年末年始は家族と過ごすもの?「帰省しない」という選択で女性が見つけた“最適解”

おがわん ライター
更新日:2026-01-05 11:45
投稿日:2026-01-05 11:45

誰かの理解も承認もいらない

 麻美は今年も、年末年始の予定を誰にも説明しないつもりだという。

「聞かれたら、“ゆっくりするよ”って言うだけ。それ以上は言わなくていいかなって」

 その言葉を聞いて、私は少しうらやましくなった。年末年始の過ごし方を、誰かの理解や承認に委ねなくていい。それだけで、心はずいぶん軽くなる。

 会わない選択は、孤立じゃない。自分の疲れや限界を、ちゃんと分かっている人の判断だ。

自分の人生を生きる大切さ

 静かな正月を選べることもまた、大人になった私たちに許された、ひとつの豊かさなのだと思う。

 誰にも会わず、何も説明せずに迎える年末年始は、決して寂しい時間ではない。むしろ、自分の心の声を一番静かに聞ける時間だ。

 そう思えるようになった今の私たちは、もう十分、自分の人生を生きている。

おがわん
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