正直、お年玉をあげたくな~い! 節約女の「うまい逃げ方」9選。こんなご時世だもの…許してね

コクハク編集部
更新日:2025-12-26 08:00
投稿日:2025-12-26 08:00

物でごまかす! 即興編

1. お金ではないものを配る

「個包装のお菓子のようなプチギフトを用意して、お正月に挨拶と一緒に配っています。子どもだけじゃなく、大人にも渡しています。

 現ナマを配るよりずっと安上がりだし、『何かあげた』という実績にもなるし、大人にもあげているため文句も言われにくくなります」(40歳・事務)

2. ポチ袋を用意しない

「突然出くわしてしまった親戚の子には、『ポチ袋を持っていないから』という言い訳でかわしています。

 周囲の大人も、さすがに財布から現金を取り出して渡せと言う人はいないので」(39歳・接客)

3. 子どもの世話係に徹する

「金欠なのでお年玉はあげたくない、けれど親戚のちびっこたちに嫌われたくもないので、正月休みは子どもたちの世話係&遊び係に徹しています。

 お正月くらいゆっくりしたい大人たちからはありがたがられているので、今のところ成功しています。一体何歳までこの方法で切り抜けられるのかは謎ですが…」(33歳・エンジニア)

4. あげない・もらわない

「『うちはお年玉制度を廃止にしてる』と公言して、自分の子どもももらわない、その代わり他の親戚にもあげないスタイルにしています。

 子どもが物心ついたときからこのスタンス。我が家の子どもは『こういうもの』と割り切ってくれています」(43歳・司書)

別の機会にきっと…!

 様々な理由で、お年玉をあげたくない人は多いもの。楽しみにしている子どもたちには申し訳ないけれど…臨時収入があった際には代わりにあげたいですね。

(ライターKK)

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