私だって一人になりたい! 家族は大切だけど…ママが「自分時間」を確保する工夫と伝え方6つ

コクハク編集部
更新日:2025-09-23 08:00
投稿日:2025-09-23 08:00
 夫や家族と過ごす毎日は幸せいっぱいだけれど、たまには「ひとりになりたい」と感じることってありますよね。特に、小さな子供のいる家庭では、四六時中目が離せず、ひとりの時間は皆無…。どうしてもひとりになりたいと感じた時の夫への伝え方や、対処法をご紹介します。
(コクハク編集部では働く女性にまつわる記事をご紹介してきました。そのなかから『自分時間の作り方』に関するものをピックアップしてお届けします。)

家族は大切だけどひとりになりたい時の夫への伝え方 

 まずは、どうしてもひとりになりたいと感じた時の夫への伝え方から見ていきましょう!

1. 体調が悪いから

 夫に「体調が悪いから、少しひとりでゆっくりしたい」と伝えてみましょう。理由なくひとりになりたい時もありますが、「体調が悪い」と伝えたほうが夫にも理解してもらいやすくなります。

 ただし、あまり心配をかけてしまわないように「大したことないから心配しないでね」と一言付け加えておくといいですね。

【読まれています】「美的GRAND」が大サービスすぎて大丈夫? 1,870円→15,233円相当の付録ってウソでしょ

2. 家族のお世話で自分の時間がないから

 仕事に家事に育児にと、働くママはとても忙しく、時間がないですよね。夫には正直に「家族のお世話で自分の時間がまったく取れないから、少しだけひとりの時間をもらえる?」と聞いてみましょう。

 家族へのストレスをつい夫にぶつけてしまいそうになりますが、感情を荒立てずに冷静に夫にお願いするスタンスで頼んでみましょう。

3. リフレッシュしたいから

 理解力のある夫には、正直に「最近少しストレスが溜まっているから、ひとりになってリフレッシュしたい」と伝えてみてください。リフレッシュするのは悪いことではありません。むしろ、心身共にリフレッシュできれば、家族にも優しくなれますし、また明日から頑張ろうと思えますよね。

 その間、夫に家族を任せる場合は、ひとりの時間をくれた夫に感謝の言葉を忘れないようにしましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


人の幸せを喜ぶには? まずは“自分ファースト”で心に余裕を
 友達が幸せそうにしていると、なぜか自分だけが取り残されたような気持ちになる人もいるでしょう。人の幸せを自分のことのよう...
ミッフィーのライトが寝かしつけをお手伝い 2022.7.7(木)
 夫の転勤に伴い、子どもが生まれてから2度の引っ越しを経験した我が家ですが、どのおうちでも、子どもがいる部屋のどこかに鎮...
開運花師激推し!夏っぽ“黄色の花”で元気&やる気をチャージ
 びっくりするほど短かった梅雨が明け、猛烈に暑い日本でございます。 「日本の気温がヨーロッパではニュースになってい...
円安でも大満足!ダナン&ホイアン満喫、世界はもう動いてる
 こんにちは! 複業家の林知佳です(占い師もやってます!)。全4回にわたり、コロナ後初の海外について書かせていただきます...
「忘れ物が多い」と自覚するなら“時間ギリ子”の習慣をなくす
 常日頃、忘れ物が多いと悩んでいませんか? 仕事で必要な資料を家に忘れてきたり、お店に傘を忘れてきたなんて経験がある人は...
「40代の女子会」手抜きメークは“ご法度”!NGマナーの確認を
 気の合う女性同士が集まって、本音を言い合いながら楽しめる「女子会」ですが、大人になると、やはりそれなりのマナーが必要で...
えっ“たまたま”が落ちてる?夏の夕暮れの路地で大胆ポーズ♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「枕元に麻婆豆腐置いとくわね」世界一意地悪な姑LINE3選!
 大切な息子をとられた恨みがあるからなのか、世の中には嫁をいびる意地悪な姑が存在します。今回は、運悪く意地悪な姑と家族に...
自分ファーストは難しい…他人軸で生きる人のメンタル安定術
 みなさんは、“自分のため”だけにできる行動って何かありますか? 「スキルアップに繋がる」「誰かのためになるかも」とか...
“たまたま”そっくりな口元に注目!ソファの上で寝落ち寸前!!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
暑い夏!“NO.1”の青い花「デルフィニウム」で頭も体も冷やす
 ここ数日の暑さには本当にまいっちゃいます。暑いのが大の苦手で、基本毎日薄着のワタクシ。夏だからとはいえ、女である以上脱...
タイ→ホーチミンへ!ベトナムドン、やっぱりゼロ多すぎ問題
こんにちは! 複業家の林知佳です(占い師もやってます!)。全4回にわたり、コロナ後初の海外について書かせていただきます。...
事前準備が命!子連れ引っ越しこう乗り切る 2022.6.28(火)
 ただでさえ、やることだらけでバタバタするのがお引越しですが、小さな子がいる家族は環境の変化や子どもの体調など、心配事も...
悲劇のヒロイン説も浮上!「疲れるネガティブ」ちゃんへのお作法
「どうせ自分なんて」「もう嫌だ」……あなたの周囲にも「他人を疲れさせる」ネガティブな人はいませんか? 悲観的な発言を聞か...
招き猫“たまたま”の「おいでおいで♪」に吸い寄せられちゃう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
すいかばかと呼ばれる男<2>ハッパ64で10年に一度のすいかを
 山梨県のすいかの生産量は全国で最下位の47位。その山梨県北杜市で、ひとりこだわりのすいかを作る男がいる。寿風土(ことぶ...