更新日:2020-02-16 06:00
投稿日:2020-02-16 06:00
上手に不倫する人は隠蔽を徹底する
よく「心が浮ついてからが浮気」なんていいますが、心まで動いてしまった不倫は隠す隠さない、の問題ではなくなってしまいます。逆に、何年も不倫を隠し通している女性の話も聞いてみました。
「結婚前から6、7年続く相手が何人かいます。お互いの立場が偏らないように、不倫は私と同じ既婚者とだけと決めています。そうすれば、お互い秘密を守ろうという気持ちも持てますから。
連絡はLINEなどのアプリは使いません。不自然なポップアップなどでバレる可能性が上がってしまうので、連絡はメールの鍵付きフォルダで行います。こういうことをできるのも、お互いが既婚者だという緊張感があるからこそ。
会う時も基本、ホテル集合ホテル解散です。これを徹底しているからこそ、結婚4年目にして、いまだに不倫がバレる兆しなどはありませんね」(29歳・飲食経営)
上手に不倫している人は、不倫を不倫と割り切り、その隠蔽を徹底します。連絡のやり取り履歴をこまめに消したり、必要以上にメッセージでのコミュニケーションをしないようにすることで、不倫バレに多い「スマホバレ」の危険を減らしているのです。
ラブ 新着一覧
バツイチの女性は、職場で好きな人ができても「既婚者と思われているから無理」「周囲の目が怖いからやめておこう」と、なかな...
社内にどう見ても怪しい二人がいると「不倫しているのかな?」と気になってしまいます。もちろん、恋愛は二人の問題で周囲が口...
あなたと不倫中の彼が、そっけなくなり家庭に戻った時、「もう復縁は無理かも」と思うはず。男性が家庭に戻る理由には、いろい...
世の中にはたくさんの仕事がありますが、「プロ愛人」という職業をご存知ですか?
プロ愛人の女性たちは、お金をも...
「冷酷と激情のあいだvol.186〜女性編〜」では、マッチングアプリで知り合った10歳年上の恋人・ヒデナリさん(57歳・...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚10周年は、夫婦にとって大きな節目。でも、世間の夫婦の中には、結婚10周年にお祝いする夫婦だけでなく、何もしないで...
40代になると「結婚を前提に付き合っている彼氏」がいる人も多いですが、どうしても結婚だけは決断できないと悩む人も…。そ...
夫の夜の店通いやハメ外しは裁けないのか――。
2023年11月、自民党青年局の懇親会で行われた過激なダンスショ...
彼氏の検索履歴が目に入ってくる時があります。そこにいかがわしいワードや動画を見つけてケンカになる人も…。けれどちょっと...
まだ結婚したばかりなのに、まったく会話なしの40代夫婦は多いようです。実際に、ネット上では「結婚1年目にして、まったく...
多様な価値観やライフスタイルが変化する中で、2022年4月より不妊治療の保険適用範囲が拡大し、人工授精等の「一般不妊治...
好きな人とのキスの相性がいいと、恋の気持ちも倍増するというもの。 でも、キスが苦手な女性もたくさんいるわけで…。「上手...
花粉症の人にとっては、つらい季節になりましたね。花粉の時期の悩みといえば、「外でのデートが楽しめない」こと。とはいえ、...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。普段からレスのつらさや...
近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に、婚活中の女性からすると、紹介された男性に短...