この夏もやらかした! 女たちの“反省エピ”7選。「自分史上最も夏を無駄にした」「大出費でクレカを直視できない」

コクハク編集部
更新日:2025-10-08 08:00
投稿日:2025-10-08 08:00

4. 推し活で散財、もやし生活に

「今年は夏フェスやイベント遠征で大出費。クレカ明細は直視できず、生活費を確保するために今は食費を限界まで削減中です。コンビニは封印、主食はもやしと豆腐。『推しの笑顔にすべてを捧げたんだから…』と涙ながらに自分を納得させております…。でも、久々に牛肉が食べたい…。」(20代・アパレル)

 新幹線やホテル代も夏休み価格でかなり高く、予想以上の大金を使ったとか。

5. 「ちょっとだけ仕事」で半日以上消えた

「休み明けにバタつきたくないからと、軽い気持ちでノートPCを開いたのが運の尽き。Slack通知をチェックして資料を見ていたらいつの間にか仕事モードに突入してて、気づけば5時間経過。『夏休みに何やってたんだろう…』と自分に反省しました」(40代・営業)

 こちらの女性は仕事と休みの境目がわからなくなってきたと嘆いていました。

6. 出かけすぎて逆に疲れた

「海、山、BBQ…。予定を詰め込みすぎて終盤は疲労困憊。日焼けと筋肉痛でベッドから動けず、最終日は回復にあてて終了しました。『無理に詰め込むと、心が休まらない』と気づいたものの、来年もまた予定詰めそうで怖いです(笑)」(30代・事務)

 20代の頃は夏休み最終日まで遊んでいたけど、30代には休息日も必要だと実感したそう。

7. 夏らしいことをした覚え、ゼロ

「浴衣も着てない、花火も見てない、旅行も行ってない…。SNSを開くたびに、誰かの充実した夏が目に入ってきて、『私、何してたっけ…?』と虚無に。どこかで“有意義に過ごさなきゃ”とプレッシャーを感じてしまうんです。夏の終わりあるあるですね。」(30代)

 何もしない夏もアリです! 体をしっかり休められたはず。

来年の夏休みは、きっともう少しだけ充実させられるはず

 今年もやっぱり反省だらけの夏休み。だけど、自分なりにリセットできたなら、それで十分かもしれません。「来年こそは、同じ反省を繰り返さないぞ…!」と決意しつつ、また夏を楽しみに待ってましょ♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ペラペラさが逆に良い!100円均一のトラベルグッズが海外旅行で重宝した
 コロナが落ち着いて旅行する機会が増えた方も多いのではないでしょうか。  トラベルグッズを買い揃えるために100...
私「あ、大丈夫よ?」勘違い女「なんとか調整する」いや誘ってないから!
 自意識過剰だったり、自分に自信があったりする女は“勘違い女”になりがち。そんな女性からのLINEには、思わず「いやいや...
ほっこり癒し漫画/第67回「おかえり銀ちゃん」
【連載第67回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
【45歳からの歯科矯正】医療費控除の手続き、確定申告で役に立つアレ
【これまでのお話し】 45歳で歯科矯正を始めようと思ったワケ(#1)/45歳女、5年越しにワイヤー矯正を決断!(#...
私は子供部屋おばさん?彼氏ナシ・非正規でもシフォンケーキで満ちる日常
 工場内に終業のチャイムが鳴った。  機械の停止音とともに「お疲れさまでした」が飛び交う。  同じロゴの入っ...
工場での単純作業は悪くないが…恋愛経験ゼロの女に起きた“タグ付け事件”
 西荻窪の実家で母親の信美と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。彼女は今の生活に特別な不満もなく、趣味のカフ...
“子供部屋”を出てチヤホヤされて 36歳女性が勘違いから気づいた現在地
 西荻窪の実家で母親と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。平坦な毎日だったが何気なくインスタに投稿していたシ...
酒豪の友達を持った宿命? 飲み会で「割り勘負け」を防ぐ6つの賢い方法
 友達との飲み会は楽しいけれど、気になってしまうのが大酒飲みとの割り勘。お酒を飲まない人なら、会計時に「ソフトドリンク1...
ミス日本は不要? 開催意義と椎野カロリーナ不倫発覚で“分不相応”の根拠
「ミス日本コンテスト2024」に選ばれたウクライナ出身のモデル・椎野カロリーナさん(26)が2月5日、グランプリを辞退し...
2024-02-10 06:00 ライフスタイル
ババア(婆)と言われ、架空の48歳妹になりすました73歳女に思うこと
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
蛙化現象わかったフリしてない?恋愛中でもどこか冷静な若者のリスク管理
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
台湾最高!くまのプーさん気分も味わえる「40女激オシ台湾産ビール」3種
 仕事の後のビールは、全てを忘れさせてくれる大切な存在。そんな1日の終わりに飲む1杯にはこだわりたいですよね。  そこ...
2024-03-07 18:25 ライフスタイル
うんざりするけども!目上の人の苦労話は“秒”で遮断するのはもったいない
「今の人は恵まれてる、昔はさ~」から始まる目上の人の苦労話、みなさんもうんざりするほど聞いてますよね。  その苦労話で...
戦うべき相手は過去の自分 時には昇ってきた階段を振り返る
 時には昇ってきた階段を振り返る。ずいぶんと上がった、と誇りに思うこともあるし、まだこんなところか…と凹むことも。 ...
コミュ力ゼロ、ママ友関係が苦痛でしかない…テッパン切り口&対処法
 子育てをはじめるともれなくついてくるのが、たくさんの人間関係。保育園や学校、ママ友との交流の機会が多いので、コミュ力の...
親を嫌いになってもええやん? 40女が手放せた“無理と我慢”
 早いものでもう2月。新年をきっかけに、今年こそは! と決意を新たにした方も多いのではないでしょうか。  筆者もそのう...