こっそり教えます! 実は私が“詐称”してること7つ「経験人数2人は大ウソ」「インスタ料理は母親作」

コクハク編集部
更新日:2025-10-20 08:00
投稿日:2025-10-20 08:00

4. 学歴

「SNS経由のオフ会に行ったら、集まったのは東大、早稲田、慶応など高学歴だらけ。一方、私は女子短大卒。見栄を張って、系列である4大のほうを卒業していることにしました。知識はあるので余裕でバレませんでした」(35歳・会社員)

 伊東市市長の学歴詐称疑惑も話題になっていますよね。あなたの周り会社にも、学歴を詐称している人がいるかも!?

5. 離婚歴

「私、バツ3なんです。だけど出会う人にはバツ1って言ってます。バツ3だと問題がある女だと思われやすいじゃないですか。バツ1であれば『相手が悪かったんだろう』って思ってもらえそうなので、少なめに言ってます」(40歳・医療事務)

 特に男性から「この人に問題があるのかも…」と疑われたら恋愛に進展しにくくなると思って少なく伝えているそうです。

6. 料理

「インスタによく『今日はこんなの作ったよ♡』って書きながら料理をアップするんですけど、本当は手作りじゃないんですよね。

 お店で買ったものを家にある食器に移し替えたり、母が作ったものをあたかも自分が作ったかのように言っているだけなんです。罪悪感はあるけど、料理系の写真はいいねがたくさんつくからやめられません…」(32歳・保育士)

 SNSにアップされる素敵な手料理写真を見て、「自炊しない私はダメだなぁ」なんて自信を失くしてしまう人もいるでしょう。でもそれ、手作りなんかじゃないかも! 似たエピソードが多々ありましたよ。

7. 経験人数

「これまでの経験人数は30人前後なんですが、今の彼氏には2人って伝えてます。だって正直に言ったら絶対引かれるじゃないですか。

 軽い子、遊んでる子って分かったらフラれるかもしれないし…。めっちゃ大好きで結婚したいから本当の人数は言うつもりありません」(237歳・サービス)

 反対に「モテる人だと思われたくて少し多く伝えている」なんて人もいました。あなたはどっち派?

「よく見られたい」と思うのは自然な感情

 わざと人に悪く思われようとする人はまずいませんよね。むしろ「よく見られたい」と思う人がほとんどでしょう。

 だとすると、人には1つや2つ、嘘をついていることや隠していることがあるのは当たり前なのかも。偽りなくすべて正直に打ち明けている人は珍しいかもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


自然の石を積んだ石垣でできた江戸時代から続く「棚田の村」
 見知らぬ土地で、山道を越えて現れた見事な石垣に圧倒される。ここまで積み上げる労力を想像すると途方に暮れるし、これが自然...
“たまたま”とももうすぐお別れ…去勢前のおやつシーンを激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
#2 友達の結婚、喜べないのはなぜ? 勝ち組を裏切りだと感じてしまう記憶
【#1のあらすじ】  ミュージシャンの沙恵は高円寺に暮らし、芸人の卵や音楽仲間と毎日飲み歩いている。高円寺はうんざ...
#3 結婚で“輪”から去る友人への寂しさ。心地よい独身生活で失ったもの
【#2のあらすじ】  ミュージシャンの沙恵は高円寺に暮らし、毎晩芸人の卵や音楽仲間と飲み歩いている。高円寺はうんざ...
妙齢って何歳? 三省堂 現代新国語辞典のいまっぽい凡例に注目
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
母親が施設から帰ってくる夢…認知症の予兆を「ボケたな」で済ませない
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
#1 夢を諦めきれない32歳の女。高円寺で燻る芸人らと酒に溺れる日々
 この街は、まるでネバーランドだ。  いつもの店に行くと、いつもの仲間がいて、相変わらずのバカな話で盛り上がれる。...
「最終的には学歴!」すごいですねー(棒)高学歴義母のマウントLINE3選
 義母が高学歴だとなんとなく上品でスマートな人柄が連想されますが、現実では学歴の高さと人格は比例しないようです。実際には...
2025-02-20 17:59 ライフスタイル
黄金色の葉と朱赤の柿の景色 心まで秋色に染まるような日
 秋は色鮮やかな季節。まるで黄金色のイチョウの葉、鮮やかな朱赤の柿。  心まで秋色に染まるような日だった。 ...
同僚のボールペン“カチカチ”に敏感反応!繊細すぎる人へのLINEどう返す
 世の中には、人一倍豊かな観察力や感受性を持つ人も存在します。そうした人は「優しい」「気遣いができる」などの長所をたくさ...
ムーミン好き必見!ESSEの時短レシピ&開運グッズ付録など使いこなす術
 今回ご紹介する雑誌付録は、「ムーミントラベルポーチ3点セット」と「別冊付録:保存版!ESSEのBest時短ベストおかず...
おひとり様全盛時代でも? 老後こそ“コミュ力”がものを言う
 ぶっちゃけ、私はあまり人づきあいが得意なほうではありません。一人のほうが気を遣わなくていいし、楽だから。  これから...
年末大掃除、夫が戦力にならない…今年こそやる気を出してもらう方法4つ
 年末の大仕事といえば、家の大掃除ですよね。やはり、一年の汚れを綺麗にしてから、新しい一年を迎えたいものです。でも、何か...
「何で後ろから撮るにゃ?」“たまたま”の質問攻めにきゅん♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「見慣れる」ってこわい 散らかった部屋を眺めて考えたこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
日用品は見た目も大事よね♡ 好みの香りで良質な睡眠時間を
 コクハクリーダーズ1期生の「あんず」と申します。今回、ワクワクしながら新商品を使う機会に恵まれました。  日常生活で...
2023-12-16 17:32 ライフスタイル