更新日:2025-10-15 11:45
投稿日:2025-10-15 11:45
35歳を過ぎてから、急激に容姿の衰えを感じるようになった筆者。SNSは数多のコスメ情報で溢れかえり、美容医療も治療法が多すぎて、一体どこから手をつければいいのやら…。もはや何を信じていいのかわからない!
…ということで、美容のプロにガチな意見を聞いてみました。アラフォーの美容迷子と美容初心者は、集合!
美容医療とデパコスを併用は当たり前
お話を聞かせてくれたのは、某大手化粧品会社で美容部員として働くミサキさん(仮名/37歳)。
勤続15年のベテランで、プライベートでも他店舗研究をするほどのコスメマニアです。会社名と名前を伏せることを条件に、業界人が考える美容のコツを教えてもらいました。
「基本的に美容部員は、美容大好きな人の集まりなので、当然美容医療も大好きです。私の同僚はみんなボトックスを打っています。それくらい最近は、美容医療が身近ですよね。
正直なところ、デパコスよりも、間違いなく即効性はあります。お店にいらっしゃるお客様も、美容医療とデパコスを併用している方はもはや当たり前。私の感覚としては、美容医療を定期的に受けている人は、スキンケアアイテムも高単価のラインを使う人が多い印象です。美容の重課金者ですね」
やっぱりお金をかけている人ほど、肌はきれい?
「そうですね。肌が綺麗な人はみんな、それだけ美容に課金していると思います。タッチアップしたときに、『ちゃんとお手入れされているな』とすぐわかりますよ。化粧ノリが全然違うので」
関連記事
ライフスタイル 新着一覧
インスタグラムやツイッターなど、SNS全盛期の昨今。インスタ映えを狙ってフォトジェニックなレジャースポットに友達と出か...
結婚をしていないうちは「早く身を固めてしまいたい」「さっさと結婚して安定した暮らしがしたい」と思いつめてしまいがち。で...
仕事にも慣れてきた30代。結婚して生活が変わったり、仕事と育児の両立であったりと、人によっては一番忙しい時期かもしれま...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
無限に見ていたいパーツNo.1といえば、にゃんたま!
今回は探し物中のにゃんたまにロックオン。
たしか...
仕事の内容には慣れてきたし、プライベートも楽しくできている。ただ、「職場に苦手な人がいるっ」――。そんな方も多いと思い...
日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
ワタクシ、全く上達しないドイツ語の個人レッスンを受けております。上達しない理由は一重にワタクシの不真面目さによるもので...
台風19号の爪あとが各地に深刻な被害をもたらしていますが、近年は相次ぐ自然災害で被災住民が避難生活を余儀なくされるケー...
第18回(2019年度)「女による女のためのR-18文学賞」(※)の大賞受賞作「赤い星々は沈まない」は老女の性を大きな...
猫の島、日暮れ近くに猫の集会にお邪魔しました。
おのおの一定の距離を保って、茶白、黒白、サビ、三毛、キジ、サバ...
日本は長寿大国です。誰しも安心して生涯を全うできるとしたら、高齢であることはとても素敵なこと。しかし、介護士でもある筆...
読書の秋到来。直木賞や芥川賞、日本推理作家協会賞に本屋大賞……国内には数多の文学賞がある中で、「R-18文学賞」(※)...
モラハラ気質は、人間だけに限ったお話ではないのかもしれません。「うちの犬が人間だったら、モラ男(モラ女)に違いない…」...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
きょうのにゃんたまωは、雨上がりの日光浴。
濡れた毛を乾かして、お日様パワーでぽかぽかリラックス♪
気...
















