猫とコタツに勝るものある? 私の年末年始“最高の過ごし方”6つのケース。彼氏ナシでも幸せすぎ

コクハク編集部
更新日:2025-12-26 08:00
投稿日:2025-12-26 08:00

4. 1年の目標を立てる

「年末は、テレビを見ずSNSも閉じて、静かな夜に1年の振り返りと目標を書き出すつもり。『旅行を3回する』『貯金50万』『彼氏をつくる(本気)』とか、実現できるかわからなくてもとにかく書く! そうするとと不思議と背筋が伸びるし。自分の機嫌を自分で取れるので、1人でも寂しくならない気がします」(30歳・営業)

 “新しい自分”にワクワクできる夜って捉えたら、1人で過ごす年越しもいいものですね。

5. 1人温泉旅

「ネット予約した11月時点では『1人で年越し温泉とか、寂しいなあ』と、自分を哀れんでいたのですが、年末が近づくに連れてめっちゃ楽しみになってきました。客室露天風呂・部屋食・エステ付きのプランで、スマホを手放して完全に現実逃避しようと思っています。年越しの瞬間は、ふわふわのお布団にくるまって迎えたい! あ、来年もこれでいいかも」(34歳・販売)

「予定がある」だけで、充実感は味わえるとのこと♡

6. 暖かい部屋で猫と過ごす

「こたつ・お雑煮・みかん・録画したドラマ。そして膝には猫。『ねえ、年越しだよ?』って声をかけても猫は返事してくれないけど、穏やかな時間が静かに流れていく。

 彼氏が横にいなくても、『これはこれで幸せ』って満足できます」(29歳・広報)

 ひとり”じゃない、“ふたりと1匹”の幸せも、ちゃんとあります。

予定がないからこそ見つかる“自分の時間”もある

 年末年始の予定がないと、最初はちょっぴり焦るけれど…。自由に使える時間は、最高のギフト。ゲームでも美容でも旅行でも、自分がちょっと満たされる過ごし方ができたなら満点です。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


初対面でも距離感ゼロ民! ズカズカと踏み込んでくる“クセ強”LINE3選
 人は千差万別でいろいろな性格がありますが、初対面で戸惑ってしまうのが「距離感ゼロで近づいてくる人」。普通は少しずつ仲良...
彩どりの中の暮らし 2023.8.28(月)
 モノトーンを身に着けた若い女性。  これからたくさんのことを経験して、いろんな色を取り込んでいくのだろう。 ...
カメラマンの珠玉の1枚!台風一過の純白“たまたま”を見て♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
30代40代からでも「褒め上手」になれる?円滑な人間関係を構築するコツ
 あなたは人を褒めることが得意ですか? 「すごい!」と思っていても、どう伝えたらよいのか分からず、スルーしてしまう人もい...
【セリア&ダイソー】人気定番3品でイライラ激減! 2023.8.27(土)
 引っ越しをして生活環境が変わり、顔を洗うだけでも無駄に時間がかかり、とにかく鈍くさい。なぜかって? 洗顔フォームの定位...
「ひとつ前の季節」を懐かしく思う不思議 2023.8.26(土)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ほっこりする動物漫画/第56回「散歩道 ワンが心とアキノソラ」
【連載第56回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、...
あ~すっきり! 子供の習い事でマウントをとるママ友を一撃する言葉
 子供が小さい時は、保育園や幼稚園のママ友との付き合いを避けられません。特にやっかいなのが、自分の子供とほかの子供を比較...
「もしかして妊娠してる?」勘が鋭い人から届いたドキドキLINE3選
 世の中には、勘の鋭い人がいます。ほんの小さなことでも見透かされたように言い当てられるので、恐怖すら感じる時もありますよ...
路地裏にスタジアムの歓声が響く 2023.8.25(金)
 スポーツに夢中になる誰かの汗と涙に励まされる。  彼らの姿に僕らは何を見ているんだろう?  ちょっと凹んで...
人間関係は日々修業!「アシスト上手な大人」はやっぱり超かっこいい
 みなさんの周りには、「この人は目立たないけれど、いい仕事してるんだよな」と思える人はいますか?  もしいるなら、そ...
モデルになるニャ!おやつに釣られて“たまたま”たちが大集合
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「スノーピーク豊田鞍ヶ池」に行ってきた! 2023.8.24(木)
 この夏休みは帰省ついでに愛知県・豊田市の鞍ヶ池公園内にある「豊田鞍ヶ池パークフィールド」を訪れました。広大な敷地の公園...
慶応V、色白美少年の勇姿!なぜ私たちは甲子園球児の純潔感に萌えるのか
 酷暑のなか、甲子園球場で行われた第105回全国高校野球選手権記念大会。今大会は真っ黒に日焼けした野球少年に混じって、色...
わんこ溺愛で365日冷暖房フル稼働の貧生活!ペット中心な人のLINE3選
 ペットを飼うと、本当の家族と同じように愛情が生まれますよね。でも中には、ペットを溺愛しすぎて「ペット中心」に生活をして...
居間や仏壇の花がすぐしおれる理由に納得!今すぐできる「短命回避術」
 ある暑い夏の深夜の出来事でございます。連日の繁忙期で、わずかに仮眠してすぐに職場へ戻らなければならなかったこの日、やっ...