ピュアで優しい? 女性経験ゼロ彼氏と付き合う5つのメリット

七海 ライター
更新日:2019-10-17 06:00
投稿日:2019-10-17 06:00

過去に嫉妬する心配がない

ある意味、真っさらなキャンバスみたいな彼だから…(写真:iStock)
ある意味、真っさらなキャンバスみたいな彼だから… (写真:iStock)

 わたしは遊び人やモテる人はあまり恋人にしたくありません。なぜならその人の過去に対してやきもちを妬いてしまうから!

「彼には4年付き合っていた恋人がいたらしいけど、4年もいたってことは今でもどこかで忘れられないんだろうな……」

「職場の先輩に元カノがいるらしい。彼は『未練なんてないよ』と言ってくれるけど、同じフロアで顔を合わせるなんてなんだか心配」

 その点、女性経験ゼロの彼氏はそうした心配はありません。だって自分が初めてで唯一の恋人だから。メンヘラ体質で、彼の過去や元恋人について執着したり嫉妬して苦しくなってしまう……そんなタイプにこそ、女性経験ゼロ彼氏がおすすめです。

自分に対して忠誠心が高い

ストレートな愛情表現がうれしい(写真:iStock)
ストレートな愛情表現がうれしい (写真:iStock)

 女性経験ゼロ彼氏は、大抵の場合、卑屈な男性が多いです。男性にとって女性経験があるかどうかはアイデンティティーに大きくかかわります。

「一生彼女ができなかったらどうしよう……」「自分と付き合ってくれる女の子なんてこの世のどこにもいないのでは……」

 そんな風に思い詰めている男性もしばしば。よって、初めてできた彼女に対して愛情を爆発させてくれます。

「大好き、他の女の子なんて目に入らない」「ずっと一緒にいたい」

 女性経験ゼロの彼氏は良くも悪くも加減を知らないので、臆することなく「結婚したい」「ずっと一緒にいたい」とストレートに愛情表現してくれます。

「まどろっこしい愛情表現じゃなくてまっすぐ大きな愛に包まれたい」

「前の彼氏は思わせぶりで、好きなのかそうじゃないのかわからなくて病んでしまった」

 もう愛情を疑うような日々は嫌だ! 浮気をされるのも嫌だ! そんなあなたにおすすめです。

七海
記事一覧
ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


気持ちいいな♡ 上手なキスと下手なキスの違いはなに?
 好きな人とのキスの相性がいいと、恋の気持ちも倍増するというもの。 でも、キスが苦手な女性もたくさんいるわけで…。「上手...
恋バナ調査隊 2024-03-13 06:00 ラブ
花粉症カップルにおすすめの屋内デート5選 おうちデートのマンネリ打破!
 花粉症の人にとっては、つらい季節になりましたね。花粉の時期の悩みといえば、「外でのデートが楽しめない」こと。とはいえ、...
恋バナ調査隊 2024-03-12 06:00 ラブ
60代で月1回の性交渉は17.7%の実態 我々はいつまで現役でいられる?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。普段からレスのつらさや...
まめ 2024-03-12 06:00 ラブ
結婚に恋愛感情はいらない説を検証 家族愛のほうが大事?
 近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に、婚活中の女性からすると、紹介された男性に短...
恋バナ調査隊 2024-03-11 06:00 ラブ
私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし
 はじめまして。今回、「コクハク」で「処女」に関するコラムを書かせていただくことになった、mirae.(みれ)と申します...
mirae.(みれ) 2024-03-11 06:00 ラブ
オンラインゲームは不倫の温床? 主婦が恋愛沼にハマるワケ
 近年、オンラインゲームがきっかけで、恋愛から不倫にハマる主婦が増えています。なぜ自宅でやるはずのオンラインゲームから、...
恋バナ調査隊 2024-03-10 06:00 ラブ
資産家なのに62歳まで独男のワケ 彼女からは別居婚を打診され五里霧中
「冷酷と激情のあいだvol.185〜女性編〜」では、付き合おうという話がないままに曖昧な関係が続いてきた62歳のトシオさ...
並木まき 2024-03-09 06:00 ラブ
62歳資産家からの求婚! もう結婚しないポリシーと打算で揺れるバツ1女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-03-09 06:00 ラブ
【画像あり】大谷翔平の結婚で注目されたメジャーリーガーの美人妻たち
 2月29日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)の電撃結婚発表は世界を驚かせ、興奮冷めやらぬ様子が続いている...
2024-03-08 06:00 ラブ
現役ネトナン師が激白!ネットナンパのシビアな世界と人妻攻略マニュアル
 皆さんは「ネトナン師」なるものをご存じだろうか?  端的に言うと、ネット上のナンパ師だ。  近年の男女の出...
蒼井凜花 2024-03-15 10:17 ラブ
なんでも納豆がけって…夫が「バカ舌」すぎて料理作りたくない!
 家族のために手間暇かけたり、健康を考えて薄味に仕上げた料理も、夫の舌がバカ舌だと作る気がなくなりますよね(笑)。  ...
恋バナ調査隊 2024-03-08 06:00 ラブ
アラフォーが20歳年下と恋愛できるの? 占い師3人に聞いてみると…
 年下男性と恋愛する年上女性はかなり増えてきましたが、10歳以上の年の差となるとまだまだ少数派。  今回は20代男子に...
内藤みか 2024-03-07 06:00 ラブ
サバ読みした年齢で結婚は可能? いやいや、ちゃんと説明を
 大好きな彼に嫌われるのが怖くて、年齢をサバ読みしたまま付き合っているカップルたち。  でも、望んだはずの結婚の話が出...
恋バナ調査隊 2024-03-07 06:00 ラブ
今度こそダメ男に見切りをつける!事前に見抜くポイントとタイミングは?
 素敵な男性がたくさんいる一方で、女性を不幸にするダメ男もいます。でも、ダメ男の多くは、甘い言葉と巧みな会話術で女性がハ...
恋バナ調査隊 2024-03-06 06:00 ラブ
独身だと同窓会参加は気が重い? 40代の結婚は旧友がおすすめな理由3つ
 かつて苦楽を共にした仲間と再会できる「同窓会」。旧友の今を知れる楽しさもありますが、40代を過ぎても独身の人にとっては...
恋バナ調査隊 2024-03-05 06:00 ラブ
「不倫の第一歩」突然の雨、幼稚園、職場…当事者たちが振り返る瞬間5つ
 いけない恋愛だと分かっていながらも不倫に足を踏み入れてしまう男女。そもそもの出会いやきっかけはなんなのでしょうか? 不...
恋バナ調査隊 2024-03-04 06:00 ラブ