬間的な動きの中に女性の...
40代転職の厳しい現実よ…今すぐできる「才能」の見つけ方
 アラフォーになってから「自分の才能を知りたい」と思い始める女性は少なくありません。今まで淡々と仕事をこなしてきた女性た...
2022年運気UPに「ミニ胡蝶蘭」のススメ! 長持ち5カ条も
「日持ちするって言ったのに、全然モタナイじゃんかよー!」  猫店長こと「さぶ」率いる我が花屋。今日も悩めるお客様が...
エンディングノートを書くことを決めた!息子に残したい思い
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
フレネミー女子5つの特徴&狙われた時の上手な対処方法
 友達だと思わせておいて、実は裏であなたの悪口を言ったり、陥れようとする「フレネミー女子」。あなたの周りに、そんな人はい...
喧嘩じゃないよ!“にゃんたま”の闘いごっこにハラハラドキドキ
 きょうは、猫プロレス「闘いごっこ」で華麗な技を披露してくれたにゃんたま君。  これは喧嘩ではなく、鍛えた肉体と習...
仕事中にやっちゃった誤字LINE! 今すぐ忘れたい内容5選
 プライベートだけでなく、仕事でもLINEを使っている人は多いですよね。でも、気軽に送り慣れているLINEだからこそ、チ...
疲れてない? SNS断ちをするメリット&やめる6ステップ
 今では、一人一台スマホを持つ時代。スマホは、情報収集を簡単に行うことができる便利なツールです。しかし、周りについていこ...
本当は内緒にしたい!「formie(フォーミー)」スマホだけで資格取得できるサブスク体験記
 テレワークの普及などで、これまでよりも“自分磨き”の時間を取りやすくなった昨今。仕事に直結するスキルアップや「いつかは...
褒め言葉じゃない?「才能あるね」で人を傷つけてしまった話
「すごいね、才能があるんだね」。誰かにこんな言葉をかけられた経験はあるでしょうか。気軽に言ってしまうこのセリフですが、実...
専属モデルになって! レア柄“にゃんたま”の魅力にメロメロ
 きょうは前回に引き続き、左右半分に綺麗に色が分かれている、レアデザインのにゃんたま君です。  おやつのプレゼント...