脱ガサツ女子! 男性に「下品だな」と思われるNG行動とは?

七海 ライター
更新日:2019-09-06 06:00
投稿日:2019-09-06 06:00
「よく『残念な美人』って言われるんだけど、遠回しに『顔以外はブス』って言われてるってこと?」
 現代の女子は恋に仕事に趣味に大忙し。とはいえ、いつの時代もガサツな女子がモテたためしはありません。ギクッとしたあなたも、ぜひ“ガサツ女子”を脱して素敵女子に生まれ変わりましょう。

部屋や鞄の中が整理されていない

 部屋や机の上、鞄の中身はその人の心を表している……というのは、やはり本当のこと。

 仕事ができる人のデスクが散らかっていることなんてまずありませんし、物を失くすのは仕事ができない人ばかり。

「帰ってきたらついその場で服を脱いでスカートが輪になったまま放置されている」

「いつも定期をどこに入れたかわからなくなるから、何枚ムダに発行し直したことか」

 可愛いブランド物のカバンを使っていようが、中身がぐっちゃぐちゃに入り乱れていたら台無しです。「きっと部屋も荒れてるんだろうな……」と男性は引いてしまうことに。

 物を捨てられないのであれば、まずは断捨離から始めましょう。そのヨレヨレの、アイロンがかかっていないハンカチは本当にあなたにふさわしい持ち物ですか?

猫背やガニ股など姿勢が悪い

「**ちゃんってガニ股気味に歩くよね。遠くから来ても歩き方で分かるよ」

 そんな注意を受けていたら、今すぐ意識して改善するべきでしょう。

 確かにあぐらや猫背は楽です。楽ですが、ちっとも美しくないですよね。

 内股気味にしずしずと歩いたり、バレリーナのようにスッと正しい姿勢で立つように心がけると、スタイルがよく見えたり、服の着こなしもバシッと決まって見えます。

 特にヒールを履いている時に、ポコンと膝と顔を前に突き出して歩いていると(え、原始人ですか?)と思われかねません。身長が高い女性ほど悪目立ちするので、シャキッと姿勢を正す癖を身に付けましょう。

 うれしい副産物として、写真映りも格段によくなります。肩を後ろに引くようにするのがコツです。意外と筋肉を使う……!

七海
記事一覧
ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


子づくり提案→アバズレ認定に絶望しかない…37歳バリキャリ女性の後悔
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-05-04 06:00 ラブ
圏外男性からの告白LINE、顔を合わせるの気まずっ!上手に断る3本立て
 異性に告白されるのは嬉しいものですが、中には好きになれない相手、恋人として見れない相手からの告白もありますよね。 ...
恋バナ調査隊 2024-05-04 06:00 ラブ
アラフォー世代以上の婚活成功の近道は「ありのまま」より「ちょいモテ」
 アラフォー、アラフィフという年齢に達してから慌てて婚活をスタートさせる女性が少なくありません。  しかし「ありのまま...
内藤みか 2024-05-02 06:00 ラブ
好きになった彼はモテ男でした。ライバルに勝ち、選ばれる女になる法5つ
 たまたま好きになった人がとてもモテると、恋のライバルも当然多いはず。中には積極的なライバルもいて、自分の恋を諦める人も...
恋バナ調査隊 2024-04-29 06:00 ラブ
40代既婚男性が20代女子からモテる謎…理由5つと夫に浮気心が出る面倒
 40代の既婚男性は、実は20代の若い女子に特にモテるといわれています。「なぜ40代の既婚者なのに、若い女子からモテるの...
恋バナ調査隊 2024-04-27 06:00 ラブ
22時半すぎ「さみちぃ!さみちぃ!!」連投⇒30分後のレスに激おこで“こじらせ40代独女”と見なされた件
 40代の女性は立派なオトナ! 豊富な恋愛経験に魅力を感じる男性も多々いるでしょう。  しかし、固定観念や思考の癖...
恋バナ調査隊 2024-04-27 06:00 ラブ
バツ2の恋人を「リゾート地の愛の巣で癒してあげたい…」と夢見る50歳男性、実はご無沙汰な夜生活に悶々
「冷酷と激情のあいだvol.192〜女性編〜」では、好きではなかった男性・ヨシテルさん(50歳・仮名)から懇願され、形式...
並木まき 2024-04-27 06:00 ラブ
2人の老後を妄想する50代彼が「不気味」と女、行き場のない憎悪どうする
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-04-27 06:00 ラブ
石原さとみ主演「Destiny」3話に賛否!元彼との“裏切りキス”はええの?
 石原さとみ(37)主演のドラマ「Destiny」(火曜夜9時、テレビ朝日系)第3話で描かれたあるシーンが物議を醸してい...
【漫画】「Hなビデオで見るやつ!」奥手な女が初めてのハプバーに驚愕
 インタビューにも登場した、まおいつかさんの漫画『ヤリマンになりたい。』を特別掲載!   32歳までセカンドバージ...
2024-04-26 06:00 ラブ
【漫画】32歳の地味女、ヤリマンの友達と行った場所がヤバすぎた!
 インタビューにも登場した、まおいつかさんの漫画『ヤリマンになりたい。』を特別掲載!   32歳までセカンドバージ...
2024-04-26 06:00 ラブ
【独占】「ハプバーは遊園地」ヤリマンに憧れる女が見た刺激的すぎる光景
 漫画『ヤリマンになりたい。』(小学館)。その直球すぎるタイトルから、ドン引きするようなヤリマンエピソードが満載なのかと...
河合桃子 2024-04-27 11:59 ラブ
【独占】いきなり“ヤリマン願望”宣言した漫画家のモヤモヤと裸への価値観
 青年コミック誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の『ヤリマンになりたい。』。そのド直球すぎるタイトルを描...
河合桃子 2024-04-26 06:00 ラブ
40女が再認識した“超絶モテ”作法 合コンの絶対的エースに学ぶ3本柱とは
 先日、大学時代の友人・Rちゃんと久しぶりに食事に行きました。このRちゃん、学生時代は「合コンの絶対的エース」でした。 ...
一生添い遂げる相手を見つけるのは不可能!?日本の結婚制度限界じゃない?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  婚活がうまく...
豆木メイ 2024-04-23 06:00 ラブ
【推し活の落とし穴】推しへのガチ恋で婚期を逃し、心も懐も寂しくなった
 あなたには“推し”がいるでしょうか? アイドルやイケメン俳優、アニメキャラなどを熱烈に応援する“推し活”は、オトナの女...
恋バナ調査隊 2024-04-22 06:00 ラブ