結婚しても“垢抜け主婦”でいられるアラフォー女性の特徴3つ

ミクニシオリ フリーライター
更新日:2019-11-15 06:00
投稿日:2019-11-15 06:00
「結婚すると、地味になるよね」――。そんな風に言う人はたくさんいます。男性に限らず、結婚せずに働き続ける女性もそう言うかもしれません。一般的に女性は年齢で価値を測られがちです。30歳で曲がり角、じゃあ40歳は?
 年齢に縛られず、魅力的な女性も世の中にいます。出版業界周りで働く筆者ですが、年齢より若く見える美しい既婚女性はたくさんいます。結婚して子育てをしていても、美しく垢抜けたままでいられる女性とはどんな人たちでしょうか?

1. アラフォーでも現役でSNSを使っている人

 例えばInstagramにいる“主婦スタグラマー”は美しい女性が多いですよね。年齢と共にSNSのチェックが面倒・どうでもいいものになってきてしまう人も多いと思いますが、垢抜けている既婚女性たちはSNSをしっかり使いこなしている人が多いです。
 
 例えば、日常食べるものや購入した新しいアイテムなども、SNSに投稿しようと思えば愛着が湧きます。自身をSNSにアップしようという意識があれば、「太りたくない」「より美しく見せたい」という美意識も向上します。

 インスタグラマーのように投稿に命をかけたり、ティーンのように知らない人と絡んだりはしないにしろ、SNSは最新トレンドの宝庫ですから、しっかり日々チェックして流行を掴むだけでも、垢抜けて見える服装や持ち物の参考をキャッチアップできます。

 垢抜けのためには、今年流行の丈感やアイテム、素材などをしっかり押さえておくことが大事です。

2. 少額でも自分の稼ぎ先がある人

 自分で自由に使えるお金がない人は、なかなか垢抜け続けることは難しいかもしれません。

 結婚して専業主婦として家事をしている立場だと、旦那さんの稼ぎで自由に美容やファッションにお金を費やすワケにはいかない人も多いでしょう。

 ですから、少額でもいいので自分で稼げる方法を持っている、というのも重要です。

 結婚した後も外で働き続ける人は他人に会う機会も多いですし、見た目に気を使う人が多く、専業で家事をする人よりもしゃきっとして見えます。

 子育てなどの関係で共働きをしっかり出来ない人もいるかと思いますが、パートタイムの給料や在宅でできるポイントサイト、ハンドメイドグッズの販売、アフィリエイトなど、自分が自由に使えるお小遣いを持つことで自己投資が気持ちよくできると思います。

ミクニシオリ
記事一覧
フリーライター
フリーランスの取材ライター・コラムニスト。ファッション誌や週刊誌、WEBSITEメディアなどで幅広く活動。女性向けのインタビュー取材や、等身大なコラム執筆を積極的に行う。いくつになってもキュンとしたい、恋愛ドラマと恋バナ大好き人間。
XInstagram

ライフスタイル 新着一覧


新しいことに挑戦してみよう! 40代からのおすすめ習い事6選
 40代になって、「何か新しいことに挑戦したい」と感じる人は多いようです。でも、いざ習い事を探してみると、たくさん種類が...
眼内コンタクトレンズ「ICL」装着で視力0.1→2.0!最も感動した景色は
 小学生から分厚いメガネをかけていたド近眼人生ですが、37歳で思い切ってICL(眼内コンタクトレンズ)の治療を受け視力が...
【失敗談】人とモメないために重要なのは我慢よりも確認!
 みなさんは人と意見が違ったら、「まあ私が我慢すればいいか」と思うタイプですか?  私はずっと我慢するスタイルで生き...
今すぐやめたい40代のやばい口癖 ネガティブな言葉で人生ダメになる?
 口癖は、なかなか自分では気がつかないものですよね。ポジティブで前向きな口癖ならいいのですが、中にはネガティブすぎてやば...
「空」と「海」と「風」と…すべてが揃った特別な場所
「空」と「海」と「風」と…すべてが揃った特別な場所。  あの電車から、あのヨットからはどんな景色が見えるんだろう?...
セクシーウインクに悩殺寸前! “たまたま”を拝んで正気を保つ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
海外旅行前に確認を!体力・モチベ温存、飛行機内で便利だったアイテム
 コロナ禍が収まりつつあり、海外旅行に出かける人も増えてきました。  ハワイ、NY、パリなどへ向かう長距離フライトに「...
春節に欠かせない「柑橘類」は金運アップの鉄板アイテム!
 まもなく中国圏の方々にとってのお正月「春節」がやってまいります。中国のお正月はワタクシの旦那様がシンガポール駐在時に現...
菜の花を食べると「いけないこと」をしている気分がする
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。  動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシ...
添い寝&ストレス監視!ガーミンのスマートウォッチ「Lily 2」その腕前は
 ストレスや疲れが貯まってくると、口唇ヘルペスができて黄信号を発する我が身体。よくできたヤツめ、と感心しますが、そもそも...
後輩社員の「大丈夫かと」「可能性高いかと」“かとかと”語尾にもやもや!
 誰かと会話している時に、語尾にイライラもやもやしてしまうことはありませんか?  流行り言葉は目まぐるしく移り変...
2024-01-30 06:00 ライフスタイル
遠いあの子を思い出す…センチメンタルな“たまたま”にホロリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
こんな言葉を聴きたくて、僕らは旅に出るのかもしれない
 兵庫県神河町のサイクリングコース「越知川名水街道」にやってきた。  壮大な景色をバックに、あたたかいメッセージに...
P活、頂き女子…「パパ活」のことばも進化し続けている
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第66回「保護猫探偵ハッシー」
【連載第66回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
ホームパーティーの会費どうする?主催するメリット&お招き時のマナー
 気の合う仲間と自宅でゆっくり食事を楽しめるホームパーティー。コロナもひとまず落ち着き、ブーム復活の兆しです。  ホー...