デートがマンネリ化したら検討したい“刺激スポット&プラン”

東城ゆず ライター・エディター
更新日:2019-10-12 06:40
投稿日:2019-10-12 06:00

自然相手だから面白い! 釣りに出かける

 最近になって釣りガールが増えていますが、実は筆者も、独身の頃から釣りが趣味です。自然相手のハラハラ感。同じ場所でもその日によって成果が変わるため、特に男性は熱中してしまうようですね。

 低価格の料金で、トイレも完備されている海釣り公園のような安全な海の釣り堀も増えてきているため、未経験カップルでも楽しむことができます。そして、あまり混雑していないのもポイント。大自然に囲まれ、二人だけでゆっくり過ごすことができるでしょう。釣った魚を二人で美味しくいただけるのは、最高のデートになります。

昼から飲み明かすのも非現実的で楽しい

 お互いの性格を熟知して、いつまでも会話を楽しめるベテランのカップルさんには、お昼から飲みに行くのはいかがでしょうか。浅草の仲見世通りの近くにあるホッピー通りは、“千と千尋の神隠し”の舞台にもなっている場所。「豚になっちゃうかも〜!」と、わきあいあい飲むのも楽しいです。

 お店同士が近く、はしご酒ができるのもポイント高し。煮込み料理が定番ですが、焼き鳥もしっかりと美味しい。雨風をしのげる上、ビアガーデンではないけど風を感じられる居酒屋なのが嬉しいですね。「“お昼から飲んでいる”なんて、大丈夫かな?」と心配することなかれ。女性も多く、みなさん気さくなので楽しく昼飲みができますよ。

東城ゆず
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ライター・エディター
1994年生まれ。11歳の頃からブログを運営。ライターやエディターとして、女性誌メディアや地元新聞のコラム枠まで幅広く活躍中。恋愛やママ友問題、介護士であった経験からリアルな介護問題まで幅広い知見がある。年子兄弟を連れ離婚の経験があり、現在は再婚に至る。

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