ちゃんと洗えてる? プロが教える正しいシャンプーの方法

藤田裕美 美容師・ヘアメイク
更新日:2019-03-28 06:22
投稿日:2019-02-18 06:00
 毎日の習慣の中で当たり前のようにしているシャンプー。本当にそのやり方であっているのか疑問に思ったことはありませんか? 洗っているのになぜかベタつく気がしたり、スタイリングがしづらかったり。なんとなく泡立てて流して終わり、という人も多いでしょう。今回は美容師である筆者が正しい洗髪の仕方をレクチャーします。実は全く間違っていた、なんて人もいるかもしれません。

一番大事と言っていい「予洗い」

髪を濡らす前のブラッシングが効果的(写真:iStock)
髪を濡らす前のブラッシングが効果的 (写真:iStock)

【1】髪を濡らす前のブラッシング

 髪を濡らす前に髪をブラッシングする事で髪の表面に付いているホコリなどの汚れか落ちたり絡まりを防いでくれる効果があります。さらに頭皮の血行が良くなり毛穴が開きやすくなります。クシではなくブラシで色々な方向からとかすことが効果的です。

【2】予洗い

 髪を濡らします。実はこの行程が一番と言っていいほど重要になってきます。皆さんはどのようにして濡らしていますか? 濡らすのにやり方とかってあるの?と思うかもしれませんね。頭の上からシャワーを浴びるだけでは表面しか濡れません。頭皮にお湯が浸透するようにしっかりと濡らしていきます。たっぷりと(3〜4分ほど)時間をかけてシャンプーをするようにしながらお湯をくぐらせます。こうする事で頭皮の汚れも髪についた汚れなどもほとんどが取り除かれています。シャンプー剤も少なくて済みます。

シャンプーは空気を含むよう泡立てる

シャンプーは一度手のひらで軽く泡立ててから(写真:iStock)
シャンプーは一度手のひらで軽く泡立ててから (写真:iStock)

【3】シャンプー

 やっとシャンプーの登場です! 手のひらにシャンプー剤を取ったら、そのまま髪や頭皮に乗せるのはNGです。一度手のひらで軽く泡立ててからつけましょう。原液をそのまま乗せるとシャンプー剤が残りやすくなったり、そこだけ泡立つために過剰な量をつけてしまいます。洗顔をするように泡だてたら空気を含むように柔らかく泡を立てていきます。頭皮をしっかり触るようにして洗い、髪の毛も同様に洗っていきましょう。

【4】流し

 流しもとても重要です。ここでもたっぷり時間をかけて流していきましょう。これでもか、というくらいに時間をかけてしっかりと。ここで流しが十分じゃないとシャンプー剤が残ってしまい、かゆみやニオイの原因になる事があります。

【5】トリートメント

 仕上げとしてトリートメントやコンディショナーを毛先からつけていきます。間違っても頭皮からベタッとは禁物です。基本、トリートメントは髪の毛の方に必要な成分です。頭皮用のものではない限り、頭皮にはつけなくてもOKです。髪のまとまりや手触りなどがメインになります。時間がある場合は3、4分程度時間を置いてもいいでしょう、置きすぎるとカラーが抜けてしまう恐れがあるので気をつけてください。

【6】トリートメントの流し

 頭皮にはつけていないので気持ち悪くない程度にお流しを。ぬめりがなくなったらOK。

まとめ

美しい髪は女の武器(写真:iStock)
美しい髪は女の武器 (写真:iStock)

 ここまでが洗髪の流れです。長さにもよりますがだいたい15分くらいかけて洗っていきます。正しい洗髪で髪は必ず綺麗になります。いつもより丁寧に、いつもより意識して。ぜひお試しくださいね。

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