更新日:2019-09-29 06:00
投稿日:2019-09-29 06:00
不倫夫は外の女で「承認欲求」を満たしている
ここからが少し辛口な面もあるけれど、説教したいワケでもなんでもなく、あくまでM・Tさんがうまく立ち回れるように、男性心理に寄り添いながら解説していると思ってね。
恋愛コラムニストという仕事柄、いろんな男性に「メス力リサーチ」と称して、ど直球で質問を投げかけているんだけども、不倫夫は自分の自尊心を取り戻すために不倫相手に走っているケースがほとんど!
例えば、
「家にいると嫁がガミガミうるさくて……」
「せっかく家事したのに、絶対ダメ出ししてくるんだよ。はぁ~」
「お金がない、お金がないって追い詰めてくるんだよね……」
「言葉尻をとらえてケンカ吹っかけてくるんだよ」
といったダイレクトに男の地雷を踏み散らかす「ヒスる『ど本命』クラッシャー」タイプの奥さん。
あるいは、尽くして、お世話しまくって相手の「俺、◯◯やっておこうか?」の申し出にも、「いいよ!! 私やっておくから!」と断ることで、男性のプライドを傷つけしまう「尽くす『ど本命』クラッシャー」タイプの奥さん。
どちらも積み重ねると、男性は他の女性に癒し(=承認欲求)を求めに走ることがあるの。
「奥さんヒドイね」
「こんなに仕事頑張ってるのにかわいそう」
「頼れる人なのに……奥さん気がついてないのね」
こういう言葉を不倫相手に言われて、「そうだよな? 俺だって捨てたモンじゃないよな?」とキュンキュン男心が満たされちゃっているワケ。
だとしたら、シンプルに貴女がこれをやって相手の心を満たしちゃったらいいのよ。
ラブ 新着一覧
気になる男性からのLINEには、一喜一憂しますよね。「これはイケる!」と可能性を感じたら、一気に距離を縮めたくなるでし...
恋愛経験の少ない男性の中には、40代でほぼ童貞の人もいます。童貞の彼氏は、恋愛経験が豊富な男性と比べて物足りないところ...
コロナが5類に移行してから、少しずつ復活の兆しを見せはじめている関係があります。それは、不倫。コロナ以前の不倫関係が再...
「出会いの場に行っても、誰も私に興味を持ってくれない」
「関係がまだ浅い人とのデートが緊張してうまくいかない」
「な...
好きな彼にいっぱいキスされたら嬉しいですよね。でもあまりに多いと「どうしたの?」「なにかあるのかな……」と、違和感を覚...
専業主婦は家にいるからといって、決して暇なわけではありません。家事には終わりがありませんから、休みなく働いている人もい...
不倫や浮気の原因の一つとしてあげられるのが「セックスレス」です。
筆者も既にセックスレス状態になって9年ほど経...
彼氏と一緒にいて「あれ? ちょっとツボが合わないな」と気になる時ってありますよね。わざわざ伝えるほどでもないささいなツ...
夫や彼氏とセックスレスになり、悩んでいる女性もいるでしょう。彼への気持ちが冷めているわけでないなら「なんとかしたい」「...
節約してくれない夫に、「何でこんなに使ってるの!? もっと節約してよ!」とモヤモヤ……。浪費癖のある夫に悩む女性も少な...
出会いを求め、マッチングアプリを利用している人もいるでしょう。最近では、アプリを通した出会いは当たり前。しかし、中には...
不倫に溺れると、確率は低いと分かっていても「いつかは私が彼の妻に……」とどこかで期待してしまいますよね。でも、明るい未...
仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は恋愛で燃え尽きてし...
独身生活をしていると、寂しさが身に沁みる夜だってあります。孤独な心を癒すために「犬を飼いたい!」「でも、犬を飼うと結婚...
せっかくデートまで漕ぎ付けたのに、「こんな人だったなんて……」と気持ちが冷めてしまうことがあります。「こんなことで冷め...
「冷酷と激情のあいだvol.157〜女性編〜」では、夫・ジュンジさん(41歳・仮名)の金遣いに悩む啓子さん(39歳・仮名...