更新日:2019-11-14 17:02
投稿日:2019-11-07 06:00
全裸で床を拭く女
シンクの水が流しっぱなしだったので、私の気配には気づないようです。彼女が床を拭いている布を見て、私はさらにゾッとしました。
以前、彼女とこんな会話を交わしたことがあります。
G「私はお洗濯するとき、洗濯石鹸を使うし、白もの、柄もの、ぜんぶ分けるの。下着や靴下は手洗いするし、休みの日はお洗濯だけで一日が潰れちゃうの」
私「大変ですね。私なんか、靴下も布巾もぜんぶいっぺんに洗いますが」
G「えー、汚い! 布巾は週に一度は漂白剤できれいにするんですよ。今度、私がやってあげますよ」
私「いえいえ……」
清潔好きを自称する彼女が、いま床を拭いているのは、私がふだんシンク周りを拭く布巾でした。水道の水も盛大に流しっぱなしで。自分の欲望のためなら、欲望対象を汚せる人格を目の当たりにした思いでした。
次いで気づきました。煌々と明るい私の部屋で、彼女はあえて全裸で動き回っていたのでした。近隣に、「私がここに全裸でいる」と示すために。
エロコク 新着一覧
東京・白金台に住むE子さん(43歳主婦/子供アリ)は、25年ぶりに地元北海道で開催された高校の同窓会に出席した。
...
「彼女にどんなバイブを買えばいい?」と男性から聞かれることが多いのですが、これ実はとても困る質問。なぜなら体形や体質によ...
都内の高級住宅街・白金台に住むE子さん(43歳主婦/子供アリ)は、地元北海道で開催された高校の同窓会に、25年ぶりに参...
かつてバイブレーターの色といえば、圧倒的にピンクが主流でした。当時制作していたのは男性ばかりで、「女性はピンクが好きだ...
都内の高級住宅街・白金台に住むE子さん(43歳主婦/子供アリ)は、25年ぶりに地元北海道で開催される高校の同窓会に参加...
朱色のような鮮やかな赤が大人っぽい新作バイブ。「スイート サレンダー」、つまり「甘い降伏」という商品名がなんとも意味深...
25年ぶりの同窓会で地元・北海道に帰省したE子さん(43歳主婦/子供アリ)。
白金台に住む彼女は楚々とした和風...
女性の性感は、多様です。全身、感じる可能性がある。でもみなさんご存じの通り、多くの人が気持ちよくなれる代表的な性感帯と...
不倫に至る経緯の一つに「同窓会」が挙げられる。単なるクラスメイトだった相手が「再会」をきっかけに男女の関係になるーー。...
ラブグッズ界を見渡すと、ここのところ2ウエー、3ウエーなど多機能商品が増えています。お得感もあるし、この傾向は大歓迎。...
ダンディな上司と社内不倫中のU子さん(32歳広告代理店/独身)。自らを「肉食女子」「不倫体質」と公言する彼女は、コロナ...
膣トレグッズの数が増えつづけています。骨盤の内側に張り巡らされた「骨盤底筋群」をトレーニングすることによって、尿もれや...
ダンディな上司と不倫中のU子さん(32歳広告代理店/独身)。自らを「肉食女子」「不倫体質」と豪語する彼女はセックスでも...
クリトリスは快感のためにのみ存在する器官と聞きますが、どんな刺激が欲しいかは一人一人違いますし、その日の気分は体調によ...
会社の上司と不倫中のU子さん(32歳広告代理店/独身)。彼とのセックスの相性は抜群で、甘い時間を過ごしていた矢先、コロ...
昨年ぐらいから、多機能グッズの勢いが止まらないと感じます。1台買えば、何通りにも使えるのでお得感は抜群。
でも...