更新日:2025-09-25 08:00
投稿日:2025-09-25 08:00
気は持ちよう。植物の力で魔除けはできる?
ワタクシはいわゆる「スピなお話」が「都市伝説」関連と合わせて大好物でございます。
仕事柄、葬祭や宗教関係の方々との関わりが多く、そんな場所にも出入りすることもしばしば。
そのため、不思議なお話は毎日のように自然と耳にいたします。中には「ほんまかいな?」と突っ込みたくなるお話もありますが、本来の仕事の醍醐味+リアルなスピ話を伺えて、「お花屋サイコー!」と日々感じております。
そして、不思議な話を耳にするたびにワタクシは「魔除けとはなんぞや」と思うのです。
そもそも魔除け & 幸せオーラを発つ「植物」に毎日囲まれているワタクシは、「花屋に魔除けはいらん」と個人的に感じております。
ですが、ついてない時は何かに頼りたくなるのも人間。
今回はそんなお話がテーマ「気は持ちよう。植物の力で魔除けはできるのか?」の解説でございます。
オモシロおばちゃんの不思議な話
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋には、繁忙期になるとありがたいことにお手伝いに来てくださる数名のお客様がいらっしゃいます。
年齢でいえば65歳から85歳まで。何事においても皆様「超」がつくほどのパワフルなその方々を「スーパーおばば軍団」と敬意をもってお呼びしております。
そんな中の一人、Kさんは、仕事中でも彼愉快な話を披露してくれるムードメーカー的存在。中でも彼女が階段から落ちて大怪我をした話は、ちょっと聞き流せないスピリチュアルなものでございました。
ライフスタイル 新着一覧
東京・町田市の薬師池公園の大賀ハスが見ごろということで、早起きして行ってきました!
「大賀ハス」は植物学者・大賀...
普段、何気なく送っているLINE、もしかしたら年下の友人や彼氏に「おばさんLINE」だと思われているかもしれません。流...
緊急事態宣言が発令され、街の人出が減るなか、密やかに営業を続けて穴場となっているスポットはいくつもあります。実は、イケ...
いつかどこかで出逢ったにゃんたまω青年は、美しい佇まいにセンチメンタルな眼差しでした。ちょっとミステリアスな雰囲気で、...
「あんたが寝てる部屋の下には、水脈が走っている」
実年齢の割に元気に働くことが自慢だったワタクシでございますが、...
7月も半ばを過ぎ、暑い日も増えてきました。気温の上昇とともに、だらしなくなっていく我が家の猫たちをご紹介します。
きょうは、お腹いっぱいごはん後の、お手入れにゃんたまωにロックオン。
これぞ、“本家”猫ヨガ?……真似できる気...
樹木希林さんの遺作映画「日日是好日」の原作者として知られる森下典子さんのエッセイに「猫といっしょにいるだけで」という作...
文章でやりとりするLINEは、声も聞こえず、表情も見えないけれど、相手の性格が出るもの。特に、頭の回転が早い人は、「お...
「恋愛が長く続かない……」「これ!という趣味が見つからない」と感じている女性には、熱しやすく冷めやすい性格の人が多いです...
夕刻の船着き場で出会ったにゃんたま君。
汽笛が聞こえ、もうすぐみんなの大好きなお母さんが帰ってくる!
...
先日、鎌倉での取材の後、偶然こんな看板を見つけました。
え? こんな所にワークスペース? しかも無印良品?
...
「やっぱりキテルわ~! すぐに仕入れて!」
猫店長「さぶ」率いる我が花屋。生け花の取り合わせ担当の通称「みっちゃ...
コロナ禍で仕事がリモートワークになり、出勤する手間が省けて嬉しいと思う人は多いよう。でも、その反面、「集中できない」「...
きょうは、“1000分の1秒”の高速シャッターで写し止めた、ご開帳にゃんたまω。
カメラの高速シャッターは、ス...
うちの実家には今年18歳になるパピヨン・みくちゃんがいます。みくちゃんは言葉を理解しています。お手、おすわり、待て、ち...
















