更新日：2019-10-28 06:00
投稿日：2019-10-28 06:00
将来の夢を聞きだしてみる
全ての画像を見る少し彼が心を開いてきたら、将来の夢を聞いてみることをおすすめします。私は初対面であってもこの話題を切り込んでいます。ただし、彼の将来の夢について、わりと厳しめの意見を言って「そんなに人生うまくいかないよ」などと釘を刺してしまう年上女性がいますが、そうした返しは絶対にやるべきではありません。
彼はまだ若く、何か失敗をしてもやり直せる時間がたっぷりあるのです。少し心配だなと感じても、彼の行動にあまり制限をつけず、自由にやらせてあげましょう。むしろ年上女性がするべきなのは「あなたならできるわ」というポジティブな励ましなのです。自分の将来に不安を感じている彼は、年上の女性からほめられるとパワーをもらえた気がして、もっと話したいなと感じるはず。
まとめ
こんな感じで、実は、そんなに特別なことを話しているわけではありません。同い年の男性と変わらないような感じで、年下男性にも自然に、普通に話せば大丈夫なんです。年下だから話が通じないんじゃないかなどと考える必要はありません。逆に少し深めの話をすることで「自分のことをこんなに色々誰かに話したのは初めて」「なんでも話せるから落ち着く」などと、年下男子の心を掴むこともできるので、どんどんお話ししてみてくださいね。
内藤みか
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
自称 “魔性の女” を名乗る女性に限って、痛いエピソードはつきものだったりします。「恋愛相談なら私に任せて！」「男たち...
恋バナ調査隊 
男性との初デート。そのデートを成功させて次につなげたいなら、話題は厳選したほうがよいかもしれません。
今回ご紹...
あなたの周りに「美人なのにどうしてずっと彼氏がいないんだろう？」と思う女性はいませんか？ もしかしたらその女性、性格や...
「冷酷と激情のあいだvol.273〜女性編〜」では、10歳年下の恋人からプロポーズされるも、親に猛反対にあい、求婚を受け...
並木まき 
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
11月22日の「いい夫婦の日」。結婚記念日として選ぶ人も多く、毎年この時期になると「私たち夫婦の形って、どんなだろう」...
コクハク編集部 
アラフォーやアラフィフの婚活でも、結婚相談所やマッチングアプリの利用をためらい、自然の出会いを求める人は少なくありませ...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 
妹や弟の結婚は、心から祝福したい一方で、自分が独身で先をこされた場合は複雑な感情が入り混じる出来事でもあります。「おめ...
独身の娘（44歳）が家を出てくれません。2年前に離婚し、出戻ってきました。10歳になる息子のシングルマザーです。結婚を...
植草美幸 
彼氏が浮気しないように対策するなら、あなたはどのような方法を用いますか？ 今回はみんなの変わった“浮気防止策”をご紹介...
今回は、20歳以上年上のパートナーがいる方に“超年の差で良かったこと”を聞いてみました。これを知れば、あなたの恋愛対象...
信じていた彼氏がまさかの浮気！ いったいどんなきっかけで発覚したのか、浮気された経験のある女性に経緯をうかがいました。...
アラサー・アラフォーになると、本気で婚活を始める女性も多いですよね。婚活市場には素敵な男性ももちろんいますが、「何様で...
気になる人、好きな人とのLINEはなるべく長く続けたいですよね。でも「返信は？」と催促するのは重く思われそうで気が引け...
「冷酷と激情のあいだvol.272〜女性編〜」では、仮面夫婦から完全なる家庭内別居まで悪化した夫婦関係に悩む妻・絵里香さ...
