菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

更新日:2026-01-07 17:03
投稿日:2026-01-07 17:00

 2025年12月31日から26年元日にかけて行われたSTARTO ENTERTAINMENTのカウントダウンコンサート「COUNTDOWN CONCERT 2025-2026 STARTO to MOVE」が一部ファンの不満を集める結果となり、STARTO社が対応に追われている。

 3年ぶりの開催となり、timelesz、King & Prince、SixTONES、Snow Manら看板アーティストが参加。サプライズで元TOKIOの松岡昌宏(48)やDOMOTOの堂本光一(47)も出演したが、前半部分で配信が頻繁に途切れて見えなくなっていた運営上の問題だけでなく、timeleszの菊池風磨(30)の演出に対する不満も噴出した。

 この状況を受け、STARTO社は2日、「今までもSNSでの誹謗中傷は法的手段をとり、損害賠償請求等しかるべき対応をしてきました。今後も引き続き検討してまいりますのでご留意下さい」と、法的手段も辞さない厳しい注意喚起を公式サイトで行った。

 また同時期の1日、timeleszの松島聡(28)は、新年を記念しファンからの質問を募集する質問箱を設け、回答する形でインスタグラムのストーリーズを更新したが、「正直にいいますと、思っていた以上に心無い質問というかメッセージが多くて…」「本当にしんどくて…なので、閉じますね」とファンから心ない質問が届いていたことを明かし、質問箱の終了を謝罪する投稿を行っている。

 STARTO社は、2024年12月10日の発表でも、所属タレントに対するインターネット上の悪質な誹謗中傷や加害予告について、通信会社に発信者の情報開示請求をしたことを明らかにしているが、ファンの中には、エージェント契約が導入され、個人SNSが解禁されたことによる弊害だと指摘する声も上がっている。

■旧ジャニーズ事務所時代はSNSは原則禁止

「旧ジャニーズ事務所時代は、基本的に個人のSNS運用は禁止されており、インターネット上でのアイドルの宣材写真やCDジャケット写真、雑誌写真などの使用を禁止するなど、肖像権を守る形で、希少価値を高めるやり方を貫いてきました。時代の波にのまれる形で、グループのYouTubeやインスタグラムの開設も行われましたが、基本的にはスタッフが運営し、タレントの心身を守ることにもつながっていました。ですが、STARTO社になり、契約形態の変化に伴い、個人の自由や選択肢が増えた分、タレントが精神的に疲弊する機会も増えてしまったといえるでしょう」(芸能関係者)

 実際に2023年5月から心身ともに疲労が蓄積し、精神的に不安定な状態が続いていたことを理由に、A.B.C-Zの塚田僚一(39)が活動を約4カ月間休止している。2024年12月から、Travis Japanの川島如恵留(31)も心身の回復を理由に、芸能活動を約5カ月間休止した。

「今までSNSをする機会がなかったアイドル側も、ファンの良い面しか見る機会がなかったため、ファンからの直接的な不満や批判を受けるのはメンタルに相当な負荷がかかることが考えられます。本人によるSNS運営は、メンタルがかなり強くなければ心身の不調につながる可能性も高く、そういった理由からファンとしては無理にSNSをせず、FCサイト内などのタレント側からの一方的な発信に終始するべきという冷静な意見も出ているようです」(スポーツ紙記者)

 誹謗中傷に対する対策と併せて、所属タレントのメンタルケアも急務のようだ。
 
  ◇  ◇  ◇

 菊池風磨のカウコンはtimelesz色が強かったことで他グループを推すファンから反発を買ってしまった。この先、timeleszはどこへ向かうのか?関連記事『菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明』などもあわせて読みたい。

エンタメ 新着一覧


福原愛ドロ沼騒動、泣き虫愛ちゃんはいずこへ…長男を巡る対抗姿勢の行方
 卓球の元日本代表で五輪2大会連続メダリストの福原愛(34)と、元夫で16年リオデジャネイロ五輪台湾代表の江宏傑氏(34...
妻・寿恵子(浜辺美波)の頼もしさマシマシ! NHKの光る演出
 博物館を訪れた万太郎(神木隆之介)。野田(田辺誠一)と野中(いとうせいこう)に田邊(要潤)を怒らせてしまった経緯を話し...
桧山珠美 2023-08-02 15:40 エンタメ
“天然夫”万太郎のピンチを救おうとする“デキた妻”寿恵子!
 万太郎(神木隆之介)が書いたムジナモの論文を自分との共著にしなかったことに激怒し、大学への出入りを禁じた田邊(要潤)。...
桧山珠美 2023-07-31 15:38 エンタメ
鈴木仁さま、数年後に朝ドラヒロインの夫になっている姿が見える…!
 こっそりと楽しんでいたドラマ「さらば、佳き日」(テレビ東京)が、この31日、とうとう最終回を迎えてしまいます。 ...
平手友梨奈が移籍後初ドラマ出演決定!平野・神宮寺ら大飛躍のカギは?
 アーティストで俳優の平手友梨奈(22)が、ムロツヨシ(47)主演の10月期ドラマ「うちの弁護士は手がかかる(仮)」(フ...
こじらぶ 2023-07-29 06:00 エンタメ
槙野万太郎史上、最大のピーンチ! 初の論文でヘタを打ってしまった
「ムジナモ」の開花から4カ月。寿恵子(浜辺美波)は第2子を授かり、園子も1歳3カ月に。  田邊家では、政府高官の森...
桧山珠美 2023-07-28 15:00 エンタメ
W不倫の慰謝料額は?ジュン氏が選んだ広末涼子&鳥羽氏に請求せずの効果
 女優の広末涼子(43)と離婚したアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)が26日、自身の公式サイトで、元妻とその不倫...
はしゃぐ万太郎に福治の意味深な台詞、今度は綾と竹雄がレスに…!?
 竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)の元に万太郎からの手紙が届いた。園子と名付けた報告とともに、その可愛さを伝えたくて描い...
桧山珠美 2023-07-25 16:06 エンタメ
歌舞伎「刀剣乱舞」で異例の撮影&拡散おねだり!高砂屋の推し役者も発見
 行って参りました、新橋演舞場で公演中の新作歌舞伎「刀剣乱舞 月刀剣縁桐(つきのつるぎえにしのきりのは)」(~7月22日...
『バチェラー・ジャパン』S5の“推しメン” 2023.7.22(土)
 いよいよ8月3日(木)から恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン5が始まります。  成功を収めた1人の独...
田邊教授、パワハラ認定!? 画工の野宮と“ぼっち”波多野の笑顔に救われる
 植物採集とタキの墓参りに出掛けた万太郎(神木隆之介)。その頃、「日本植物志図譜 第二集」を手にした里中(いとうせいこう...
桧山珠美 2023-07-20 16:25 エンタメ
寿恵子は妊娠7カ月、十徳長屋の面々の優しさに藤丸も視聴者も胸がジーン
「トガクシソウ」の一件で、新種の発表をめぐる生き馬の目を抜くような学者の世界に嫌気がさした藤丸(前原瑞樹)は、万太郎(神...
桧山珠美 2023-07-19 15:25 エンタメ
掘り出しイケメン渋滞の「18/40」で期待高まる女同士敵対ドロドロ
 推しイケメンがなかなかのクズでがっかりです。深田恭子(40)&福原遥(24)W主演の「18/40~ふたりなら夢も恋も~...
幸せの黄色いタンポポが3本…万太郎と寿恵子は“新婚レス”じゃなかった!
 十徳長屋の住人たちの協力もあって、万太郎(神木隆之介)の家に無事、石版印刷機がやってきた。家で「植物図譜」制作に没頭し...
桧山珠美 2023-07-14 15:20 エンタメ
深キョン「おばさん」呼ばわりに違和感!“実年齢相応”の役は絶対なのか
 女優の福原遥(24)と深田恭子(40)が、ダブル主演のTBS系ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(火曜夜10時...
万太郎と寿恵子が仲良く朝食タイム、東大植物学研究所には不穏な空気が
 仲睦まじく朝ごはんを食べる万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)。「こうやってたまには植物採集に行かない朝があっても...
桧山珠美 2023-07-10 14:30 エンタメ