「もう離れられない…!」と男性に思わせる女性の特徴7選♡

孔井嘉乃 作詞作曲家・ライター
更新日:2019-11-03 06:00
投稿日:2019-11-03 06:00
 お付き合いが始まると、「この人とずっと一緒にいたい!」という気持ちが芽生えてきますね。そして、相手にもそんな風に思って欲しいと思うのは、恋する女性なら当然のこと。
 もう離れられない……! そんな風に彼に思ってもらうためのポイントをお伝えします!

「もう離れられない!」と男性に思わせる女性の特徴7選

 男性に「もう離れられない!」と言われる女性たちには、共通する特徴があるようです。さっそく、見ていきましょう。

適度にモテるけど「あなただけ」という一途さがある

 自分の彼女に対して「いつまでも魅力的であって欲しいから」と、適度にモテてほしい願望がある男性は多いです。でも、これだけではダメ。それなのに「あなただけが好き」という一途さを持ち合わせている女性に対して、男性は「離れられない!」と思うのです。

 そもそも、男性は自分のことを好きな人ではないと興味を持たないという特性があるそう。無駄な駆け引きは要りません。「あなただけ」をきちんと伝えることが肝心。

 モテる様子を見て多少のヤキモチを妬いたとしても、ひたむきで一途な彼女の様子に男性は安心して、「離したくない」と思うのです。

空気を読める

 相手がどんな対応を求めているかを瞬時に判断できる空気を読める女性は、どんな場面でも貴重な存在。これも、離れられない彼女の特徴でしょう。

 たとえば、デート中に彼が失敗をしてしまった時。見て見ぬ振りをするのか、思い切り笑い飛ばすのか、慰めるのか、かっこ悪いと怒るのか、など、たくさんの選択肢がありますよね。シーンによって女性に適切な対応をしてもらえることで、男性は「そうありたい自分」でいられるのです。

 お付き合いをする中で、共通の友人と会う機会もあるでしょう。そんな時に場の雰囲気を壊したり、心ない発言をしたりしてしまうと、一気に恋心が冷めてしまうこともあるので要注意ですよ。

自分だけの強みを持っている

 大人の男性は、彼女に尊敬できる部分を求めることが多いです。誰かが特技や趣味など何かで活躍している姿には、異性同性関係なく惹かれるものですよね。

 こういった女性には「強み」があるため、自信があります。自分が知らない世界でたくましく生きる彼女を見て、より離れにくくなる男性は多いよう。

 もしも、現在「何も強みなんてない」と思うのであれば、この際、新しいことを始めてみるのもおすすめ。何かにひたむきに頑張っている女性の姿を見て、彼は惚れ直してしまうでしょう。

一緒にいて居心地がいい相手

思い切り甘えさせられる

 思い切り甘えさせてくれる女性に対して、男性は「離れられない」と思うことが多いでしょう。「男は永遠の少年」なんて言いますが、どんなに大人の男性でも、ふと甘えたくなったり、我儘を言いたくなったりする瞬間があるのです。

 それを逐一、「男らしくない」「男はリードするもの」なんて思う女性といると、男性は常に肩肘を張っていなければならないため、疲れてしまいます。なんでもしてあげる「お母さん」になるのはダメですが、要所要所で男性をしっかり甘やかせる度量を持ちたいものですね。

居心地の良さを提供する

 若い頃の恋愛であればまだしも、ある程度人生経験を重ねてきた男性が恋愛において求める条件として、「居心地の良さ」を挙げることは多いでしょう。

「居心地の良さ」を一言で語るのは難しいですが、たとえお互いに黙っていても気まずくならない、気を遣わせないことも大切なこと。なくてはならないのに、存在感を感じない。そんな自分にだけ分かる癒しを感じた時、男性は「離れられない!」と思うようです。

 また、女性の感情が安定しているかどうかも大切。「これを言うと機嫌が悪くなるかな?」と思いながら会話をするのは疲れますから。穏やかで女性らしい雰囲気を持つことは、大切な気がします。

自尊心を保たせてあげる

 仕事をバリバリとこなして、男性と対等に渡り合える優秀な女性はたくさんいます。こういった女性は大抵負けず嫌い。プライベートでも常に勝とうとしてしまいます。

 でも、「離れられない」と男性に思わせる女性は、時には男性を立てて、男性の自尊心を保ってあげることが上手。「男らしくいたい」と思う気持ちに寄り添って、時には一歩下がって男性に「してもらうこと」を彼女たちに学びたいものですね。

笑顔が良い

 女性の持つ最大の武器。それはやはり「笑顔」でしょう。彼氏が楽しそうに笑っていると、ついついつられて笑ってしまうことってありませんか?これは男性も一緒。彼女の笑顔を思い出してほっこりする瞬間こそ、「今、自分はこの子のことが好きだなぁ」と、再確認するのですから。

 笑いを取る必要はないですが、ほんの些細なことをキャッチして笑える女性でいることは大切なことかも。一緒にいる時、一秒でも多く笑い合える関係でいられるように、努力してみるようにしましょう。

お互いに「都合が良い」か、それが相性

「離れられない彼女」の特徴を見てみると、実に男性に都合が良い女性かということが分かりますね。(笑)でも実は、女性にとっても「離れられない彼氏」の条件があるように思います。

 それがいかに合致するか、一方通行の思いではなく大事にし合えるか、無理せず自然体で良い意味でお互いに「都合が良い」か、それが相性なんですね。

 ぜひ、誰かにとっての「離れられない彼女」を目指して、恋愛を楽しんでくださいね。

孔井嘉乃
記事一覧
作詞作曲家・ライター
3歳からピアノを始め、現在は作詞作曲家&シンガーソングライターとして活動中。2014年からウェブライターとしての活動を開始。得意ジャンルは美容、恋愛、ライフスタイル。コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、ベビーマッサージ資格、乳児心理+児童心理資格取得。
2016年、ママユニット「mamakanon」を結成。活動5年目にして、YouTube再生回数1,200万回達成。2020年、フレンチシンガーバイオリニストソングライターとのDuo「ellipsis」を結成。両者の絶対音感を活かしてカバー演奏などを行う。
1児のママ。特技は早起き。ウィスキーが好き。

◇孔井嘉乃公式サイトmamakanon公式 YouTubeチャンネルellipsis公式 YouTubeチャンネル

ラブ 新着一覧


飼い犬の習性“知ったかぶり”でピンと来た! 不倫女の匂わせLINE3選
 SNSで匂わせ投稿をする人はよくいますが、中には夫の不倫相手から直接不倫の匂わせLINEを送られ、ショックを受けた女性...
恋バナ調査隊 2023-02-11 06:00 ラブ
初めてセルフプレジャーグッズを買いに行く 2023.2.11(土)
 休暇を利用して、大阪へ。前々から気になっていた女性向けセルフプレジャーアイテムブランド「iroha(イロハ)」の常設店...
彼氏自慢はあくまでさり気なく♡ 匂わせ写真の撮り方4カ条
 SNSなどで、公に恋人の存在を明かしたくない時に使えるのが「匂わせ写真」です。「幸せアピールをしたら批判されそうだけど...
恋バナ調査隊 2023-02-10 06:00 ラブ
リモートバレンタイン必勝法 会えなくても気持ちを伝えたい
 もうすぐバレンタインですが、世の中は、まだまだリモート気味……。好きな男性にチョコを手渡したいのに、それができなくてジ...
内藤みか 2023-02-09 06:00 ラブ
ケチと節約は紙一重! とは言え、ドケチ男のドン引きエピソード
 節約とドケチは紙一重です。自分では「節約」だと思っていても、周囲がドン引きするようなドケチになってしまっている人も……...
恋バナ調査隊 2023-02-09 06:00 ラブ
真剣な恋愛をしたい人が“本命彼女”になるためにやるべきこと
 遊び相手ではなく、将来を考えて、真剣にお付き合いする人を探そうとすると難しいですよね。一体、どう探せばいい人に出会える...
若林杏樹 2023-02-08 06:00 ラブ
育休リスキリングは可能か 産前産後の妻の実態と不公平感
 岸田首相が産休・育休中の人のリスキリング(学び直し)を支援すると発表して物議を醸しています。多くの著名人がこれについて...
豆木メイ 2023-02-07 06:00 ラブ
ぶっちゃけ、夫の愛情が重い…“愛され妻”がイラ立つ執着エピ
 夫から愛情をたっぷり受け取っている女性には、つい「幸せだね」と言いたくなるでしょう。でも実際そうとも限らないよう。中に...
恋バナ調査隊 2023-02-07 06:00 ラブ
縁結び神社は効かないの? 運命の出会いを呼び寄せる方法
 素敵なパートナーとの出会いを求める人に人気なのが「縁結び」ですよね。でも、中には願いを叶えた人が多いという有名な縁結び...
恋バナ調査隊 2023-02-06 06:00 ラブ
結婚を親に反対されてしんどい…認めてもらう5つの方法とNGな行動
 両親に結婚を認めてもらうための通過点である「結婚挨拶」。でも、もしも結婚を親に反対されてしまったらとてもショックですよ...
恋バナ調査隊 2023-02-05 06:00 ラブ
雰囲気悪いのは浮気のせいちゃうんかー!不倫男が主張する身勝手な理由
 世の中には、隠れて不倫している男性がごまんと存在します。大人の女性なら「男ってそんなもんだろうな」と、薄々気づいている...
恋バナ調査隊 2023-02-04 06:00 ラブ
【最終手段】男性“コロ落ち”!嘘泣きのやり方&バレないコツ
「涙は女の武器」という言葉がありますが、世の中にはこの言葉通り、いざという時に男性の前で嘘泣きを使いこなす小悪魔女性が存...
恋バナ調査隊 2023-02-04 06:00 ラブ
「私が男なら私と結婚したい」プロポーズ連敗中の40代女の嘆き
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-02-04 06:00 ラブ
「頭の回転が速くても結婚に向かない女性」恋人の求婚にノーする男の本音
「冷酷と激情のあいだvol.128〜女性編〜」では、交際5カ月を迎えた恋人にプロポーズをするも、YESの返事をもらえずに...
並木まき 2023-02-04 06:00 ラブ
やめられない浮気は「性格の一部」説!常習犯男性の共通点
 浮気をしない男性も存在しますが、何度も繰り返す男がいるのもまた事実。「男は浮気する生き物」なんて言葉もありますよね。そ...
恋バナ調査隊 2023-02-03 06:00 ラブ
シンママを求める男の事情 前澤友作氏監修アプリは即配信中止に
 先日、実業家・前澤友作氏が監修したシングルマザー限定のマッチングアプリ「coary(コアリー)」がリリースされましたが...
内藤みか 2023-02-02 06:00 ラブ