ぼっち上等! 私が“ママ友”を作らないワケ6選「子どもの言葉で目が覚めて…」

コクハク編集部
更新日:2025-09-22 08:00
投稿日:2025-09-22 08:00
 ママ友がいないことに焦りや不安を抱えている人もいるでしょう。でも「あえてママ友を作らない」という人もいるもの。そんなママたちの意見を聞くと「ぼっちのほうがいいかも」なんて考えが変わるかもしれません。

ママ友はいらない! ぼっちでいる理由・メリット6選

 ママ友を作ることにデメリットを感じてぼっちを選んでいる女性たちに、ママ友を作らない6つのメリットを教えてもらいました。

1. 悪口や噂話を聞かなくて済む

「学校行事のとき、ママ友同士の会話が耳に入ってくるんですけど、大抵『〇〇さんちってルーズだよね』とか『〇〇ちゃんのパパ、不倫してるらしいよ』って、悪口や噂話で盛り上がってるんですよね。

 そういうのに合わせるのも嫌だし聞きたくもないので、ぼっちでいいやって思っちゃいます」(37歳・パート)

 その場にいないママ友の悪口を言うなど、女性社会ならではの会話の内容が不快とのこと。ぼっちでいればダークな会話にまざらなくて済むため、かえって気楽だそうです。

【読まれています】ママ友の悪口を誤爆!「このLINE、共有しますね☆」やっちまった…恐怖の誤爆エピソード3選

2. 行事に集中できる

「幼稚園までは私にもママ友がいました。でもママ友が増えれば増えるほど話しかけられることが多くて、行事の際まともに子どもの姿を見れなかったんですよ。

 だから小学校に上がったタイミングでママ友を作るのをやめたんです。私はママ友とお喋りしたくて学校に行ってるんじゃなくて、子どもの成長を見たくて行ってるので、ぼっちでもいいって思うようになりました」(41歳・一般事務)

 ママ友が多いとおしゃべりに花が咲いて、まともに子どもの姿を見れないのだそう。「静かに見ていたい」「子どもの頑張りを目に焼き付けたい」と思う人は、ぼっちのほうが煩わしさを感じないでしょう。

3. トラブルにならない

「ママ友がいないので、トラブルにもならない。それが最大のメリットかな。職場の同僚がたびたびママ友トラブルに巻き込まれていて、話を聞くたびに『ぼっち最高~』って思います」(35歳・公務員)

 ママ友同士でトラブルになるケースは少なくありません。その点、ぼっちは気楽! 人間関係の悩みを増やしたくない人はぼっちのほうが向いているかも。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


「見慣れる」ってこわい 散らかった部屋を眺めて考えたこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
日用品は見た目も大事よね♡ 好みの香りで良質な睡眠時間を
 コクハクリーダーズ1期生の「あんず」と申します。今回、ワクワクしながら新商品を使う機会に恵まれました。  日常生活で...
2023-12-16 17:32 ライフスタイル
コスパ最強!シクラメン超長生き育成術、この冬は美しい姿をキープさせる
 暖冬にも程がある2023年師走ですね。  カントリー風情たっぷりの立地にある猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花...
温泉旅行を計画中! でも浴衣の下は何が正解? オトナ女性の3つの選択肢
 彼氏や女友達と楽しむ温泉旅行。最近では旅館に添えつけの浴衣が用意されているところも多いですよね。  でも浴衣姿で...
ふわっと何かが降り立った? 神々の宿る土地の光は優しい
 夜道を歩いていたら、ふわっと何かが降り立った気がした。  振り返ると黄色い稲穂が揺れていた。でも全然怖くはなかっ...
尾道の町並みより絶景也! 恥ずかしがり屋のクロ“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
悪臭漂う子どもの地獄汚部屋にもう限界!私がブチ切れた“ゴミ袋事件”の夜
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
ぼっちの年越し最高!大人の女性だからこそ許される“心の洗濯”プラン5選
 お正月といえば、恋人と過ごしたり、実家に帰省したり、賑やかに過ごす人が多いですよね。でも実は今、ぼっちでも一人のお正月...
『姑息(こそく)』本来の意味は“ずるい”ではなく、一時しのぎ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり読み切り漫画/第63回「フクフクモフモフ規格外ナノダ」
【連載第63回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
子、姪、甥への「お年玉適正価格」問題 親戚と決めた我が家のルールは…
 子供たちのお正月の楽しみといえば、なんといっても「お年玉」ですよね。でも、大人にとっては「親戚の子へのお年玉の額をどう...
【45歳からの歯科矯正】まじか。矯正8カ月で主治医から衝撃の提案が…
【これまでのお話し】 45歳で歯科矯正を始めようと思ったワケ(#1)/45歳女、5年越しにワイヤー矯正を決断!(#...
鮮やかな朱色にハッとする 見つけたのは秋が忘れていった物
 ずいぶんと歩いたけれど、ひときわ映える朱色にハッとして顔を上げた。 「秋の忘れ物」もきっと鳥に見つかって、最後は...
共働き夫婦はいつ洗濯物を干すのが正解? 一長一短な6つの選択肢
 現代では、多くの夫婦が共働きですよね。そこで問題となるのが「洗濯物をいつ干すか」という点です。特に朝からのフルタイム出...
「自信がない人」必見! 必要なのは“勇気”なのかもしれない
 突然ですが、みなさんは自信と勇気の違いって説明できますか? 私はよく自信がなくて悩むのですが、本当は「勇気のなさ」こそ...
節約は正義!家庭で過ごすクリスマスアイデア【飾りつけ編・レシピ編】
 一年の最後の大イベントといえば、やっぱりクリスマスですよね。特に子供のいる家庭では、部屋の飾りつけやパーティー料理など...
2023-12-07 06:00 ライフスタイル