更新日:2019-09-15 06:47
投稿日:2019-09-15 06:00
なぜ自己肯定感が高い人はモテるのか
あげまん、さげまんという言葉があるように、一緒にいるだけで運気が上がる人、下がる人がいます。
あなたの周りにもいませんか? 「あの子と話していると笑っていることが多くて、話したあと楽しい気持ちになる」「あの人の近くにいると、自分まで気持ちが沈んで暗くなる」――そんな人たち。
もちろん、恋人にするなら絶対に前者ですよね。その人の隣にいたら自分まで気持ちが明るくなる、モチベーションが湧く、自分に自信が持てる。自己肯定感が高い人のそばにいると、そんな効果があります。
逆に、卑屈な人とばかり一緒にいると、考え方がネガティブな方向に引っ張られたり、自分まで「こんなので良いのかな」と自信が損なわれたり、気持ちが下がっていきます。
自分に自信がある、というと一見ナルシストのようで悪いイメージがあるかもしれませんが、「わたしなんか」「どうせわたしは」とあまりに謙遜しすぎると、それはそれで周囲から距離を置かれてしまいます。それは「卑屈なあなたと一緒にいると自分まで暗くなるから」なんです。
「自信」は人を輝かせる
「謙遜しているくらいの方が正直、女の子はモテるでしょ?」
それもまた事実です。ですが、謙遜している自信のない女の子が好きな男性って、得てして自分にも自信がないから、自分より「下」の女の子を探しているだけ。
恋人にするなら、ナルシズムが入っているくらい自分に自信があって、バリバリ何でもこなしている男性の方がかっこいいですよね。「俺なんかしょうもないからさ」「俺ってブサイクだし」なんて言っている人は、見た目うんぬんにかかわらず絶対にかっこよくない。
見た目に恵まれていなくても芸人さんがモテるのは、「面白いから」というのももちろん、自分への「自信」がその人を輝かせているからなのではないでしょうか。
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