安達祐実の“相手のもの”を吸収する「大竹しのぶ的男性選び」 新パートナーは同年代NHK職員
俳優の安達祐実(44)と新たなパートナーのツーショット写真が22日、「NEWSポストセブン」で報じられた。お相手は同年代のNHK職員で、距離が縮まったのは今年初めごろで、今は安達の家で半同棲状態。息子を見送った後、勤務先まで安達がわざわざ車で送るラブラブぶりだという。
ドラマの名シーン「同情するなら金をくれ!」で一世を風靡したのは1994年のこと。その後、2005年、24歳のときにスピードワゴンの井戸田潤(52)と授かり婚。翌年、長女が誕生、09年に離婚し、14年に写真家の桑島智輝氏と結婚。16年に長男が誕生するも、23年に離婚。離婚から2年経ち、長女は海外留学中。現在は小学生の長男と新たなパートナーと3人で生活しているという。近年は「夫よ、死んでくれないか」(テレビ東京系)で既婚のキャリア女性を熱演し話題に。芸能界には事実婚を選択する人も多いが、再婚はありえるのか、家族問題評論家の池内ひろ美氏がこう言う。
「安達さんご自身がオープンにされている、むしろ写真を撮られても構わない、自慢したいくらいの気持ちでしょう。お相手も大手のサラリーマンですから、交際を報じられたことが追い風になり、早く入籍を考えるはず。
安達さんは結婚でお相手の持っているものを吸収する”大竹しのぶさんタイプ”。1度目の結婚は、子役からの脱却と、笑いのセンス、芸人の嫁というフレンドリーな肩書を得て、2度目の結婚で成熟した女性としての魅力を開花されました。今度のお相手はテレビ局の中でも一番大手かつ堅実なNHK職員で、お子さんたちの将来を見据えた時に受験や就職にサポートになるお相手ともいえます。今、一般女性の間でもご自身のステージに合わせてお相手を替えるという方は増えています。今は魅力ある女性が男性を選ぶ時代なのです」
安達といえば、ステージママ・母の有里(68)の存在も有名だ。
「ステージママにとって、子供は“自分のできなかったすべてをかなえる”最高傑作。芸能界で生き抜くために厳しく教育し、仕事を合理的かつ、チャンスを逃さない子に育てます。安達さんが体得している仕事術が男性選びにも生きているはずです」(池内氏)
再婚は秒読みか。
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