timelesz篠塚大輝“炎上”より深刻な佐藤勝利の豹変…《ケンティとマリウス戻ってきて》とファン懇願
アイドルグループ「timelesz」の人気に陰りが見え始めている。事の発端は、メンバーの篠塚大輝(23)が11月18日放送のフジテレビ系「めざましテレビ」で、童謡「大きな古時計」の替え歌として、「今は、もう、動かない、おじいさんにトドメ~」と歌いながら、殴りかかるようなジェスチャーを交えて披露し、それが不謹慎として炎上したことだ。
これを受け21日、STARTO ENTERTAINMENT公式サイトでグループとしての謝罪コメントを掲載。全員で話し合った末の声明だと説明しているが、篠塚の炎上に対しては、過剰に叩きすぎだと擁護する意見も散見されている。真摯にグループとして謝罪したことで、とりあえずの鎮火となりそうだが、篠塚の炎上よりもファンが落胆した一件が起こっていた。
18日夜、文化放送のラジオ番組「timelesz佐藤勝利・原嘉孝のレコメン!」に生出演した際の佐藤勝利(29)は「昨今はね、配慮の時代でございますから。やっぱそのなんか『自分で言うんじゃねぇよ』とかがね、すごいんですよ。やっぱりそこは気をつけて発言しないと。めちゃくちゃ売れてるんで、今(笑)」「こんなの全然、ひがまれるよな、そりゃごめんなーと思いながら。これを言っちゃうからよくない(笑)」と発言。
これに対し、《真面目で誠実なイメージだったのに、業界人みたいな喋り方になっちゃっててびっくり。なんかセクゾの上品なイメージって、マリウスとケンティーあってのものだったんだねぇ‥》《話し方とかノリが男子校ノリになっててびっくりした。セクゾの上品さはケンティーマリウスのおかげだったのかな》と旧メンバーである佐藤さんの品のない話ぶりに、旧グループ時代の方が良かったと嘆くファンの切実な声が散見されていた。
■中島健人&マリウス葉を地道に応援してきたセクゾ時代からのファン
「篠塚さんの件で炎上している直後の生放送ということで、グループとしても意識した発言をすべきだったと思います。朝の番組にそぐわない一発ギャグを披露してしまったことによる批判であるにもかかわらず、この言い方ではまるで『自分たちは売れていて僻まれていることによって起こった不慮の炎上』と言っているかのように聞こえてしまいます。ファンとしては不遇の時代を経て、タイプロで火がついたことによって、旧メンバーの方が調子に乗っているように見えると、長年のファンほど冷めてしまっている傾向にもあるようです」(女性誌記者)
Sexy Zone時代は、デビュー自体は華々しかったものの、爆発的に売れることもない"不遇のグループ"として扱われてきたが、グループを脱退した中島健人(31)やマリウス葉(25)などのキャラが立ちながらも、品があるグループを地道に応援してきたファンも多いグループだった。
「ファンクラブ会員の増加傾向や、ドームツアーの反響や冠番組の増加など、確かにtimeleszの躍進は素晴らしいです。しかし嵐やSnow Manなど、国民的グループと評されても『売れてる!』と調子に乗るような発言もなく、謙虚な姿勢を貫いていたところも国民的グループたるゆえんだと評価する声も改めて出ており、調子に乗らず謙虚な姿勢をここで見せられるのか。今回の炎上を機に軌道修正しなければさらなる躍進は厳しいでしょう」(前出の女性誌記者)
メンバー入れ替えによって旧名時代から応援しているファンにとっては、好きだったセクゾの形はもうなくなってしまったと嘆く声も多い。この人気が一過性のブームとなって終わってしまうのか、timeleszはその岐路に立たされている。
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