更新日:2019-09-03 06:00
投稿日:2019-09-03 06:00
付き合っていないのに、付き合っているかのような仕草や言動をしてくる男に、お困りじゃないですか? 筆者はこれまで4回ほど、そのような彼氏面の迷惑男に遭遇したことがあります。職場にいると、自分の立場を気にして強気に出られない女性も多くいるでしょう。
自分は好意を抱いていないわけですから、彼氏面されるのは「セクハラ」に近いものがありますよね。何とも思っていない男性に異性として特別視され、おまけに距離が近かったりするので、すごく不快なんですよ。
「なんで迷惑がってるのに気づかないの?」と、失笑レベルのこの迷惑男たちの恐ろしい実録エピソードと撃退法をシェアしましょう。
彼氏面する迷惑男の実録エピソード
彼氏面する迷惑男は、あなたのすぐ近くにもいるかもしれません。世にはびこる、彼氏面の迷惑男の実態を紹介しましょう。
返事の催促がすごい
「少し残業した時のことです。ずっと男友達だと思っていて、連絡が頻繁にくる男性から、“なんで仕事が終わったのに連絡しないの?”と感じの悪いLINEが届いていました。つき合ってもいないし、何となく気が重くなって返事をしないで1時間たったころ、またLINEが! “事件に巻き込まれた?”に続いて“心配だから送迎するよ”って。何とも思ってない男性から、彼氏みたいな気にかけられて嫌でした」(Uさん・31歳女性/事務)
距離感が異常に近い
「男女混合のグループで海水浴に行くのが毎年の定番プランでした。そこで、ある時から距離感が異常に近い男がいたんです。すごく私のことを見下してしゃべるし、いつも私の隣に居座るので、“いつから付き合ってるの?”と周りにからかわれてしまって。仲良くしてくれているだけかもしれないですけど、異性なので……。わきまえた距離感があると思います」(Nさん・29歳女性/保育士)
ラブ 新着一覧
「鬼嫁」と呼ばれる女性には、巧みな話術で、夫を煙に巻くタイプもいるようです。その中には「あなたのためだから」と言いつつも...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。世の中、勘が鈍く察しの悪い人もいれば直感が鋭く物事の本質をすぐに察してしまう...
「モテる人」の条件は、時代によっても変化します。コロナ禍の今は、これまで以上に男女間においてのさまざまな場面における「価...
シリーズでご紹介している「男女の恋愛観まるっと調査」! 今回は、東京と大阪の中間に位置する、愛知県、岐阜県、三重県、静...
突然強い孤独感に襲われる……。今後の人生も、ずっとこのまま独りなのではないかーーそんな漠然とした不安感で眠れない夜を過...
「なんだか最近、モテてる……?」そんな素敵な状況が訪れている人はいませんか? 今まで男性になかなか相手にされなかったの...
自宅にこもってばかりで退屈な日々を送っている女性が大勢います。なかには暇つぶしにとマッチングアプリに登録する人も。けれ...
ひと昔前は、「年下の若い女性が好み」という男性が多かったのですが、最近では年上の女性に魅力を感じる年下男性が増加傾向に...
いつまでも仲良くいたくても、恋人との関係は思いがけない方法に進んでしまうことがあります。一方的に別れを切り出されること...
仕事でもプライベートでも、仲良くなりたい相手との話が合わない時ってありますよね。生まれた年代や趣味が違いすぎて、共通の...
男性は「過去に付き合った彼女は、いつまでも自分のことを好き」だと思っていることが多いようです。それでも復縁したくなるほ...
甘え上手な女性は同性から見ると、少しマイナスなイメージを持たれがち。しかし、それと同時に異性に上手に甘える彼女たちを見...
令和の時代になっても、昭和かと思うほどに、古典的な嫁イビリをする義母が散見されます。そんな義母との関係によって、想像を...
鬼嫁と呼ばれる女性の中には、夫を思い通りにコントロールできないと、不機嫌になるタイプも珍しくありません。さらには自分の...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。人間の五感(視覚 聴覚 味覚 触覚 嗅覚)を超越した直感を“第六感”と呼びま...
もはや調子に乗っているとしか思えない義母の態度や発言に対し、我慢の限界を迎える女性も。そんな義母に対して、真実や本音を...