更新日:2019-12-08 06:00
投稿日:2019-12-08 06:00
冬はストールを巻いたり、タートルニットを着たりと、首元がつまった服を着る機会が増えます。そんなシーンでのヘアがダウンスタイルだと、顔が大きく見えたり重たい印象になったりもしがち。
首が重いファッションでもスッキリ見せたいときには、ポニーテールが手軽かつ女性らしさを出してくれる鉄板だと筆者は思います。
「ポニーテール」と聞くと「古い」「ダサい」なんて思う人もいるかもしれませんが、実は冬のファッションとポニーテールの組み合わせは、“モテ”の面でも鉄板なんです。
時短美容協会所属の美容マニアである筆者が、ポニーテールに合うメイクと、ヘアアクセサリー選びのコツをご紹介します。
首が重いファッションでもスッキリ見せたいときには、ポニーテールが手軽かつ女性らしさを出してくれる鉄板だと筆者は思います。
「ポニーテール」と聞くと「古い」「ダサい」なんて思う人もいるかもしれませんが、実は冬のファッションとポニーテールの組み合わせは、“モテ”の面でも鉄板なんです。
時短美容協会所属の美容マニアである筆者が、ポニーテールに合うメイクと、ヘアアクセサリー選びのコツをご紹介します。
ポニーテールで小顔メイク効果を引き出そう!
ダサく見えないよう、オトナ女子のポニーテールでは、後頭部の真ん中より少しだけ高い位置から、ひとつ結びをしましょう。
フェイスラインがぼやけてきたと感じる人は、ポニーテールによってサイドの髪が斜め上に引っ張られるので、“リフトアップ見せ”も狙えます。
そして、ポニーテールスタイルを手抜きに見せないためには、メイクの仕上がりも大事。
そこで今回はあえてシューディングはせずに、チークとハイライトを使って、顔の中心分に凹凸を出していきます。
“凹凸出し”の裏ワザでポニーテールが垢抜ける!
チークはコーラルピンク。大きめのブラシにくるくる回しながらつけたら、まずは頰に、斜めに短く入れていきます。
さらに顎下にも、軽くポンポンとつけていきます。顎先に色味を入れることで、血色がよく見えますよ。
仕上げにハイライトを、おでこのTゾーンと鼻筋、目の下に入れていきます。
色はチークの色と、ハイライトのホワイトのみ。
これで、自然な凹凸のある大人の小顔メイクの完成です!
まとめ
ポニーテールはゴムで縛るだけだから、不器用な人でも失敗がないヘアスタイル。
そしてサイドの髪が引っ張られることによるリフトアップ見えによって、小顔メイクの効果を感じやすいヘアスタイルでもあります。
「美容室に行く時間がない!」「仕事帰りのデートに気分を変えたいのに不器用……」などのお悩みも、ポニーテールで簡単に解決できますよ。
みなさんもぜひ、アレンジ無限大のポニーテールで、真冬のファッション楽しんでみませんか?
〈文・社〉時短美容協会所属/石田沙耶加〉
ビューティー 新着一覧
つい先日、資生堂の最終赤字が100億円超との報道がありました。主な理由は中国での事業不振にあるそうですが、実際のところ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代を迎えると、ちょっとした老け見えにも落ち込みますよね。「43歳なのに、48歳くらいに見られた…」なんてしょんぼり...
この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容医療11年目の美...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「夏はまだしも、真冬の今でも肌がテカるのなんでなの!?」とキレている女性の皆さま、必見!
今回は冬でも肌がテカる原因...
40代半ばを過ぎてくると「高価な美容液に変えるべき?」の疑問が湧いてくる人も多いよう。実際に私のもとへも、「プチプラ美...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ここ数年で「プチプラ」と呼ばれるコスメのレベルが、格段に上がっていますよね!
大人世代が使っても納得と満足の両方を...
SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
お金は稼いでいても、なかなか貯金が貯まらない人に多い特徴が「洋服でお金を浪費している」ケースです。なかには、洋服はたく...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
アラフォー世代のみなさ~ん。若々しさを意識して華やかなメイクをしたつもりなのに、気づけば目元が浮き上がり、さながら“逆...
夫婦の間でも、デリケートで伝えにくいのが「夫のハゲ問題」です。ハゲてきたと感じても正しい伝え方をしない場合、夫を傷つけ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代以上の自称「メイク下手」女性の多くが悩む「昔と同じようにメイクをしても、なんだかキマらない」問題。きちんとメイク...