更新日:2025-09-06 08:00
投稿日:2025-09-06 08:00
メニューの定番の食材を、別の食材で「かさ増し」させたことはありますか? 食費の節約、栄養バランスの調整、ダイエットなど、様々なメリットが期待できるんです。
今回の記事では、実際にかさ増し食材を有効活用している人たちの経験談を集めました。
今回の記事では、実際にかさ増し食材を有効活用している人たちの経験談を集めました。
満足感が大事! 主食系のかさ増し食材
まずはごはんや麺などの「主食系」のかさ増し食材から。昨今のコメ価格の高騰対策はもちろん、つい炭水化物を取りすぎてしまう人のダイエットメニューとしても人気です。
1. しらたき
「しらたきは白米のかさ増しにぴったりです! しらたきを軽く水で洗って、ひと手間かけられるようだったらフライパンで空煎りしてから炊飯器で炊きます。
しらたきは通年で手に入る安価な食材だし、ヘルシーなのでダイエット中もありがたい。チャーハンを作るときにも重宝してます」(28歳・看護師)
【読まれています】健康診断でわからない「隠れ貧血」のリスク。 だるさ、イライラの原因は年齢以外にあり?【医療従事者監修】
2. えのき
「えのきをカットして、炊飯器でごはんと一緒に炊くと、白米のかさ増し食材になります。
とにかくラクにできるのがいいですよ。えのきは炊いても歯ごたえもあるので、たくさん噛めば体にもいいはず」(31歳・主婦)
3. 切り干し大根
「私はパスタが大好きなんですが、小麦粉のカロリーが気になるので、切り干し大根でかさ増しをしています。
切り干し大根はお湯で戻すと膨らむので、たっぷり食べても食べ応えがあります。食物繊維が豊富で、野菜不足も補えています」(40歳・営業)
4. オートミール
「オートミールを米化させて、リゾットやチャーハンにして食べています。
ひと手間かかりますが、カロリー制限や美肌対策のために頑張っています」(21歳・学生)
ライフスタイル 新着一覧
知人・友人の生活を垣間見ることができる、インスタ。友人の近況を知れたり、幸せのお裾分けをしてもらったりと良いところがあ...
4月の始め、白州は少し遅めの春。冬を越した畑は、春の七草ホトケノザで一面紫の絨毯のようだった。
久しぶりに会っ...
最近では、後期高齢者でもスマホを操り、LINEを使いこなす人も多くいます。でも、おじいちゃんやおばあちゃんから送られて...
リモートワークの醍醐味といえば何ですか? そうです、サボりですね! リモートワークのときは周りの目もないので、やらなけ...
ニトリから生まれたインテリア雑貨のお店『デコホーム』で購入したバスグッズを紹介します♪
デコホームの魅力はなん...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ただいま、『コクハクリーダーズ』2期生を、絶賛募集中!
今回は「シングルマザー応援企画」。シングルマザーであれ...
2024-05-15 11:40 ライフスタイル
連日連夜「これも値上がりかぁ」と悶々としております。大好きなお菓子や菓子パンのサイズや個数が減っているのを確認するたび...
コロナ禍で、一気に在宅ワークをする人が増えましたよね。でも会社にいる時とは違い、雑談や電話などの雑務も減るため、在宅ワ...
どの職場にもほぼいる「かまってちゃんおばさん」。忙しい仕事中に「かまって」アピールされたり雑談で引き止められたりすると...
「薄型」で「便利」の2つが揃ったアイテムは、自宅だけでなく、出張や旅行でも活躍間違いなし…!
40代になると、出かけ...
嬉しいことに最近飲みのお誘いが増えております。コロナ禍のあの日々はいったい何だったんだ…というくらい。とはいえ、気にな...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「私って、もしかして負け組…?」ふとしたときに、こう感じたことがある女性は多いのではないでしょうか。今回は、負け組を実感...
















