年末年始は家族と過ごすもの?「帰省しない」という選択で女性が見つけた“最適解”

おがわん ライター
更新日:2026-01-05 11:45
投稿日:2026-01-05 11:45
 帰省することが当たり前だと疑いもしなかった。だけど、無理をして帰らなければいけないの? 「2025年は帰らない」という選択をした女性が辿り着いた“最適解”とは。

帰らなかった正月

 友人の麻美(42)は、ここ数年、年末年始に実家へ帰っていない。

「最初はちょっと勇気いったけどね。でも今は、“帰らない正月”が一番ラク」

 そう言って、どこか晴れやかな顔をしていた。子どもの頃、年末年始は“家族と過ごすもの”だった。

 帰省ラッシュのニュースを見て、「大変そうだな」と思いながらも、それが当たり前の風景だと疑いもしなかった。

 大人になっても、その感覚はなかなか抜けない。年末が近づくと、自然と浮かぶのはこの選択肢だ。

・実家に帰る
・親戚に会う
・挨拶をする

 そこに「帰らない」という項目は、最初から存在しなかった。

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本当に心配してくれてるのはわかるけど

 麻美も長い間、そうだったという。 仕事が忙しくても、体調が万全じゃなくても、「正月くらいは顔を出さないと」と無理をして帰省していた。

「でもさ、帰ると必ず言われるじゃん。『結婚は?』『一人で寂しくないの?』『いつまでその仕事続けるの?』って」

 悪気がないのは分かっている。 心配してくれているのも、たぶん本当だ。それでも、その質問ひとつひとつが、麻美にとっては“確認作業”のように感じられた。

 ちゃんとしてる? 周りと比べて遅れてない? まだ間に合う? 年末年始は、なぜか人生を点検される。

「休みに来てるはずなのに、一番気を使って、一番疲れるんだよね」

おがわん
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かつてちょっとだけ芸能の世界に所属。現在は縁あって、雑誌やWebメディアなどでライターとして活動中。エンタメ系から日常ネタまで、気になるあれこれを取材。楽しく読んでもらえる文章を目指して、日々ゆるっと執筆中です。

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