更新日:2025-10-18 08:00
投稿日:2025-10-18 08:00
3. 責めてしまった
「大学生の頃、授業で着物を使う機会があって。私は持っていなかったので、レンタルする必要がありました。
自分でやらずに父に『カラフルで可愛いやつを予約してて』とお願いしてたんですけど、仕事で忙しくて忘れてたみたいで、すぐ借りれるのは地味なやつしかなかったですよね。それで『お母さんがいればこういうミスないのに』って言ってしまったんです。
母は私が幼い頃、新しい男を作って出て行った最低な人なのに。離婚した父を責めた形になってものすごく自己嫌悪です」(27歳・デザイナー)
翌日お父さんに謝ったそうですが「本当のことだから。お父さんこそごめんな」と言われ、ますます後悔したそうです。
傷になっている部分には触れないこと
誰にでも傷ついた過去や気にしている過去があるはず。それを把握しているなら、たとえ感情的になったとしても触れるべきではないでしょう。
相手の傷をえぐるだけでなく、たった一言で関係性を悪くしてしまった後悔にもつながります。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
私は、いわゆる「ショートスリーパー」です。10代の頃に「1日8時間睡眠だと、人生で30年は寝てしまう!」という事実に驚...
ふっと星空を見上げてぼうっとしたい。仕事に疲れた時、人は、星を求めることがあります。以前は、たったひとりでプラネタリウ...
ニャンタマニアのみなさんはご存知と思いますが、にゃんたまを見ることができるのは猫がこちらに気を許している時。焦って見せ...
こんにちは、小阪有花です。
前回のコラムで、保育業界にかかわる方々が夢や実現したいことを熱く語るイベント「保育...
近年、希少価値ナンバー1部位となった天然「にゃんたま」。
きょうのにゃんたまは、爽やかな海風の吹く猫の溜まり場...
私が天然の「にゃんたま」と呼ぶのは…地域猫、保護猫活動が広まる今、去勢手術をしていない、自然の、ありのままの「にゃんた...
二日酔いって本当にツラいですよね。吐き気、頭痛、胸焼けの症状に苦しみながら出勤とか、考えただけでもぐったりです。でも、...
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!猫フェチカメラマンの芳澤です。
肉球、ふぐふぐ、尻尾…と、どのパーツを見て...
大人になればなるほど、泣けなくなるのが世の常。たとえ失恋したってグッと堪え、仕事や次の恋愛に向かえるパワーを身に付けて...
こんにちは、小阪有花です。ご存じの方もいるかと思いますが、私は2009年に芸能界(旧芸名:小阪由佳)を引退後、引きこも...










