それ元カノの影響じゃん! 言えないけど…今でも残る「元恋人の影響」エピソード。元ギャル→清楚な姿の真実

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-09-24 08:00
投稿日:2025-09-24 08:00

絶対それ元カノの影響じゃん!過去の女がチラついたエピ3選

 続けては、彼の言動から「絶対それ元カノの影響やん!」と気づいてしまった女性たちのモヤモヤエピソードをご紹介。あなたにもそんな経験ありませんか?

1. 生理事情に詳しい

「彼氏にもうすぐ生理がくるって話をしたら『PMSは大丈夫なの?』とか『周期は乱れたりしてないの?』って聞かれてビックリしましたね。心配してくれるのは嬉しいけど、あまりに詳しいから同棲してた元カノの影響なんだろうなって。複雑な気持ちになりました」(31歳・販売)

 彼女のために自ら生理について調べる男性は、(残念ですが)かなりレア。なので、元カノの影響を受けているといえそうですね。理解がある点はありがたいものの、素直に喜べなかったそうです。

2. 女性用の香水

「彼からすごくいい匂いがするのでなんの香水を使ってるのか聞いたら、女性用の香水だったので元カノのだと思うんですよね。『この香水つけてると落ち着く』って言ってたし、元カノにまだ未練があるのかも…」(35歳・会社員)

 こちらの女性は彼に片思い中。でも、元カノの存在がチラついて心が折れそうになっているのだとか。元カノを身近に感じたくて香水をつけているとしたら、未練タラタラ男かも。

3. 美容へのこだわり

「彼の家に美容グッズがたくさんあるんです。美容成分に関してもすごく詳しくて、私が教えてもらうほどなんですよね。

 前に結婚を考えた元カノがいるって話を聞いたことがあるんですが、多分その元カノの影響だと思います。彼が美容にハマった時期とその元カノと交際していた時期が同じなので」(34歳・広告)

 男性も美容に気を遣う時代とはいえ、女性である自分以上に詳しかったら疑ってしまいますよね。絶対に元カノの影響とは言い切れませんが、ほぼ間違いなさそう…。

良い影響であれば無理に直す必要はない!

 好きな人からは少なからず影響を受けるもの。「共有したい」「好かれたい」といった気持ちから、相手のお気に入りを取り入れたり真似をしたりしているうちに自分に定着する場合もあります。

 それが今お互いの良さや成長に繋がっているなら無理に直す必要はないでしょう。

(2024年3月、4月の初出を元に再構成)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


結婚を前提に付き合う期間は何年? 確認すべき3つのこと
 結婚を前提に付き合う場合、どのくらいの期間が必要なのでしょうか? もちろん、カップルによって結婚するまでの期間は違いま...
恋バナ調査隊 2022-03-15 06:00 ラブ
「30代からの恋愛入門」あなたの価値観が変わるのは当たり前
 30代女性の中には、「昔と比べて、恋愛に対する価値観が変わってきた」と感じている人も多いのではないでしょうか? 実はそ...
恋バナ調査隊 2022-03-14 06:00 ラブ
腹黒すぎる! 絶賛浮気中の男性がつく嘘の特徴4つ&隠す心理
 彼氏や夫には、浮気なんて絶対にしてほしくないもの。でも、なんとなく最近おかしい……と思うことはありませんか? そこで今...
恋バナ調査隊 2022-03-14 06:00 ラブ
「今なんつった?」メンヘラ女性から届いた恐怖の暴走LINE!
 恋に落ちた女性の中には、精神的に不安定な人や完全に自分だけの妄想の世界で生きている人など、メンヘラ気質を持った人もいま...
恋バナ調査隊 2022-03-13 06:00 ラブ
【男性が彼女に幻滅する5つの瞬間】そうさせないポイントは
 好きだった男性と交際できたからといって、必ずしもうまくいくとは限りません。どんなに「素敵だな」と思っていた相手でも、付...
恋バナ調査隊 2022-03-13 06:00 ラブ
もう限界!気性が荒い姑と無責任な夫の間で疲弊する妻の叫び
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-03-12 06:00 ラブ
「俺は関係ない」嫁姑問題を女性同士のイザコザと軽んじる夫
「冷酷と激情のあいだvol.81〜女性編〜」では、感情の波が激しい義母の存在に悩む美恵子さん(仮名・43歳女性)が、夫で...
並木まき 2022-03-12 06:00 ラブ
金持ち男と結婚したい! 憧れの“セレブ妻”に必要な教え3カ条
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。 「結婚で大事なのは、愛ですか、お金ですか」。こう質問をすると、「愛ですっ...
山崎世美子 2022-03-12 06:00 ラブ
見逃さないで♡ 彼氏のベタ惚れサイン3選&愛され彼女の特徴
 交際中、彼氏を好きであればあるほど、愛情の大きさが気になってしまいますよね。そんな時には、彼氏の言動をよくチェックして...
恋バナ調査隊 2022-03-11 06:00 ラブ
男性を意識させる8つの方法♡ 心理学を駆使して恋を掴もう!
 好きな男性との恋を成就させるには、まず彼に異性として意識してもらうことが大切です。そこで今回は、心理学を駆使して男性に...
恋バナ調査隊 2022-03-10 06:00 ラブ
ロクデナシ男を瞬殺で見抜くには?高級スーツより大切なコト
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-13 17:31 ラブ
ホストがどっぷり惚れた女性の深イイ話♡“彼の愛”なぜ得た?
 ホストクラブのホストはイケメンが多く、髪型もファッションも最先端という人イメージです。それに加えて女性客を騙して貢がせ...
内藤みか 2022-03-10 06:00 ラブ
おうちデートに飽きたよ…ワンパターンを解消する方法6つ♡
 長引くコロナ禍……。おうちデートを続けていたけれど、「もう飽きた」とマンネリ化を感じているカップルも多いですよね。そこ...
恋バナ調査隊 2022-03-09 06:00 ラブ
結婚どころか好きな人できない!負のループを抜け出す方法
 まわりが結婚や出産をしていくのを横目に見て、20代の時は、「うらやまし〜!」と悔しがっていたはずなのに、結婚できないど...
若林杏樹 2022-03-09 06:00 ラブ
長く付き合った彼氏に振られた…上手な立ち直り方&NG対処法
 長く付き合った彼氏に振られた時のショックは、計り知れませんよね。特に、結婚や出産の適齢期を意識している女性は、いろいろ...
恋バナ調査隊 2022-03-09 06:00 ラブ
“同い年婚”で後悔する5つの理由&うまくいかせるポイント
「同じ年だから」と気が合い、交際、結婚に発展するカップルは少なくありません。同じ年となれば、育ってきた環境も似ているため...
恋バナ調査隊 2022-03-08 06:00 ラブ