更新日:2019-11-30 06:00
投稿日:2019-11-30 06:00
3:“彼氏としての務め”に無頓着
密に連絡を取り、時間を作ってデートをし、イベントは一緒に過ごして……といった、一般的な恋人同士であれば程度の差こそあれ自然にこなしていることに対しても、恋愛サイコパス男は無頓着。
第三者が見ると「それで、付き合っているって言える?」「まるで友達って感じじゃない?」と言いたくなるような冷たい態度で彼女に接し、いわゆる“彼氏としての務め”の多くを、一方的に放棄するタイプも少なくないのです。
「忙しい」「クリスマスなんて好きじゃない」などといちいち屁理屈を並べ、自分がやりたいことだけを勝手な基準で選別。それを彼女に丸っと強いるあたりは、マイルールの押し付け以外の何物でもないでしょう。
まとめ
「亭主関白」と言えば聞こえはいいかもしれないけれど、恋愛サイコパス男には、マイルールを推しつけるモラハラ気質も垣間見えます。
この手の男と交際してしまった女性の多くは「それでも、彼にはいいところもあるし」と我慢を重ねてしまうのも“あるある”。しかしその先に幸せが待っているとは到底思えないのは、私だけでしょうか。
ラブ 新着一覧
社会人になると、なぜか聞かれる定番の質問。
「趣味は何ですか?」と聞かれたら、特に趣味がないと回答に困りますよね。ま...
失恋をしてしまった時のダメージって、大きいですよね。なにも手につかなくなったり、未練が残って次の恋に踏み出せなかったり...
恋愛をするうえで、相手がどんなタイプなのかは気になるもの。最初から、恋愛向きではないと分かれば、早い段階で諦められるた...
「付き合っても長続きしない」「いつも振られてしまう」など、恋愛が「うまくいかない」と感じていませんか? もしかすると、そ...
最近は、料理好きな男性が増えていますよね。そんな料理男子に共通しているのが、とにかく「こだわり」を持っていること。冷蔵...
時代の変化に伴い、変わっていく流行語。ほんの少し気を抜いただけで“化石認定”されてしまうくらい「古い!」と思う(思われ...
withコロナの時代になって、早2年。外出自粛や3密、最近ではマスク着用を必要としない場面での考え方などが注視されてい...
将来、いい夫になる男性を選びたいけれど、「こればっかりは結婚してみないとわからない!」と思っている女性は多いでしょう。...
LINEで距離が縮まり、恋愛に発展する男女はとても多いでしょう。でも反対に、送るLINEの内容次第では良い感じだった雰...
あなたは犬好きですか? それとも猫好きですか? 実は、この「犬派or猫派」によって恋愛傾向が変わってくるそう。というこ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.91〜女性編〜」では、夫であるヒロノブさんのパパ活に悩む妻・仁美さん(仮名・42歳)の覚悟を...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚したらずっと仲良くしたいし、ずっと愛されたいと誰しもが願います。年を重ね...
「付き合ってすぐの頃はあんなに愛情表現をしてくれたのに……」「連絡が少なくなった……」など、付き合って態度が変わった彼氏...
「不倫はいけないこと」だと知っていても、密かに既婚者と関係を持っている人は少なくありません。中には、危険度の高い社内不倫...
離婚した後に好きになった人がバツイチだった場合、「バツイチ同士の恋愛は、やめたほうがいいのかな……」と、悩んでしまうこ...