更新日:2019-11-18 06:00
投稿日:2019-11-18 06:00
最近、話題のハラスメント系の一つに「モラハラ」が上がります。この「モラルハラスメント」は、精神的なDVの一つです。暴力を振るわれることはないため、「なんだ、DVより全然いいじゃん」と思う人もいるでしょう。
確かにモラハラは暴力が伴わないため、痛みを感じることはないかもしれません。しかし、離婚の際や誰かに相談する時、暴力の事実や自分に傷がないことで「誰にも分かってもらえない」という状況になりやすいのです。
確かにモラハラは暴力が伴わないため、痛みを感じることはないかもしれません。しかし、離婚の際や誰かに相談する時、暴力の事実や自分に傷がないことで「誰にも分かってもらえない」という状況になりやすいのです。
夫のモラハラに耐えてしまう女性側の理由
モラハラ夫は外面がいいのも特徴。「あんないい旦那さんなのに、わがままでしょう!」と言われてしまうことも多く、女性も離婚に踏み切ることができません。
たとえ「この人はモラハラ夫だ」と女性が自覚していたとしても、自分の年齢が理由となったり、幼い子どもを連れての離婚に怖気付いてしまうことも。暴力が伴わないから「まだ離婚は大丈夫だろう」と思っていると、自分の心は確実に蝕まれていきます。
夫のことを「もしかしてモラハラ?」と思った時、迷うくらいであれば離婚に踏み切らなくても良いでしょう。ただし、モラハラをつけ上がらせるような態度だけは、絶対にやめた方が良いと思うのです。
ラブ 新着一覧
涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
tumugi・ひでまる
2022-06-30 18:48 ラブ
大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
コロナ禍以降、マッチングアプリで女性に話しかけられない、貝のように口を閉ざしている男性が増えています。
プロフィー...
統計学のひとつに「人相学」というものがあります。顔立ちから“人となり”を判断するものですが、中には性欲の強い人に共通す...
よく男性に食事を奢ってもらえたり、仕事を手伝ってもらったり、助けてもらえる女性っていますよね。自分自身も男性に、「やっ...
これ以上婚期を逃したくない30代、40代の女性にとって、彼氏が「結婚する気がない」と知った時ほどつらいものはないでしょ...