結婚しても“垢抜け主婦”でいられるアラフォー女性の特徴3つ

ミクニシオリ フリーライター
更新日:2019-11-15 06:00
投稿日:2019-11-15 06:00

3. 新しい情報をキャッチアップできる人

こまめに情報をキャッチアップ(写真:iStock)
こまめに情報をキャッチアップ (写真:iStock)

 年齢を重ねると交友関係が狭くなりますし、若い時ほど情報やトレンドに敏感ではなくなってきます。

 しかし、働きに出ている旦那さんは主婦の方たちよりも外での交流が多いです。主婦だから、既婚だからといってニュースやトレンドに目を向けなくなると、旦那さんとも会話のステージ感が合わなくなってきます。

 そうするとどうしても立場が弱くなりますし、弱肉強食の世の中では”知らない方が弱者”ことになってしまいます。

 新聞やTVニュース、ネットメディアやSNSなど、なんでもいいので情報をキャッチし続けられる人は、誰といても面白い会話を提供しやすいもの。

 そうすることで旦那さんとも同じ立場でディベートし合うことができるでしょうし、いつの間にか丸め込まれてしまうということもなくなるでしょう。

 自分の意見を持って主張するためにも、どんな状況になっても情報をキャッチアップすることをやめてはいけません。

「一人の自立した女性」であることが大事!

夫と同じ目線であり続けることが大切(写真:iStock)
夫と同じ目線であり続けることが大切 (写真:iStock)

 ただ美容にお金を使っているだけでは心から美しい女性にはなれません。いわゆる「ステキなアラフォー」になるには、見た目の若々しさだけでなく年相応の余裕や立ち振る舞い方も必要になってきます。

 そのためには結婚していても「一人の自立した女性」であることが大事です。

 既婚者として旦那の扶養にぶら下がるだけでなく、自分の足で立って美意識に向かって努力できたり、情報をしっかりキャッチし続けて、自分の意思や主張をしっかりと持ち続けられることが大事なのです。

ミクニシオリ
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フリーライター
フリーランスの取材ライター・コラムニスト。ファッション誌や週刊誌、WEBSITEメディアなどで幅広く活動。女性向けのインタビュー取材や、等身大なコラム執筆を積極的に行う。いくつになってもキュンとしたい、恋愛ドラマと恋バナ大好き人間。
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