あえて泳がせる!男性の浮気を見破るカマかけ言葉3選!

東城ゆず ライター・エディター
更新日:2019-12-06 06:00
投稿日:2019-12-06 06:00

いざという時に役立つ浮気を見破るカマかけ言葉3選

 浮気を見破る時は、正直に「浮気してる?」と聞いても無駄。浮気は相手を裏切る行為ですから、その時点で男性は人を傷つけることに罪悪感なんて持っていないんです。あるのは自分の保身のみ。浮気をしているかどうかの判断チェックにオススメなのは、日頃の会話を利用してそれとなく尋ねて浮気の状況を探ることです。

1. 「キスマークついてるよ」

 彼の首もとに、さりげなく手をやって「キスマーク?」と不思議そうに尋ねて見てください。クロの男はあなたからパッと距離を取るはず。「キスマークなんて、ついてるはずないけどな」と彼の目が泳いでいたら、浮気確定です。

 浮気している人にとってキスマークを本命の相手に見せてしまうのは、迂闊な行為であり浮気を自ら公開しているようなもの。生きた心地がしませんから、激しく動揺します。実際にキスマークがついてなくても有効です。「キスマーク?」と、本当に不思議そうな表情をしている時は「なんてね♪」と冗談っぽく言ったり、「虫刺されかな?かゆかった?」など普通の話に繋げましょう。

2. 「甘い香りがするね!」

 浮気している男性は、とにかく他の女性の気配を消すのに必死です。とは言っても、男性は女性ほど浮気を上手に隠すことができません。男性にとってはメイクや香水などは馴染みがないものですし、女性ほど気が回らないので証拠を隠蔽するのにもミスが起こりやすいのです。

「甘い香りがするね!」と言えば、浮気してる男性の多くはドキッとするでしょう。彼がたとえ、浮気相手の痕跡隠しに神経を使っていたとしても、香りに関してはどうしても消すことが難しいもの。自分の鼻は女性の香りに慣れてしまいますし、他の香りで残り香を消すことも難しいからです。「甘い香りするね」と一言だけ言い放ち、彼の様子を伺いましょう。追求してもないのに、やたら原因の解明をし始める場合は、浮気と見て良いかもしれません。

3. 「最近、楽しそうだよね」

 仕事や私生活が充実している男性は、表情がハツラツとしています。何気なくデートしている時に、「最近、楽しそうだよね」と話しかけてみてください。彼が「そんなことないよ」と話して、すぐに話をすり替える場合は疑った方がよさそうです。「そうかな?」と、微笑んだり、不思議そうに彼女のテンポに合わせて心当たりを探す場合は、ほとんどがシロでしょう。

 自分にとってバツが悪い話になると、会話の流れを変えたくなるのが人というもの。あなたの反応や返答を落ち着いた様子で聞き入れ、さらに「最近、仕事のプロジェクトが順調なんだよね」と、理由を述べられる場合、だいたい浮気はしていません。その間の取り方や落ち着き方を見て、判断すると良いでしょう。

 ちなみに、「最近楽しそうだね」という声かけは、日頃から行ってみると良いかも。彼のコンディションを知っておくと素早く浮気を見抜けるようになるため、使えるテクニックだと思います。

浮気を見破りたい時こそ彼を泳がせて!

 多くの女性は彼と距離を置くことで、さらに浮気がエスカレートすることを懸念します。でも、浮気を見破りたい時こそ、彼を泳がせることが大切。そのような男性はあなたが側にいようと、あらゆる手段を使って浮気をすると断言できます。そんな男性とどうにかこうにかお付き合いするより、早めに恋愛を終わらせる証拠を捉えましょう。浮気を心配させるような男に、いい男はいませんよ。

東城ゆず
記事一覧
ライター・エディター
1994年生まれ。11歳の頃からブログを運営。ライターやエディターとして、女性誌メディアや地元新聞のコラム枠まで幅広く活躍中。恋愛やママ友問題、介護士であった経験からリアルな介護問題まで幅広い知見がある。年子兄弟を連れ離婚の経験があり、現在は再婚に至る。

ラブ 新着一覧


「人生設計が狂いました」妊活に失敗した妻、浪費家の夫といる意味が見いだせない。離婚願望が強くなる日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-23 11:45 ラブ
「宝塚の男役みたいで…」夫には秘密、女性同士の濃密な関係。昂ぶる想いが“執着と嫉妬”に変わるまで
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-08-22 11:45 ラブ
「ほんと、ちょろい」裏アカが暴いた彼の本性。優しい言葉は全部ウソだった…SNS二重人格男の恐怖
「優しそうで誠実な人がいいな」――そんな言葉を繰り返していた友人のマキが、「まさに理想通りの人に出会った」と目を輝かせて...
おがわん 2025-08-22 11:45 ラブ
イケメンより優しい人より「筋肉男子」好き! 今、そんな女性が増えているワケ。背景は“社会情勢”にあり?
 筋トレ男子が人気です。今までは「マッチョはちょっと怖い」と言っていた女性も、「やっぱり逞しい人がいい」と気持ちが切り替...
内藤みか 2025-08-21 11:45 ラブ
なんで付き合ってるの? 友達の彼氏に“ドン引き”したエピソード。カスハラに束縛男って無理すぎ!
 友達の恋愛は応援したいですよね。でも「その彼氏はやめておいたほうがいい!」と思うときもあるはずです。今回はそんな体験談...
恋バナ調査隊 2025-08-20 08:00 ラブ
「優しい男はモテない」説の真実…女が語る“ガッカリした”5つの瞬間。神対応は私だけじゃなかったの?
 多くの女性が理想の男性像に“優しい人”を挙げるものの、“優しいのにモテない男性”が存在します。この矛盾はいったいなぜ生...
恋バナ調査隊 2025-08-19 08:00 ラブ
彼氏に「見知らぬ土地で置き去り→バックレ」って最悪じゃん! 人間性終わってた男の最低エピ5連発
 恋愛は、人の数ほどストーリーがあります。胸が熱くなる純愛エピソードもあれば、時には信じられない最低最悪彼氏に出会うこと...
恋バナ調査隊 2025-08-19 08:00 ラブ
「ホテル行かん?笑」にキモッ!男友達との友情が崩れたLINE3選。冗談でもムリだけど
 あなたは、男女の友情はあると思いますか? もちろん「ある」と答える女性もいるでしょう。でも、友達だと思っているのはあな...
恋バナ調査隊 2025-08-17 08:00 ラブ
「女の役目でしょ」帰省を拒む妻がムカつく――47歳夫の譲れない家族観。絶対に同行させたい理由とは
「冷酷と激情のあいだvol.259〜女性編〜」では、コロナ禍に定めた「夫の実家にはもう帰省しないでいい」というルールを、...
並木まき 2025-08-16 11:45 ラブ
「夫と子どもで帰省してよ!」妻から“夫婦のルール”を破る男への抗議。義母と相性最悪なのになんで?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-16 11:45 ラブ
「私と結婚してほしい」障害のある恋、成就した女が決めた5つのルール。捨てられる女との違いはどこに?
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-08-15 11:45 ラブ
鈴木亮平似のアドバイス男、“頼りがいがある”のは幻想だった。「いい女になれないよ」に絶句…!
「もっと痩せた方が可愛いよ」「笑うときに口元を押さえると品が出るよ」  そんな“アドバイス”を、あなたはどこまで許...
おがわん 2025-08-15 11:45 ラブ
ダメ男を“理想の夫”にアップデート! 5つの成功例を教えます。プライド激高→「洗濯したよ♪」に変えたテク
 夫に対して「家事を積極的にやってほしい」「考え方を変えて欲しい」と思っている女性は必見! 今回は、夫を進化させる方法を...
恋バナ調査隊 2025-08-15 08:00 ラブ
イメージと違う!“写真詐欺”をどう回避する? 肩にフケ、明らかにおじさん…プロにお願いする時のコツ
 近頃話題の女性用風俗。ドラマやマンガでは、イケメンが気持ちよくマッサージしてくれるので、利用したくなるかもしれません。...
内藤みか 2025-08-14 11:45 ラブ
違うのに~! 彼氏に「浮気」を疑われた5人の体験談。首元のこれ、キスマークに見えちゃうの?
 男性に彼女の浮気に寛大なのかと聞くと「彼女が浮気をしたら別れる」と考える男性はかなり存在します。  そんな相手に...
恋バナ調査隊 2025-08-14 08:00 ラブ
イケオジが豹変!暴走する“勘違いおじさん”のリアル。「今日もキレイだね」大量に届くメッセージに戦慄…
 SNSで頻繁に話題にのぼる“勘違いおじさん”。自己評価がやたら高く「まだまだ俺は若い、イケる!」という勘違いのもと、だ...