更新日:2020-05-20 11:25
投稿日:2019-09-15 06:00
貴女は選ぶ側? 選ばれる側?
「どうして私は彼の『ど本命』に選ばれなかったの?」と思ってしまっているなら、それは違うよ。
貴女は今回たまたま「おクズ様」を選んでしまった。
そしてもうこの彼を自分の側にいる人として選ばなければいい。
分かりますか? 貴女が選ぶ側なんですよ。
お見切りの先に真の幸せがある
貴女を不安にさせない男性が貴女にふさわしい人、それ以外の男性はシビアに「お見切り」していかなくてはならないの。
「お見切り」には痛みが伴う。でもその痛みの先に幸せが待っていると信じて欲しい。
貴女がいまここで気がつかなければ、1年2年とムダにしたかもしれない。
婚約したり妊娠してから「アプリおクズ様」だと気がついて絶望したかもしれないのですから。もはや神様からのおぼしめしというか、ご先祖様からの【その彼、おクズ様やで? やめときや~サイン】と思ってもいいくらい。
幸せをつかめば、「あんな男そういえばいたな(笑)」と笑い話にできる日が必ずきますからね!
いや~しかし私が当事者なら、他の女のフリして待ち合わせて、鼻の下伸ばしきってノコノコと出てきたところを、思いきりピンタ&サヨナラ告げたい案件だわ~(暴力はイケマセン)!
ラブ 新着一覧
年齢が大きく離れた男女が結婚する“年の差婚”。「愛に年の差は関係ない!」と、熱い愛情で結ばれた二人。もちろん、うまくい...
寒くなってくると、どうしてもお家デートが増えてしまいがち。マンネりしがちなその雰囲気の中、結婚話に進んだカップルと、結...
男性に上手に甘えることができない「甘え下手」な女性って、意外と多いんですよね。媚びていると思われたくない、負けず嫌いで...
“男性は浮気する生き物”なんて言いますが、女性としては到底納得できませんよね。年齢が上がるにつれて「仕方ない」と諦める...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
せっかく彼氏ができたのに、飽きられて振られてしまう女性がいます。そんな女性の多くは、過去にも同じような経験をしているの...
付き合って3年目は、男女共に心境に変化が訪れやすい時。結婚を目的として彼と付き合っている女性は、なかなか進展がないこと...
素敵な男性がいる一方、女性を不幸にするダメ男っているんですよね……。なんとなく違和感を感じながらも、結局流されて付き合...
自分が彼にとってはじめての彼女でない限り、どんな男性にも存在する「元カノ」。もう関係が終わっているのはわかっているのに...
「結婚前と結婚後で、相手の性格が別人になった」という話は、よく聞きますよね。今回は、そんな事例の中でも、結婚後に本性が見...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.60〜女性編〜」では、自分とはコロナ禍を理由に会わないのに、他の人とは出かけている恋人・エツ...
一見普通そうに見えるのに、付き合うと問題が勃発しやすい「地雷男」は、誰だって敬遠したいものでしょう。でも、多くの地雷男...
男性から告白されるのは嬉しいことではありますが、異性として意識していなかった相手から突然告白されてしまったら戸惑ってし...
好きになった人がプライドの低い男性だと、なんとなく頼りがいがなさそうと感じて、少し不安を覚えてしまうことってありますよ...
モテるとモテないの違いって、実はとても些細なことだったりします。恋愛上級者たちは、その小さな違いをさりげなく言動に織り...