手に入りそうで入らない…男性が女性に好意を持つ距離感とは

山本早織 結婚につながる恋のコンサル
更新日:2019-10-01 06:00
投稿日:2019-10-01 06:00

「リードしてもらおう」という姿勢じゃダメ!

男性にリードをしやすく、こちらがエスコートするのもアリ(写真:iStock)
男性にリードをしやすく、こちらがエスコートするのもアリ (写真:iStock)

 しかし、好きな人から好意を持たれる女性はどんな男性のプライドも守れます。どんな男性のエスコートも素直に喜ぶことができます。

 男性に好意を持たれやすい女性は、このような場合、たとえ不器用なエスコートであっても、男性にこれでいいんだと感じさせ、プライドも保たせてくれる、そんな女性です。

 男性にリードしてもらおう、エスコートしてもらおう、とするのではなく、男性がリードしやすいように自分からエスコートする。それが、好きな人から好意を持ってもらいやすい女性なのです。

 まさしく、男性をヒーローにする女性になれるか?が30代女性の恋には必要なんですね。

 どんな男性にも同じように接することで、まだ自分に好意を持ってくれていない男性にも「手に入りそうで入らない距離」を作ることができるでしょう。

相手にとって快適な空間を提供する

一緒にいたいと思われる女性は最強♪(写真:iStock)
一緒にいたいと思われる女性は最強♪ (写真:iStock)

 本当に好きな人から好きになってもらうためには、好きな人にだけ好意を持たれるのではなく、その周りからも好意を持ってもらいやすい環境作りをすることから始まります。

 まずは、あなたが今仲良くしている全ての男性をヒーローにし、プライドを保たせながら、男性にとって居心地のいい快適空間をあなたが作ってあげることから始めましょう。

 あなた自身の価値が上がれば、どんな男性からも好意を持たれる女性になれますよ。視野を広げ、愛される体質に自分を変化させていきましょうね。

山本早織
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結婚につながる恋のコンサル
16歳で芸能デビュー。ヤングジャンプやマガジンなどの雑誌やドラマや舞台で活動後、24歳で引退。フラワーデザイナーとして独立し、スクールで恋愛アドバイスをしていたところ、生徒10名を結婚へ導いた。現在は結婚相談所事業と仲人BARを運営し、婚活男女を結婚へ導いている。https://saoriyamamoto.com

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